校則について |
令和6年度若鮎寮の募集定員について(今年度の募集は終わりました。) |
新着情報
令和6年4月20日から藍住町民体育館、アミノバリューホールで開催される徳島県高等学校バレーボール選手権大会に参加
予定でしたが、体調不良者が複数名でたため、大会への参加が難しくなりました。
バレー部を応援してくださっている皆様、那賀高バレー部の元気な姿をお届けすることができなくてすみません。
気持ちを切り替えて、次は県総体に向けてチーム一丸となって一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。
徳島県立那賀高等学校は、那賀川の中流域に位置する、自然環境豊かな地域に根ざした学校です。「協調・研学・誠実」の校訓のもと、生徒一人一人を生かす教育を行っています。
各学年普通科2クラス、森林クリエイト科1クラスの計9クラスあり、173名が在籍しています。小規模な学校であるため、生徒同士また生徒と教職員はとても仲が良く、毎日元気でさわやかなあいさつを交わしています。
県下唯一の普通科と森林クリエイト科(農業科)の併置校として、そのメリットを生かし、様々なことにチャレンジしたいと考えております。 本校教育の特色をいくつかご紹介します。 まず一つ目は、「連携型中高一貫教育」の実践校であり、平成13年度にスタートしました。那賀町内の3中学校(鷲敷中学校、相生中学校、木頭中学校)と授業や部活動等で連携し、互いによい効果と刺激を与え合っています。
二つ目は、特徴的な教育課程です。
普通科では「コース選択制」を実施しています。1年生については、基礎的な内容に重点を置く「Aコース」と応用的な内容も学習する「Bコース」、2・3年生については、総合コース(「情報ビジネスコース」「福祉コース」)...
3月10日に、鷲敷B&G海洋センター体育館で、親睦バレーボール大会を行いました。歴代OGとそのご家族、那賀高校バレーボール部と長年お付き合いのある方々など、総勢100名が集まってくださいました。
大会名誉会長の武田コーチによる「皆さんお帰りなさい!」という言葉から始まった大会は、笑顔と思いやりと勝負魂あふれる楽しい時間でした。
お越しいただいた皆様、準備から運営までご尽力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました!
優勝は、「チーム長生きしようぜ!」
那賀菊寮で寮母さんとして長く務めてくださった三好さんが、3月で退かれることになりました。感謝の気持ちを込めて、花束贈呈です。
令和6年3月8日(金)に那賀高校コミュニティースクールの中で
学校評価について、話し合い、ご意見をいただきました。
次年度も、また、コミュニティースクールの中で、本校のよりよい
学校教育の推進をしていきたいと思います。
【那賀】R5学校評価総括評価表.pdf
3月3日日曜日、木頭で山櫻プロジェクト会による山櫻植樹活動に参加してきました。次世代の人たちに山櫻を残したいという思いから、この活動が始まったそうです。この活動は今年で7年目を迎え、始めて2輪の花が咲いたそうです。
今日は、先日卒業した生徒達も植樹に参加してくれました。4月から徳島を離れて進学する生徒もおり、今年度の探究活動でお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えていました。四国の真ん中に自分が植えた山櫻があることを覚えていて欲しいですね。またいつか見に行きましょう。
On Sunday, March 3rd, I participated in the mountain cherry blossom planting activity organized by the Yamazakura Project in Kito. This activity started with the desire to leave mountain cherry blossoms for future generations. It marked the 7th year of this activity, and it was reported that for the first time, two flowers bloomed this year.
Today, even students who graduated recently joined the tree planting. Some students who will be leaving Tokushima for further studies from April also expressed their gr...
3月2日土曜日、木頭クマ祭りに森林クリエイト科が「積み木づくり」で出店しました。普通科の生徒も実習のお手伝いをし、子ども達との会話を楽しみました。森林クリエイト科の実習に普通科の生徒が参加することが新鮮でした。普通科の目的のイベントとして午前は「クマの人 トークライブ♪」、午後は「多様な関わりが生み出す保全への一歩」パネルトークに参加してきました。
「クマの人 トークライブ♪」では、四国自然史科学研究センターや大学の専門家の方に混ざり、学部4年生の学生も研究について熱いトークを展開していました。地元で昔から山を管理する方からの熱意のこもった質問にも、専門家の方々が真摯に答えられていました。机の上の議論だけでなく、山の中に実際に入って自然環境を体感することが環境問題や生態系について考える第一歩だと改めて感じました。
「多様な関わりが生み出す保全への一歩」パネルトークでは、専門家に加え、LUSHジャパンの方やNGO、奥槍戸山の家の方も登壇しており、多様な視点からのトークは興味を刺激させられるモノでした。サステイナブルのその先にあるリジェネラティブについて考えることができました。
那賀高校では、...
令和6年度入学者の合格者招集については下記のとおりです
1 場 所 徳島県立那賀高等学校
2 期 日 令和6年3月21日(木)
3 日 程 13:00~13:30 受付 13:30~15:00 入学説明会(合格者,保護者同席) 15:00~ 教科書購入(全員) 体操服(全員),実習服等(森林クリエイト科)の採寸と注文
購入等済み次第流れ解散となります。
15:30~ 若鮎寮の見学・説明(希望者のみ)
保護者同席で出席してください。
なお,当日に発熱等で体調不良の欠席者に対しては後日,説明する機会を設けます。 ※令和6年度入学式は、令和6年4月8日(月) 午後1時30分開始 (受付12:20~ )
昨年度より、キァリアパスポートステップアップ事業をうけ、
再度、キァリアパスポートの使用について、再検討をおこなった。
生徒たちは、的確な時期に、自分のキァリア形成についてふりかえりを
行った結果、自らの進路を、自ら決定し、そのために、どう行動しなければ
ならないかを考えるようになった。
また、教員にとっても、今、生徒たちにとって、何が必要であるかを
授業のレベルでも、教育課程のレベルからの見直すことができるように
なった。
「地元」というキーワードが、昨年度より浮かび、今年度は、次のステップに
望んでいる。
3年次の進路であるが、就職は第1希望に100%、専門学校、大学に関しても進学率100%
これまでは、なかなかみられなかった、国公立後期試験まで、粘り強く、丁寧に進路実現にむけて
行動できるようになった。
森林クリエイト科3年生学術コースの生徒達による地域探究論文が、弘前大学太宰治記念「津軽賞」で優秀賞を受賞しました。応募した2グループのうち、受賞を逃したグループも最終選考まで残っていたようです。
「化学探究」の授業で取り組んだ化学実験を通した未利用森林資源の活用法や、日頃の森林クリエイト科の活動をまとめました。学んできた実習や実験の意義を、自分たちの言葉で表現することに苦労していました。後輩達も目標を持って日々の活動に取り組んでもらいたいです。
A research paper on local exploration written by third-year students from the Academic Course of Forest Creation Science at the Hachinohe University received the Excellence Award at the Tsugaru Prize, a memorial to Osamu Dazai. Among the two groups that submitted, it seems that the group that did not win the award also made it to the final selection.
The paper summarized the utilization methods of underutilized forest resources through chemistry experiments undertaken in the "Chemical Exploration" class, ...
令和6年度一般選抜出願状況(2月21日)
普通科
森林クリエイト科
23名
12名
2/14(水)、阿南中学校出身のエシカル部員が、阿南中学校を訪問しました。
回収ボックス設置と、各クラスにエシカル通信を掲示していただけるようお願いしました。
懐かい学校を訪れ、恩師と話をし、恥ずかしさとうれしさがこみ上げてきました。
試験的に一ヶ月設置させていただきます。
その後、ファミリーサポートセンターを訪問し、130~160cmの子ども服をいただきました。
ファミリーサポートセンターでは、不要となった子供用品(服・靴・おもちゃ・ベビーカー等)が展示されています。
大きいサイズを利用される方が少ないというお話を聞き、譲っていただき、
フリースクールやおもちゃ美術館など常設展示している施設へ納品する予定です。
ワンシーズンでサイズアウトする子ども服、ぜひ活用していただき
エシカルの輪を本校から広めていきたいと思います。
予告!! いよいよ来週末は「活竹祭」です。たくさんの服を用意します。是非足をお運びください。
2/8 (木)、1.2年生を対象に、消費者教育出前授業が2講座行われました。
・1つは、「ローン・クレジット、金融トラブルセミナー」を阿波銀行の木下様に行っていただきました。
Ⅰ.キャッシュレス決済のメリット・デメリット
Ⅱ.ローン・クレジットのメリット・デメリット
Ⅲ.リボルビング払い 等について詳しく説明していただきました。
・2つめは、消費者情報センターの高橋様より
1年生は「契約、若者に多い消費者トラブル、対処法」
2年生は「お金とは、資産形成、ライフプランニング」 等について、授業をしていただきました。
生徒達は「計画的なお金の使い方」「カード紛失時の対処法」「同意書内容をしっかり読む」「ライフプランを考えた資産形成」などについて、真剣に耳を傾け、メモを取る姿が見られました。
今回の出前授業で、金融リテラシーを正しく身につけることができました。
阿波銀行木下様、消費者情報センター高橋様、来校いただきありがとうございました。
1月27日(土)に北島町のYGKドームで新人戦の3回戦が行われ、城南高校と対戦しました。徳島県1位校を前に萎縮してしまうかと心配でしたが、公式練習から明るい笑顔が広がり、リラックスした雰囲気で試合に臨むことができました。2セット目には、練習で培った守りから、スパイクやブロック、サーブが決まる場面もあり、試合を楽しむこともできました。
試合後には、他校の試合を見て、大いに刺激を受けました。今回もたくさんの方々に応援していただきました!本当にありがとうございます。
次の公式戦は、4月の選手権大会です。今回の大会で得たことをしっかり活かせるよう頑張ります!
〈試合結果〉
3回戦 那賀 0ー2 城南
11ー25
12-25
育成型選抜出願者数(最終)
[普通科]
育成型選抜
活動重視枠
実績重視枠
学区内
学区外
男女カヌー
阿波人形浄瑠璃
2
0
1
1
[森林クリエイト科]
育成型選抜
活動重視枠
実績重視枠
5
男女カヌー
阿波人形浄瑠璃
2
0
令和6年度入寮、 若鮎寮 の募集人数をお知らせ致します。
男子
女子
定員に達しました。
7名程度
小松島市、阿南市、美波町に在住の方は、若鮎寮に入寮はできません。
野球部、カヌー部、の寮も定員に達しました。
入寮辞退者等が出ましたら、随時定員を、更新致しますので、HPをご覧ください。
募集は4月5日(金)までとなります。
1月20日(土)に藍住町町民体育館で新人戦の1、2回戦が行われ、前回の選手権大会県予選に引き続き、☆べスト8☆に入ることができました。2試合とも接戦でしたが、日々の練習に全力で取り組んできた成果を出すことができました。
そして、 今回も卒業生や保護者の方、先生方をはじめ、たくさんの方々に応援していただきました!本当にありがとうございます。
来週末の3回戦に向けて練習に励みます!
〈試合結果〉
1回戦 那賀 2ー1 池田辻
25ー22
18ー25
25ー20
2回戦 那賀 2-1 阿波
25ー19
23ー25
25ー18
1月14日日曜日,神山まるごと高専の佐野准教授が企画された「木頭ラーニングジャーニー」に,地元高校として那賀高生も参加させていただきました。高専生と地域の方々の熱量を感じ,多様な視点に触れる事ができました。特に,同世代である高専生の姿勢に那賀高生も刺激を受けていました。最後には「地域を未来に繋げるために」をテーマに,グループワークを行いました。出身地や年齢,バックグラウンドの異なるメンバーでのトークは,非常に有意義で大いに盛り上がりました。 那賀高生達は,自然環境や文化など,また新たな活動に意欲を示しています。今後も地域の力を頼りに,地域の方々と協働して未来に繋げていきます。
On Sunday, January 14th, Associate Professor Sano of Kamiyama Integrated Technical College organized the "Kito Learning Journey," in which students from Naka High School, a local high school, also participated. We could feel the enthusiasm of the technical college students and local residents and were able to explore various perspectives. In particular, the attitude of the technica...
令和4年度より、英語の授業でZoomを通して交流をしていた台湾國立新化高級中學の高校生32人が
12月12日、ついに、本校を訪問し、那賀高生と対面することができました。
(1)歓迎
Welcomeボードと折紙で歓迎準備
台湾の生徒たちを生徒会でお迎えです
校長先生同士が一足先に交流です。新化高級中學校長 劉瑞圓校長先生
(2)オープニングセレモニー 第一部
新化高級中學生と那賀高校生
那賀高校 人形浄瑠璃
台湾新化高級中學紹介
新化高級中學生が日本のアニメの歌に合わせダンス
(3)オープニングセレモニー 第2部
両校にとって、はじめての、パネルディスカッションを試みてみました。
テーマは、「防災について」「地方創生について」です。それぞれの国の地域の現状を話しました。
初めてであったので、時間配分が上手くいきませんでしたが、チャンスがあれば、今後もZoomなどで、
共同テーマを探究していきたいと考えています。
「防災について」:コーディネーター 西沢 幸...
12月27・28日に、鷲敷B&G海洋センター体育館において、兵庫県立社高等学校と練習試合を行いました。1月20日の新人戦に向け、チームの課題に取り組めるいい機会になりました。また、両校の部員が大きな声で元気よくコートの中を走り周り、互いに刺激を受けました。社高校の皆様をはじめ、お手伝いに来てくださったバレーボール部OGや保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました!
エシカル甲子園2023次点校によるポスター発表♬
4校同時に発表するポスターセッションは、観客を引きつけるパフォーマンス力と活動における熱意が肝心です。
参加した生徒は、長期にわたり活動を続けてきた成果と今後の目標を、観客の皆様に聞いていただきました。
また、服活を体験していただけるよう「プチ服活」も行いました。
高校生向けのラインナップにしたところ18着用意し8着譲渡できましたなかには、「妹に♬」と来県している他校生が持って帰ってくれました。
本選では、先駆的な取り組みをされている高校が多く、今後の活動の参考となりました。
来年は、縦のつながりを強化し、若い世代が積極的にエシカル活動に取り組めるよう
発信していきたいと思います。
オンライン視聴してくださった皆様、応援ありがとうございました。
12月26日火曜日,徳島大学COC+R事業「実践型インターンシップ」の学生が計画したツアーが開催されました。地域が抱える問題を知り,自分事として捉え,解決に向けて行動できるよう計画されました。訪問する先は,観光地でも有名人でもなく,地域のリアルでローカルな部分です。地元の方や地域おこし協力隊の方にも話を聞く事ができました。
移動中のバスの車内では徳大生がバディとなり,問題に対し多角的な視点で考える事,大学での専攻分野,なぜこのインターンシップに参加しているかなど,多くの話し合いがなされました。このツアーを踏まえ,多角的な視点を持って,どう行動に移していくかが試されます。「総合的な探究の時間」をはじめとした那賀高校の種々の活動において,ツアーに参加した生徒達がリーダーとなって牽引していく事を期待しています。
On Tuesday, December 26th, the "Practical Internship" tour organized by Tokushima University's COC+R project took place. The tour was planned by students to gain an understanding of the issues facing the region, to perceive them as personal challenges, and to take action to...
12/13(水)、3年生を対象に、消費者教育出前授業が行われました。
18歳からクレジットカードを持つことができる3学年。
来春から就職する生徒も多く、就職を機にクレジットカードを持つ機会が増えることを想定し、
「ローン・クレジット、金融トラブルセミナー」を阿波銀行の方に行っていただきました。
Ⅰ.キャッシュレス決済のメリット・デメリット
Ⅱ.ローン・クレジットのメリット・デメリット
Ⅲ.リボルビング払い
等について詳しく説明していただきました。
生徒達は「カードの貸し借りをしない」「計画的な買い物の仕方」「カード紛失時の対処法」などについても
真剣に耳を傾け、メモを取る姿が見られました。
今回の出前授業で、金融リテラシーを楽しく身に付けることができました。
阿波銀行の皆さん、朝早くから来校いただきありがとうございました。
12月12日(火)、台湾の新化高級中學の皆さんと、「防災について」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。新化高級中學と本校から防災について現状や取組を紹介しました。30分という限られた時間の中で、十分には話し合いができませんでしたが、台湾と日本の災害の状況が似ていることや防災訓練の様子がよく分かり、お互いの防災に関する理解が深まったように思います。新化高級中學の皆さん、ありがとうございました。
12月12日(火)、我們與台灣的新化高級中學的同學進行了以「防災」為主題的座談會。我們向新化高級中學的同學介紹了我們學校和他們學校目前在防災方面的現狀和措施。儘管時間僅有30分鐘,無法充分進行深入的討論,但我們發現臺灣和日本的災害情況相似,並且對於防災訓練的進展有了更清晰的了解。我們相信,雖然討論時間有限,但彼此對防災的理解已經更加深入。感謝新化高級中學的同學們,謝謝你們。
12月12日,台湾から新化高級中學の方々が来校し,本校と交流を図りました。交流会の中で,「地方創生」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。学校がある新化地域の現状をプレゼンしていただきました。限られた時間の中ではありましたが,那賀地域との比較により,違いや共通点も見えてきました。生徒達はもっと議論したかったと,不完全燃焼の様子でした。今後,英語を介しての持続的な「地方創生」交流に意欲を示しています。
On December 12th, students from Shinhua Senior High School in Taiwan visited our school, and we engaged in an exchange program. During the exchange event, we conducted a panel discussion on the theme of "regional revitalization." They presented the current situation of the Shinhua region where their school is located. Although time was limited, through a comparison with the Naka region, we were able to identify differences and commonalities. The students expressed a desire for more discussion and seemed eager for ongoing "regional revitalization" exchanges throu...
12/5~7日、東京ビッグサイトでSDGs Week EXPO2023エコプロに参加出展しました。
日本エシカル推進協議会の徳島県ブースで「服活」を行い、エシカルクラブ活動を広報しました。
学校案内とエシカルクラブ通信を200部用意し、たくさんの人に手渡しし
活動内容を聞いていただきました。
選りすぐりの服を24着用意し「プチ服活」を行ったところ、すべて譲渡することができました。
なかには、総合学習として勉強しに来ていた小中学生が「お母さんに♬」と手に取ってくれる場面もありました。
そして、各ブースを見学し、様々なSDGSの取り組みを知ることもできました。
生徒は各自名刺を用意していたので、名刺交換を行ったり、
営業に回り、今後の活動に協賛していただける企業に配りました。
とても充実した一日を過ごすことができました。
本校に持ち帰り、クラブ員に情報共有をしたいと思います。
12月3日,日曜日。木頭産業文化祭で活動ポスターや徳島大学生との実践型インターンシップの様子を展示してきました。大学生連や殿様連による阿波踊り,地域おこし協力隊の活動報告,産直市など,エネルギーに溢れた文化祭でした。
また,地域の方々に話を聞く中で,那賀町への思いなどのアンケートもとらせていただきました。話を聞かせていただいた皆さんが,高校生のような若者と話すだけでも元気をもらえる,とおっしゃっていました。生徒達も直接その言 葉を聞き,今後の活動へのモチベーションが高まっているようでした。現地に出向かなければ分からない,住民のリアルな言葉を聞くことが出来た貴重な機会となりました。
12月26日には徳島大学生との共同企画である那賀町木頭地区ツアーを予定しています。
On December 3rd, Sunday, I exhibited activity posters and scenes from practical internships with students from Tokushima University at the Mokuto Industry Cultural Festival. The festival was vibrant with events such as Awa Odori by university and feudal lord dance groups, activity reports from regional rev...
11/26(日)阿南市役所で「第六回あなんまちマルシェ」に出店しました。
381着展示し、266着譲渡することができました。 服活(復活)率は69.8%でした。
毎年多くのお客様にお越しいただいているのですが、
ふらっと寄られた方の中には、活動内容にびっくりされる方がいらっしゃいました。
リピーターの方からは「毎回助かります」「ずっとこの活動を続けていただきたい」と声をかけてくださいました。
また、たくさんの服を持ってきてくださる方もいて、その場でチェックし展示活用させていただきました。
イベントでは毎回アンケートを行い、今後の活動の参考にさせていただいています。
また、「古着deワクチン」活動に賛同していただける方から寄付金を募り、
郵送費に充てさせていただいております。
今回も寄付していただいた方には、残反を利用し、愛情込めて作ったエコバッグをプレゼントさせていただきました。
おかげさまで、今年の分の郵送費を確保することができましたので、
年明けには「古着deワクチン」に参加し、子ども達の命を救う一助となればと思います。
ご協力いただきありがとうございました。
隣では、相生晩茶...
町内のデイサービスセンター方からの依頼があり、福祉施設を訪問し「服活」&レクリエーション交流を行いました。
本校のエシカル活動について説明させていただいた後、利用者の皆さんに服を見ていただきました。
「綺麗なアウターいただいてもいいの?」「似合うかしら?」と高校生に尋ねられる方や
「これ好きな色なんよ」と手に取る方がいらっしゃいました。
お気に入りの一着をみつけ笑顔でお話になる姿を見て、高校生も自然と笑顔があふれました。
レクリエーションでは、2班にわかれ玉入れを行いました。
かごをおなかや背中に担ぎ玉を拾うのは、なかなか難しかったのですが、
一喜一憂しながらゲームを通して交流を深める良い機会となりました。
施設にはしばらく常設展示させていただく予定です。
誰でも利用可能ですので、皆さんお立ち寄りください。
京都外国語大学(現在4年生)に通う卒業生から連絡があり、
大学で行っているプロジェクトを紹介してくれました。
「Helping Foreign Nursing Care Workers」というテーマで、
ジンバブエの学生と協同し、All English でのプロジェクト発表を行っています。
早速、進路室前の掲示板に彼のプロジェクトを掲示しました!
https://kyotogaidai.org/ygrp/changemakers-in-the-community-2/fuku-job-helping-foreign-nursing-care-workers/
彼は大学でYoung Global Researchers Project (YGRP)と称されている活動に参加しています。
このYGPRの主な目的は、世界中の大学を繋いで、オンラインでの研究プラットフォームを作ることであるようです。
今回のプロジェクトでは日本、ジンバブエ、メキシコ、インドネシア、マレーシア、フィリピンから
8大学が参加し、各大学2人ペア×3の合計48人の大学生が参加したそうです。
それぞれの大学が位置する地域の社会問題について調査し、
問題解決に取り組むNPOもしくは個人にインタビューを行うなどをしてレポートを作成したそうです。
全体ミーティングの場では、社会問...
11/18(土)、イオンモール徳島で「とくしま高校生産フェス」に参加しました。
森林クリエイト科から木工製品の販売と箸作り体験、エシカルクラブは相生晩茶ティーバッグの販売、
福祉科は作品展示をしました。
箸作り体験は、木頭檜を使いカンナで削ってオリジナル箸を参加者に作っていただきました。
お客様が途絶えることなくいらっしゃり、大盛況でした。
物販にも興味を示してくださる方が多数お越しいただき、興味深く手に取っていただいたり
私たちの話に耳を傾けてくださいました。
コースターをはじめとする木工製品がたくさん売れ、相生晩茶も完売しました。
「すごいね」「頑張ってね」と励ましの声をいただき、充実した時間を過ごすことができました。
来週11/26(日)は「あなんまちマルシェ」です。たくさん商品を用意しております。
是非お越しください。
11月19日に地域探究ツアーを実施しました。前日までの天候不良により那賀川源流調査を諦め,放置ゆず・すだち狩りに予定変更しました。
午前中は四季美谷温泉で開催されていた源流コンサートにて,清流座による人形浄瑠璃やピアノ演奏などを観覧しました。その後,温泉近くの複数の滝を巡り山道を散策しました。初めて那賀奥を訪れた生徒もおり,印象的な体験となりました。温泉のレストランでジビエ料理を堪能する生徒もいました。
On November 19th, we conducted a community exploration tour. Due to adverse weather conditions until the day before, we had to give up on the investigation of the Naka River headwaters and instead changed the plan to participate in the abandoned yuzu and sudachi fruit-picking.
In the morning, we attended the Source Concert held at Shikibi Valley Onsen, where we enjoyed performances such as puppet theater and piano by the Seiryuza group. Afterward, we explored several waterfalls near the hot spring and walked along mountain paths. Some students visited Naka's depths...
From Science to Community Revitation
3年生森林クリエイト科の「化学探究」授業内で取り組んできた実験の一部です。木材を加工する際に出た廃棄予定の鉋屑から,セルロースを分離,分解,糖化する定性実験を行った様子です。精油抽出に使用した鉋屑からバイオエタノールを作っています。
本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品に生まれ変わらせることを「アップサイクル(Upcycling)」と呼びます。本校では森林クリエイト科の実習で出る廃棄物や,地域課題である放置ゆずなどの未利用資源に,新たな価値を生み出そうと探究しています。木材やゆずからエッセンシャルオイルを水蒸気蒸留法で抽出する際の熱エネルギーも,自分たちで創り出したバイオエタノールでまかなえることができれば面白い,というところから,この実験はスタートしました。
「アップサイクル」の全てが良いことばかりではないことも,生徒達は学んでいます。常に,環境に配慮しているかどうかを自問自答し,「グリーンウォッシュ(Green Washing)」に陥らないよう,日々,実験に取り組んでいます。
This is...
那賀高校学校運営協議会にて,生徒達がこれまでの取り組みの成果を発表しました。徳島大学生物資源産業学部准教授 山村様,大塚製薬株式会社徳島ワジキ工場長 高須賀様,那賀町職員の方々を前に堂々とした立ち振る舞いでした。様々な立場からの提言をいただくとともに,生徒達の活動の際にお力を貸していただけると力強い言葉をいただきました。生徒達も場数を踏むごとに,たくましく成長しています。
At the Naka High School School Management Council, students presented the results of their efforts to various guests, including Associate Professor Yamamura from the Faculty of Bioresource Sciences at the University of Tokushima, Director Takasuka from the Tokushima Wajiki Plant of Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd., and officials from Naka Town. During the presentation, the students shared their opinions and proposals on revitalizing Naka Town and asked questions to the guests.
We received valuable suggestions from individuals in different positions, and they offered encouraging words, expressing th...
11/12(日)京都の梅小路公園で「循環フェス」に参加しました。
「環境循環ブース」「回収ブース」「循環マルシェ物販」「循環マルシェ」「循環マーケット」「0円マーケット」
のブースなど80店舗が出店し、本校は、環境循環展示ブースとして「服活」の紹介と「相生晩茶」の販売を行いました。
また、トークイベントも同時開催されており、「回収した古着のその後」「サステナビリティ⇒リジェネラティブ」
「これからの服との向き合いかたを考えよう」等のテーマでディスカッションされていました。
とても勉強になる内容で、参加して生徒はしっかりメモをとっていました。
今後の活動のヒントになればと考えています。
相生晩茶も140名の方に試飲していただきました。
京都の方にはなじみがない味だったようで、私たちの説明を真剣に聞いてくださりました。
お茶の産地京都でしたが、17袋販売することができました♬
服活活動については、「是非京都で開催してほしい」「京都の高校とコラボして活動できたら・・・」などの
声を聞くことができました。
大変充実した一日となり、生徒からは「楽しかった。また行きたい」「たくさんの方に本校の活動を知って頂...
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、
「おにぎり」の写真をSNS(Instagram, X(Twitter), Facebook)、または特設サイトに投稿すると、
1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、
認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を
プレゼントできる取り組みです。
本校は昨年度から参加しており、家庭基礎の調理実習で行いました。
13HRは自分達で育てた大根とサツマイモを入れた豚汁とおにぎりを作りました。
朝どれ大根はとてもみずみずしく、葉も刻んで豚汁にいれ、フードロス削減に貢献♬
どんぶりでいただき、ペロリと完食♬
10月26日(木)、熊本県で行われた農業クラブ全国大会熊本県大会の意見発表部門で、森林クリエイト科3年 来見佳祐君が最優秀賞ならびに文部科学大臣賞を受賞しました。(記事はこちら)
発表内容は,昨年度から継続して取り組む「未利用森林資源となる木質バイオマスの可能性の探究」をテーマにした化学実験などについてです。令和四年度徳島県教育会研究指定校(*徳島教育令和5年5月号より 指定校報告 那賀高等学校.pdf)として採択され,活動してきたことが実を結びました。那賀町の森林資源や放置ゆずなど,生徒たちが郷土の問題に目を向け,解決に向け行動を起こし始めています。(昨年度の抜粋記事①②③④⑤ 本年度は「とくしま 探究プロジェクト」を通し,生徒たちが社会問題に向き合う態度,能力を獲得すべく,Well-beingを重視した地域活性化の方法について探究します。
On October 26th, in the Agricultural Club National Conference Kumamoto Prefectural Tournament, Mr. Keisuke Kurumi, a third-year student belonging to the Forestry Create Department, received the Best Presentation Award and the Minister of Educat...
11/12(日)に開催される「循環フェス」に出店いたします。
循環フェスは、京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みを若者と共に広げるリユースの祭典です。
イベントでは使用済衣服の回収ボックス『RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)』による古着の回収や、
回収された古着のうちお気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただける『¥0Market』を開催しています。
そこで、那賀高校エシカルクラブ「服活」が循環展示としてして出店します。
京都の方に、本校の活動を紹介し循環の環を広げることを目的としています。
また、京都の高校生や大学生との交流を深めるチャンスなので、とても楽しみです。
そして、相生晩茶Tバッグの販売も行います。
抹茶・ほうじ茶だけでなく、那賀町特産品「相生晩茶」を楽しんでいただけるよう広報してきます。
循環フェス https://junkan-fes.com/
10/29、道の駅鷲の里で行われたナカまつりに出店しました。
服活では388着展示し、183着譲渡できました。服活(復活)率47.2%でした。
屋外に出店しているブースがたくさんあったため、服を持って出張服活にでかける生徒達もいました。
また、回収BOXⅡ服を提供してくださるお客様もたくさんいて、
エシカルの環が広がっていることを実感しました。
そして、フードデザインの授業で進めていた「相生晩茶Tバッグ」の初販売も行いました。
試飲をしていただき、用意していた70袋近くをすべて販売することができました。
お客様からは、「おいしい」「茶摘みからしたの?」「すごいね」などの
お言葉をいただきました。次は、11/12(日)に京都の梅小路公園で行われる「循環フェス」で販売します。
京都の方にも是非手に取っていただけるよう、しっかり宣伝してきます。
10月28日(土)に徳島市立高校、29日(日)に城南高校で選手権大会の県予選が行われ、☆べスト8☆という嬉しい結果を残すことができました。
当日は、卒業生や保護者の方々をはじめ、中学校時代の顧問の先生などたくさんの方が応援に駆けつけてくださいました。
2回戦では、4月の大会で敗れている脇町高校を接戦の末破り、このチームでの公式戦初勝利をあげることができました!
3回戦では、徳島商業高校と対戦し、ベスト4の壁の厚さを実感しました。
1月の大会ではもっと納得のいく試合ができるように強みを伸ばし、弱点を補強できるよう、練習に励みます!
たくさんのご声援、本当にありがとうございました!
〈試合結果〉
2回戦 那賀 20ー25 脇町
25ー14
25ー23
3回戦 那賀 11ー25 徳島商業
8ー25
地区別説明会の詳細については、
11月上旬に掲載いたします。
もう少し、お待ちください。
今年も、若鮎寮にて「野菜たっぷりレシピ」を掲示し、食べてみたいメニューベスト3を投票しました。
2・3年生は、「また今年もこの季節が来たんですね」と昨年、一昨年のことを振り返りながら
後輩達のメニューをチェックしていました。
今年のベスト3は
1位 スイートポテト:豊久君
2位 ピーマンの肉詰め:藤田君
3位 どつききゅうり:鎌田君 でした。
スイートポテトは野菜ではなく炭水化物(芋類)に該当するため除外となりますが、
これからおいしくなる旬のサツマイモなので、今回は特別に寮母さんにリクエストしたいと思います。
森林クリエイト科が作ったサツマイモでスイートポテトを作っていただく予定です。
また、2位・3位のメニューも今後の食事で提供されます。
寮生のみなさん、楽しみにしていてください♬
10/10(火)ファッションワールド東京「サステナブルファッションEXPO」が行われている東京ビッグサイトに行きました。
提携企業様へのご挨拶に、できたて相生晩茶Tバッグをお土産としてお持ちしました。
株式会社ワークスタジオの杉本様をはじめとするPANECO-KAIの皆様から
商品の説明やサステナブルな取り組みについて詳しく説明していただきました。
生徒達は熱心にメモを取り、企業の方には熱く語っていただき、とても勉強になりました。
午後は提携企業だけではなく、様々な取り組みを行っている企業のブースを見学し
どのような取り組みをされているのか説明を受けたり、質問を行いました。
「服から紙を作っている企業」や「紙から服を作り出す企業」、「ポリエステルの衣服を土に返す技術を持った企業」
「廃棄処分する食品から染めた合皮を作る企業」「廃棄物をエネルギーに変えCO2排出量ゼロの企業」など、
先駆的な取り組みをされている企業ばかりで、とても良い刺激を受けました。
今回の研修を活かし,今後のエシカル活動の参考にしたいと思います。
関係の企業の方々、お忙しいところご対応いただきありがとうございました。
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