文部科学省指定事業 「総合的な探究の時間」の質向上を図るための実践研究 実践校
新着情報
11月30日土曜日、木頭ゆず発祥の地である助地区へ、放置された木頭ゆずの収穫に向かいました。
「桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年」とあるように、ゆずは生育に時間がかかります。そのため、接ぎ木による品種改良を経て、成長の早い木頭ゆずが誕生しました。
町の特産である木頭ゆずですが、人口減少による生産者不足、放置された木頭ゆず畑、シカやサルによる獣害、土壌劣化など、課題が山積みとなっています。これらの問題の知識を身に付け、課題解決に少しでも貢献できるよう、今年で3年連続の活動となっています。
今回は、徳島大学生とともにゆず狩りを行いました。12月21日には、徳島大学実践型インターンシップ「木頭ゆず我が事ツアー」を実施します。
収穫したゆずは、伝統料理「かきまぜ実習」や化学実験をはじめ、学校生活の様々な場所で活用します。
12/11~23までの間、阿南庁舎1階喫茶コーナー前で長期「服活」を開催します。
毎年、年二回行われる長期展示譲渡会では、多数のお客様に来場いただき譲渡・服の回収を行っています。
開催時間は、阿南庁舎の開庁時間に準じています。阿南市のホームページでご確認ください。
また、本校と同様の活動をしている羽ノ浦の「ごちそう庫」さんとコラボし開催します。
ごちそう庫ブースでは、制服を展示していますので、一緒にご覧ください。
回収服に関しましては、たくさんのお問い合わせをいただいております。
状態の良い綺麗な服しか回収しておりません。
また、服の循環を目的としているため、デザインの古いもの(昭和の服)もご遠慮いただいております。
回収条件は以下のようになっておりますので、ご確認の上、ご協力をよろしくお願いいたします。
11/26(火)、なかメイトの井村さんと延さんを講師としてお招きし、那賀町の郷土食である「かきまぜ」と徳島の郷土食「そば米汁」の講習会を行いました。
かきまぜとは混ぜ寿司のことで、米酢の代わりにこの時期に収穫される柚の絞り汁「ゆず酢」を使用します。
季節に採れる野菜や冷蔵庫に入っている食材などを利用して作るかきまぜは、家庭によって食材がそれぞれ違うそうです。彩りにかまぼこや、さやいんげん、金時豆をいれることで彩りが良くなります。
炊きたてのご飯にゆず酢をかけて混ぜた瞬間、部屋いっぱいにゆずの香りがひろがりました。
酢飯を混ぜながら、生徒から「おいしそう」「よだれが出てきた~~」「いいにおい♬」と言う声が聞こえてきました。
手際よく作ったかきまぜとそば米汁を、講師の先生を交えて試食。
おかわりする生徒も続出し、おなかも心も満たされた時間となりました。
家庭でも作ってみたいという声も聞くことができ、那賀町の伝統食を次代に繋いでいきたいと思います。
11/24(日)もみじ川温泉で「もみじまつり」が開催されました。
本校からは、エシカルクラブ・フォレストクラブ・丸山組が出店しました。
また、人形浄瑠璃部による「えびす舞」が披露されました。
エシカルクラブでは、服活と晩茶の販売に加え、リサイクルリースのワークショップを行いました。
ハンドメイドクリエイターの皆様からいただいたハギレを利用したリサイクルリースを
このイベントにむけて、放課後コツコツと縫製班で作りました。
ワークショップを楽しんでくれたお客様の笑顔を見て、とても嬉しく思いました。
次は、12/11~23まで、阿南市役所1階喫茶コーナーで「服活冬の陣」を開催いてします。
常設展示ですので、開庁時間内であれば、どなたでも利用することができます。
また、大きな回収BOXも設置しておりますので、不要な衣服の提供にご協力お願いいたします。
11/22(金)、12HR人権委員による第4回人権放送が行われました。
テーマは「災害と人権」で、阪神・淡路大震災を経験した被災者や職員の話をもとに作られた、どちらを選んでも何らかの犠牲を払わなければいけない「ジレンマ」をテーマに、災害時における人権問題について考えました。
実際に災害が起こった場合を想像し、自分だったらどのような行動をとるか、その理由も含めて、お互いの考えを尊重しあいながら、意見交換をすることができました。
災害時に限らず、人によって大切にしていることは違います。
お互いの考えや価値観を認め合いながら、人権を尊重する姿勢を大切にしてほしいと思います。
11月16日(土)、運動部の強化活動の一環で、味の素株式会社スポーツ&ヘルスニュートリション部の方をお招きし、
『勝ち飯』食とアミノ酸コンディショニング講習会を開催しました。
本校の野球部、バレー部、カヌー部が参加し、スポーツ選手が知っておくべき食事の考え方やアミノ酸の摂取方法について学びました。
その中でも特に、競技によって違うエネルギー摂取量や、分食の有効性、試合前の補食の方法、栄養バランスの良い食材を語呂合わせで覚える等、新たな知識や日常生活における工夫等について勉強することができました。
『勝ち飯』を通して、今後の各部のパフォーマンスの向上に役立てたいと思います。
11/11(月)に以前から交流のある台南市の新化高級中學の生徒と交流しました。
オンラインにてお互いの意見を述べ合いましたが、
今回のテーマは
Do you think high school students need a girlfriend or boyfriend?
~高校生に彼女/彼氏は必要ですか?
Should people get married?
~人々は結婚すべきですか?~
というものでした。
なかなか自分の意見を伝えるのは難しいですし、相手の意見を聞くのも難しい。担当教員も自分が高校の時に英語なんて一切話すことはできなかったと、ひたすら鼓舞していました。
それでも多くの生徒が前向きに伝えようとする姿は素晴らしかったと思います。
ただ、聞き取れなかったときの対応については、わからないままにしてしまう生徒が多かったので、そこは次回への課題だと思います。
次回は12/11(水)に行う予定です。
ますます英語学習に精を出して頑張ってもらいましょう!
11/10(日)阿南庁舎で第7回あなんまちマルシェが開催されました。
那賀高校からはいつもの3ブース(エシカル・フォレスト・丸山組)が出店♬
天気予報では曇り/雨でしたが、晴れ男と晴れ女の顧問の力はすさまじく、一日快晴
私たちの気合いと熱意が相まって、11月とは思えないくらいの気温でした。
「服活」ブースでは487着を展示。
第一回目のマルシェから出店している服活ブース目当てに、開店30分前からブース前にはお客様でいっぱいに。
終日賑わい、257着譲渡、服活(復活)率52.77%!!!
フォレストクラブブースでは、物販とワークショップ
物販ブースを少し間借りして、相生晩茶ティーバッグ販売も販売させていただき、
用意していた30袋を完売することができました。
ワークショップでは、フォレスト大人気の「トトロの公園」づくり。
エシカルでは、服の端材で作ったエシカルリースのワークショップを行い、
かわいいリースを作ってもらうことができました。
丸山組は、おいしいとお墨付きの焼きそばが完売しました。
今年もたくさんの方に来場いただき、大盛況に終わりました。
11/9(土)に行われた四国大学の学園祭「芳藍祭」に出店しました。
本校エシカルクラブ部員10名に加え、四国大学 加渡いづみ先生の授業受講者のうちボランティア大学生5名が
スタッフとして参加してくださいました。
『那賀高校×四国大学×サステナブル「服活」』と題し、中央棟1階のスペースにブースを設け、
若い方向けの服を208着用意しました。
10時のオープンに合わせて、たくさんの方に服を手に取っていただき、
来場者からは「素敵な活動ね」と声を掛けてくださりました。
また、大学生の方が学内を案内してくれ、射的やステージイベントを一緒に楽しみました。
参加した生徒は、大学の雰囲気や学園祭のクオリティーの高さに衝撃を受けたようです。
大学生ブースの他、企業ブースもたくさん出店しており、名刺交換をし交流を深めることができました。
また、本校エシカルクラブOBの先輩とも会うことができました。
元気に活躍している姿を見ることができて良かったです♬
展示した服は131着譲渡。服活(復活)率62.98%と高い数字を出すことができ、
高大連携でサステナブルファッションを広めていきたいと強く感じました...
今年も家庭基礎の授業で、「おにぎりアクション2024」に参加しました。
「私たちの食を通して、ちょっとだけ世界をよくする」活動おにぎりアクション
「おにぎり」の写真をSNS(Instagram, X(Twitter), Facebook)、または特設サイトに投稿すると、
1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、
認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を
プレゼントできる取り組みです。
「一人ひとりの力は小さくても、みんな集まれば世界を変えられる。」そんな思いに賛同し調理実習でおにぎりと郷土食であるそば米汁やふしめん汁を作りました。
数種類の塩を用意し、塩のテイスティングをしたのち、お好みの塩でおにぎりをにぎりました。
「世界中の子供たちの給食として届き、飢餓がなくなりますように…」そう願いながらSNSにアップしました。
またまたイベント予告です。
今週末9日は四国大学の学園祭「芳藍祭」に出店します。
夏の出前授業から交流を続けており、いよいよ9日大学祭デビューです。
若い世代を対象に、200着あまりの服を展示する予定です。
9時~18時までです。エシカルクラブ員11名がお出迎え致します。
大学生と一緒に服活ができることを楽しみにしています♪
10日は毎年恒例の「あなんまちマルシェ」です。
阿南庁舎1階喫茶コーナーで行います。
子供服から高齢者服まで300着以上用意いたします。
あなんまちマルシェは9.10日の2DAYS開催ですが、那賀高校は10日だけの出店ですので
お間違えのないようお願いいたします。10時~15時までです。
今年は、端切れを使ったリースのワークショップなども行います。
隣ではフォレストクラブもクリスマスワークショップを行います。
どちらもお子様が楽しめるワークショップです。ぜひ体験してください。お待ちしております。
11/3(日)、京都市の梅小路公園で行われた「循環フェス」に今年も参加しました。
テント1つ分のスペースだったので、選りすぐりの服55着の譲渡と相生晩茶20袋の販売を行いました。
京都に進学したエシカルクラブOBの二人もお手伝いに駆けつけてくれ、精鋭部隊6名で接客にあたりました。
たくさんの方が足を止め、私たちの活動に耳を傾け共感してくださいました。
「昨年も出店してたよね」「去年買ったお茶がおいしかったから、買いに来たのよ♡」とおっしゃってくれる方がいて
とてもうれしく思いました。
昼過ぎに服も晩茶も完売してしまい、あとから来てくださったお客様には
「来年もまた来ます!!」と宣言し、京都を後にしました。
京都市内の高校や企業様が多数出店しており、交流を図ることができとても充実した時間を過ごすことができました。
参加した生徒4名は、終日笑顔で対応し、その目はとてもキラキラ輝いていました。
エシカルクラブOBの二人は、高校を卒業して8か月しかたっていませんが
とても大人びており、それぞれの道に向かって勉学に励んでいることを話してくれました。
最後までお手伝いしてくれ、「来年も都合が合えば手伝いに来ますね...
10/29、フードデザインの授業で「ジビエ料理」出前授業を行いました。
中川修さんにお越しいただき、シカとイノシシの肉で作るジビエ100%ソーセージ作りを体験しました。
前日から熟成させていたミンチ肉を使用し、羊の腸づめ体験を行いました。
薄く繊細な羊の長に詰めるのはとても難しく、試行錯誤しましたが、
出来上がったソーセージを茹で、フライパンでさっと炒め、ホットドッグを作りました。
「シカは臭いし固い」というイメージがありましたが、臭みも全くなくとてもおいしくいただきました。
シカの栄養成分や鳥獣害の話をお聞きし、積極的に食していきたいと思いました。
次回は、シカ肉の竜田揚げを作ってみたいと思います。
中川様、ありがとうございました。
10/9(水)放課後に、希望者を募り、映画上映会を開催しました。生徒だけでなく、教職員の方々も参加しました。
ゆっくり堂アジアの叡智シリーズから「レイジーマン物語ータイの森で出会った”なまけ者” with 辻 信一」というドキュメンタリーフィルムを上映しました。
制作者である明治学院大学 辻 信一名誉教授(文化人類学者)が、10/17(木)に那賀高校へ来校され、交流会を開催します。
森の中で暮らす少数民族の暮らしにも、現代の様々な社会問題の波が否応なく押し寄せてきます。那賀町や那賀高校で生活する私たちにとっても、通じるところや日々の暮らしの中で忘れかけているものを示唆してくれたように感じます。
来週の辻先生との交流が楽しみです♪
10月5日(土)に予定しておりました第1回『中学生対象のカヌー体験会・見学会』は、
連日の天候不良により、川口ダムの放流や増水の可能性等を考慮し、中止いたします。
すでに申込をいただいた方には、別途メールでご連絡いたします。
次回の第2回【11月2日(土)】の参加を希望される方は、下記の案内にある参加申込フォームからお申し込みください。
カヌー体験会・見学会要項(中学校長殿).pdf
カヌー体験会・見学会要項(参加希望生徒殿).pdf
カヌー体験会・見学会 案内パンフレット.pdf
カヌー体験会・見学会 会場図.pdf
10月3日(木)、10月の全校集会をオンライン形式で実施しました。大栗校長先生より「那賀高祭では皆さんの頑張りや笑顔を見ることができました。素晴らしいものになったと思います。そして、体育祭の団旗に描かれていた月について、ようやく秋を感じる季節となり、中秋の名月とあるように空気が澄み渡って美しい月を眺めることができるようになりました。昔から私たちの生活に根付く月を眺めてみるのも良いのではないかと思います。那賀高祭の真の成功はこれからの皆さんの行動にかかっています。十分にしっかり考えて令和6年度の後半戦をスタートさせてください。」と、お話がありました。その後、いじめ防止委員会の設置について、目的や構成委員の紹介がありました。
9月20日(金)の放課後、那賀高校近くの国道195号沿いで、『秋の那賀高校交通安全運動』が行われました。
阿南警察署、鷲敷中学校生徒会と連携し、那賀高校からは生徒会、交通マナーアップ委員、全部活動部員が参加しました。
阿南警察署交通課の方々のご指導のもと、交通安全のプラカードやのぼり旗を持って地域の方々や運転するドライバーへ向けて啓発活動をしました。
日が暮れると視界も悪くなり、車やバイクの運転手から歩行者や自転車が見えにくくなります。交通事故の危険性も高まるので、日が短くなるこれからの季節は、より安全な登下校を心掛けたいと思います。
啓発活動にご協力いただき本当にありがとうございました。
9/15(日)、16(月)に地下足袋王子こと平井滋 那賀高校同窓会長の運営するファガスの森で、1泊2日の合宿を開催しました。
●9/15(日) あいにくの天気で野外撮影会は中止となりましたが、充実した時間となりました。
シカの解体
シカ肉は竜田揚げ、ハンバーグ、カレーに
プロカメラマン 宮武健仁さんによる写真講座
●9/16(月) 心配されていた天気も回復し、登山に出かけることができました。雲が出ていたのが残念。
朝焼けと雲海と朝食と
コンパスと地図を使って登山
地域の方々の協力を得て、那賀町ならではの学びを全身で感じることができました。
次のとおり、令和6年度 中学生対象のカヌー体験会・見学会を実施します。案内文書とパンフレットをご確認の上、希望される方はお申し込みください。
カヌー体験会・見学会要項(中学校長殿).pdf
カヌー体験会・見学会要項(参加希望生徒殿).pdf
カヌー体験会・見学会 案内パンフレット.pdf
カヌー体験会・見学会 会場図.pdf
8/21(水)、本校で那賀地区3中学校と本校生徒会のメンバーによる研修会が行われました。
今年は、エシカルクラブ活動の紹介と自分たちができるエシカル活動とは何かを考える研修をしました。
エシカルクラブ員による説明の後、4班に分かれ、エシカルな活動は何があるかを話し合いました。
そのあと、無理せず取り組めるエシカル活動をそれぞれ記入し、「私の行動宣言」として、みんなの前で発表しました。
一人一人の心がけが大切だと言うことを学ぶ良い機会となりました。
交流Ⅱとして、ライフサイクルゲームを行いました。
長い人生の中で、大きなイベントがたくさんあり、アクシデントやハプニングがつきものだと言うことを
ゲームを通して学ぶことができました。
研修が始まって今日で5日目になります。
4月に行われた選考試験をクリアし、その後パスポートを作ることを始め、行くための準備をしてきました。
ニュージーランドは季節が日本とは反対の冬なので、体調面が心配されますが順調に研修をしています。
日本出発とニュージーランド到着の様子
スーパーで買い物
現地大学(IPUNZ)に出迎えてもらいました
大学での食事の様子
授業の様子
英語でのコミュニケーションにもだんだん慣れて来た様子!?
また写真が届きましたら掲載します^^★
8月1日木曜日、準備してきた流しそうめんを実行に移しました!最後に竹の清掃を入念に行い、竹設置のリハーサルを繰り返していました。その間、 森林クリエイト科が育てている野菜を天ぷらに、天然のローズマリーを使ったトスカーナポテトなどの調理も進めました♬
近くにいた同好会以外の生徒たちや先生方も参加し、賑やかなイベントとなりました。お世話になった近所の方々が、予定が合わず同席できなかったことが心残りです。
竹を切らせていただくお願いから片付けまで、自分たちで企画したイベントを生徒主導でできたことが良かったですね。自ら行動を起こせば、縁が繋がっていくと実感できた活動でした。
服の回収店として協力してくださっている「ブライダルコアときわ」様を訪問し服の回収をしました。
施設内を見学させて頂き、結婚式や披露宴で着用するドレスや打ち掛けなどを見せて頂きました。
訪問した生徒は、いつか着用するであろうドレスを手に取り、眼をキラキラ輝かせていました。
ドレスは時代によって流行の色やデザインが変わるなどの説明もして頂きました。
いただいた名刺は大事にとっておき、「いつか衣装を借りるときに使わせてもらう」と
生徒が言っていましたので、その時はよろしくお願いします。
♡https://bctokiwa.jp/news/2023/02/%e3%82%a8%e3%82%b7%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%96%e6%b4%bb%e5%8b%95%e3%80%8c%e6%9c%8d%e6%b4%bb%e3%80%8d%e3%82%92%e5%bf%9c%e6%8f%b4%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%81/
回収した服は、秋以降のイベントで譲渡させて頂きます。ありがとうございました。
先日訪問した「エコみらいとくしま」の敷地内にある住宅(「ZEH」:ゼロ・エネルギー・ハウス) で行われている「いろどり屋」のナイトマーケットを見学させていただきました。
徳島県内の大学生達が活動している「HOP(徳島県学生)地球温暖化防止活動推進員」や「いろどり屋」の活動についてお話をうかがったり、本校の服活に関する活動を紹介させていただくなど、互いの活動についての理解を深めることができました。
また、後日山のおもちゃ美術館で行われる服活用にかわいい子供服をいただきました。
いろどり屋のリーダー原さんが着用しているエプロンがとても素敵だったので、作り方を教えていただきました。
夏休みの間に縫製班で製作してみようと思います。
今後の予定としては、各イベントで互いに協力しあいながらSDGS活動を広めていきたいと思います。
HOPの皆さん、これからもよろしくお願いします。
7/5(金)四国大学で「服活出前授業」を行いました。
加渡先生の「消費者市民社会」の授業の中で、本校の活動実績報告と大学生と参画して行うプロジェクトの協力依頼をしました。
協力をお願いしたのは次の2点です。
芳藍祭で服活ブースを設置することと、回収した服の中から数点「藍の館」で藍染めさせていただき、サステナブルファッションを広報することです。
100名を超える大学生を前に、とても緊張しましたが、
私たちの取り組みや熱い思いを受け取っていただき、真剣に話を聞いていただけました。
興味を持っていただいた方に講義の後残っていただき、今後の予定について話し合いをしました。
7月末まで服の回収、8月に藍染め、11月に学祭「芳藍祭」の流れとなっています。
楽しみながら、環境に配慮した生活が送れるよう、私たちから発信していきたいです。
「とくしまの学校における働き方改革プラン(第3期)」の一環として、令和6年9月以降、本校にお送りいただく
チラシ等の取扱いを次のとおりとしますので、御理解、御協力いただきますようお願いします。
チラシ、パンフレット等の取扱いについて.pdf
制服の余り生地をアップサイクルし、エコフラワーを作製する「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加しました。
カンコー様は、SDGsの取り組みとして、制服の製造過程の廃材(余り生地)を使って、学校に「エコフラワー」を咲かせるプロジェクトを全国の小学校・中学校・高校で展開し、大阪・関西万博の共創チャレンジに登録されています。
「共創チャレンジ」とは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしているチームの活動のことです。
100本あまりのエコフラワーを縫製班・企画班で製作しました。
カンコー様のホームページに掲載して頂いておりますのでご覧ください。
https://kanko-gakuseifuku.co.jp/company/challenge#naka
https://kanko-gakuseifuku.co.jp/company/challenge_photo#naka
R6 中学生体験入学について.pdf
中学生体験入学【案内】.pdf
R6 中学生体験入学 那賀高校 参加申込書.xls
6/25(火)2年フードコース選択者と3年福祉コースの生徒が茶摘みをしました。
いつもお世話になっている湯浅茶園さんの茶葉を摘ませていただきました。
その後、摘んだ茶葉を茹でて揉んで漬け込む一連の作業工程を体験しました。
今年は湯浅茶園のお宅を訪問し、専用の釜で茹でたものを選別したあと、機械揉みするところを見学させていただきま
した。また、一部の生徒は学校で茹でて洗濯板で揉む作業を行いました。
摘んだ茶葉が多かったので、今年は樽にしいた茶葉を踏んで空気を抜く作業も行い、大きな樽2/3の量の茶葉をつけ込むことができました。
「おいしくなぁれ」といいながら漬けた茶葉は
これから2~3週間寝かせ、晴れた日に一気に干します。
茶葉を提供していただいた湯浅様をはじめ、社協の樫森さん・地域協力隊の皆様、
ご協力いただきありがとうございました。
令和6年度学校評価計画.pdf
那賀町にある新体育館トモニアリーナ那賀で「親子deなかくる」が開催されました。
あいにくの雨でしたが、たくさんの方に来場していただき、
キッズダンスやまなまるさんによる弾きしゃべりうなど活気あふれるイベントとなりました。
本校からはエシカルクラブ「服活」・フォレストクラブによるワークショップ・丸山組のキッチンカーが出店。
地元那賀町の方に、本校の活動を知っていただく良い機会となりました。
服活では、子ども服を150着・大人服を250着程度用意し、125着(服活率31.9%)を譲渡することができました。
次回は、7/8~19まで阿南市役所1階で長期服活を行います。
回収ボックスも常設しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
5月31日(土)~6月3日(月)にうだつアリーナ、池田総合体育館で徳島県高等学校総合体育大会が開催されました。
【試合結果】
グループ予選
那賀 対 阿波高校
2 - 1
20-25
25-18
25-21
決勝トーナメント
第1回戦
那賀 対 川島高校
0 ― 2
17-25
15-25
会場が、うだつアリーナと那賀高校からは遠方にも関わらず卒業生や保護者の方、先生方をはじめ、たくさんの方々に応援していただきました。本当にありがとうございます。
次の大会ではもっと納得のいく試合ができるように強みを伸ばし、弱点を補強できるよう、日々練習に励んでいきます。たくさんのご声援、本当にありがとうございました!
5月30日(木)4限目に、今年度2回目の人権学習ホームルーム活動を実施しました。
1年生は「インターネットによる人権侵害」
2年生は「感染症患者等と人権」
3年生は「公正な採用選考をめざして」
をテーマに、グループワークや動画の視聴などをとおして学習しました。
インターネットやSNSの利用は生徒達に身近で毎日のように利用するものであるため、気を付けなければならないことがたくさんありました。
感染症はハンセン病患者への差別の歴史を学びました。過去の出来事ですが、現代でも感染症への間違った認識による差別は起こりうるため、自身の生活に生かして欲しいです。
不当な採用選考に出合ったとき、どのように対応すべきか学ぶことが出来ました。
ぜひ御家庭でも人権問題について話をしてほしいと思います。
5/28(火)、フードデザイン選択者が『ビーンズ・あい』を訪問し、郷土食である「はんごろし」の作り方を教えていただきました。
那賀町名物「はんごろし」は、あんこをうるち米ともち米のご飯で包み、そのまわりにきな粉をまぶした、
いわゆるおはぎです。「はんごろし」は、米粒を半分だけつぶしているため、昔からこのように呼ばれているそうです。
ちょうどいい具合に米を半分潰すのですが、この作業がなかなかの重労働。
「これを毎日作るのは体力がいりますね」「おばあちゃんたち、スゴい!」と思わず心の声が生徒から漏れていました。
三班に分かれて分業し、上手に作ることができました。
余ったあんこをパクリとつまみ食いした生徒は「うまいっ」と満面の笑み♡
みんな一パックずつお持ち帰りし、残りは先生方にお裾分けしました。
ビーンズあいの皆様、ありがとうございした。ごちそうさまです♬
5/25(土)にふれあ健康館で「消費者まつり2024」が開催され、エシカルクラブとフォレストクラブが出店しました。
エシカルクラブは、参加される年齢層に合わせたすてきなおしゃれ着を84着用意し、72着譲渡(服活率85.7%)することができました。
フォレストクラブは、和柄コースターやスマホスタンドなどの小物を用意し、たくさんの方に手に取っていただけました。
午後からは、「あなたの消費者力は大丈夫?」と題した講演会を聞いたり、消費者クイズにチャレンジしました。
また、悪質商法にひっかからないようにするためのVR動画体験にも参加し、消費者力を高めることができました。
すだちくんとイヤヤンと一緒に記念撮影♬
次のイベントは6/9(日)、とくぎんトモニアリーナ那賀で開かれる「親子deなかくる」です。お楽しみに。
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「学校案内」
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本校における |
本校における電話対応時間帯の変更について(R6年7月).pdf
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気象警報時の登校 について |
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