新着情報
地元の「わじきこども園」「あいおいこども園」に春夏用子ども服を持って行きました。 お持ち帰りいただけるよう、玄関先に展示させていただきました。 1年でサイズアウトしてしまう子ども服を活用することが、エシカル活動となります。 本校エシカルクラブから発信し、みんなで循環&エシカルの環を広げていきたいと思います。 予告!! ・5/18 「杜のマルシェ」に出店します。 是非お越しください。
 4月19日(金)、今年度初めての学校安全の日がありました。生徒会を中心に各部活動で担当場所を決めて、交通安全の啓発活動を実施しました。大きな声で挨拶を交わす爽やかな朝の活動でした。
令和6年4月20日から藍住町民体育館、アミノバリューホールで開催される徳島県高等学校バレーボール選手権大会に参加 予定でしたが、体調不良者が複数名でたため、大会への参加が難しくなりました。 バレー部を応援してくださっている皆様、那賀高バレー部の元気な姿をお届けすることができなくてすみません。 気持ちを切り替えて、次は県総体に向けてチーム一丸となって一生懸命頑張りますので、応援よろしくお願いします。
 4月12日(金)、新入生対象に、野外体験活動を那賀町鷲敷野外活動センター(B&G)で実施しました。1年生が8班に分かれて、課題解決レクレーションや野外炊飯(防災食づくり)を体験しました。出会って数日の同級生との活動で、はじめは不安な顔をしていましたが、活動をとおして仲良くなり、笑顔や笑い声がたくさん聞こえてくるようになりました。みんなで充実した時間を過ごすことができました。  
 徳島県立那賀高等学校は、那賀川の中流域に位置する、自然環境豊かな地域に根ざした学校です。「協調・研学・誠実」の校訓のもと、生徒一人一人を生かす教育を行っています。  各学年普通科2クラス、森林クリエイト科1クラスの計9クラスあり、173名が在籍しています。小規模な学校であるため、生徒同士また生徒と教職員はとても仲が良く、毎日元気でさわやかなあいさつを交わしています。  県下唯一の普通科と森林クリエイト科(農業科)の併置校として、そのメリットを生かし、様々なことにチャレンジしたいと考えております。  本校教育の特色をいくつかご紹介します。  まず一つ目は、「連携型中高一貫教育」の実践校であり、平成13年度にスタートしました。那賀町内の3中学校(鷲敷中学校、相生中学校、木頭中学校)と授業や部活動等で連携し、互いによい効果と刺激を与え合っています。  二つ目は、特徴的な教育課程です。  普通科では「コース選択制」を実施しています。1年生については、基礎的な内容に重点を置く「Aコース」と応用的な内容も学習する「Bコース」、2・3年生については、総合コース(「情報ビジネスコース」「福祉コース」)...
今年1年間、手に取っていただけなかった服を梱包し、「古着deワクチン」に提供しました。 古着deワクチンとは、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを日本委員会を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができる活動です。 本校は、毎年提供させていただいています。 提供するには1口3,300円必要となります。イベントで「服活」を利用してくださっている方に協力していただき 今年も活動することができました。 ご協力くださった皆様方、ありがとうございました。 古着deワクチンホームページ  https://furugidevaccine.etsl.jp/  
 3月18日(月)、総合的な探究の時間報告会を体育館で実施しました。普通科2年生が1年間を通して総合的な探究の時間に調査研究したことを報告しました。報告会では1年生と教員、お世話になった関係機関の方々が参加し、班に分かれてディスカッションをしながら学びを深めました。活発な意見交換ができ、楽しく学習することができました。
3月14日(木)、那賀町の鷲敷デイサービスで「えびす舞」を演じました。 利用者の方々から、上手ですねと褒めていただきました。 途中、鯉のぼりの布をまとったスタッフの方をえびす様が釣ったり、利用者の方がお調子役や竿にかかった鯛を操作したりと、アドリブ満載で楽しい時間を過ごすことができました。 スタッフの方からは、機会があればいつでも来てくださいと声をかけていただき、生徒たちもうれしそうでした。
 3月13日(水)、さんぽう主催の校内進路ガイダンスを1・2年生対象に実施しました。はじめに各種説明会があり、その後、生徒が希望した職業体験授業(2回)を受講しました。様々な職種について学ぶことで、生徒一人一人に合った進路実現を目指しています。
3月10日に、鷲敷B&G海洋センター体育館で、親睦バレーボール大会を行いました。歴代OGとそのご家族、那賀高校バレーボール部と長年お付き合いのある方々など、総勢100名が集まってくださいました。 大会名誉会長の武田コーチによる「皆さんお帰りなさい!」という言葉から始まった大会は、笑顔と思いやりと勝負魂あふれる楽しい時間でした。 お越しいただいた皆様、準備から運営までご尽力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました! 優勝は、「チーム長生きしようぜ!」   那賀菊寮で寮母さんとして長く務めてくださった三好さんが、3月で退かれることになりました。感謝の気持ちを込めて、花束贈呈です。    
令和6年3月8日(金)に那賀高校コミュニティースクールの中で 学校評価について、話し合い、ご意見をいただきました。 次年度も、また、コミュニティースクールの中で、本校のよりよい 学校教育の推進をしていきたいと思います。 【那賀】R5学校評価総括評価表.pdf
 3月3日日曜日、木頭で山櫻プロジェクト会による山櫻植樹活動に参加してきました。次世代の人たちに山櫻を残したいという思いから、この活動が始まったそうです。この活動は今年で7年目を迎え、始めて2輪の花が咲いたそうです。  今日は、先日卒業した生徒達も植樹に参加してくれました。4月から徳島を離れて進学する生徒もおり、今年度の探究活動でお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えていました。四国の真ん中に自分が植えた山櫻があることを覚えていて欲しいですね。またいつか見に行きましょう。   On Sunday, March 3rd, I participated in the mountain cherry blossom planting activity organized by the Yamazakura Project in Kito. This activity started with the desire to leave mountain cherry blossoms for future generations. It marked the 7th year of this activity, and it was reported that for the first time, two flowers bloomed this year.   Today, even students who graduated recently joined the tree planting. Some students who will be leaving Tokushima for further studies from April also expressed their gr...
 3月2日土曜日、木頭クマ祭りに森林クリエイト科が「積み木づくり」で出店しました。普通科の生徒も実習のお手伝いをし、子ども達との会話を楽しみました。森林クリエイト科の実習に普通科の生徒が参加することが新鮮でした。普通科の目的のイベントとして午前は「クマの人 トークライブ♪」、午後は「多様な関わりが生み出す保全への一歩」パネルトークに参加してきました。  「クマの人 トークライブ♪」では、四国自然史科学研究センターや大学の専門家の方に混ざり、学部4年生の学生も研究について熱いトークを展開していました。地元で昔から山を管理する方からの熱意のこもった質問にも、専門家の方々が真摯に答えられていました。机の上の議論だけでなく、山の中に実際に入って自然環境を体感することが環境問題や生態系について考える第一歩だと改めて感じました。   「多様な関わりが生み出す保全への一歩」パネルトークでは、専門家に加え、LUSHジャパンの方やNGO、奥槍戸山の家の方も登壇しており、多様な視点からのトークは興味を刺激させられるモノでした。サステイナブルのその先にあるリジェネラティブについて考えることができました。  那賀高校では、...
阿南市にある「にじいろ広場」に服の納品をかねて、広報担当の生徒が挨拶に伺いました。 残念ながら利用者の小中学生は不在でしたが、経営者の山田様にご挨拶をし、 名刺交換をさせていただきました。 フリースクールに通う利用者さんの話や、本校の特色について情報交換する機会にもなりました。 つぎに、羽ノ浦にある「パティスリー・エートル」さんを訪問し、服の回収を行いました。 こちらのパティシエさんは、相生晩茶の茹で汁から酵母を抽出できないか実験をしてくださっており、 途中経過をお話しくださいました。 生徒は、服活を通して様々な職種の方と出会い、良い刺激を受けていると感じた一日となりました。  
令和6年度入学者の合格者招集については下記のとおりです  1 場 所  徳島県立那賀高等学校  2 期 日  令和6年3月21日(木)  3 日 程   13:00~13:30 受付  13:30~15:00 入学説明会(合格者,保護者同席)  15:00~      教科書購入(全員)              体操服(全員),実習服等(森林クリエイト科)の採寸と注文                                         購入等済み次第流れ解散となります。   15:30~             若鮎寮の見学・説明(希望者のみ)         保護者同席で出席してください。    なお,当日に発熱等で体調不良の欠席者に対しては後日,説明する機会を設けます。  ※令和6年度入学式は、令和6年4月8日(月) 午後1時30分開始                                      (受付12:20~ )
 昨年度より、キァリアパスポートステップアップ事業をうけ、 再度、キァリアパスポートの使用について、再検討をおこなった。 生徒たちは、的確な時期に、自分のキァリア形成についてふりかえりを 行った結果、自らの進路を、自ら決定し、そのために、どう行動しなければ ならないかを考えるようになった。  また、教員にとっても、今、生徒たちにとって、何が必要であるかを 授業のレベルでも、教育課程のレベルからの見直すことができるように なった。  「地元」というキーワードが、昨年度より浮かび、今年度は、次のステップに 望んでいる。  3年次の進路であるが、就職は第1希望に100%、専門学校、大学に関しても進学率100% これまでは、なかなかみられなかった、国公立後期試験まで、粘り強く、丁寧に進路実現にむけて 行動できるようになった。
3年生最後の授業がおこなわれました。 「これからは、自分たちで、このパスポートのページを 増やしていってください」と担任の先生から、言葉が添えられました。 生徒たちで、最後、自分たちの目標をシェアしようと、 黒板に目標が書かれました。      授業の様子    生徒の様子      それぞれの目標     キァリアパスポートとともに、新しい世界へ  
2/26~3/11まで、阿南庁舎2階に回収ボックスを設置しています。 お近くの方は、是非ご協力お願いいたします。 早速初日、昼までにBOXからあふれるほどの服を提供していただいています。 ありがとうございます。 回収条件は以下のようになります♬ よろしくお願いします。  
2月24日(土)阿南庁舎で行われた活竹祭に出店しました。 前日の23日に会場設営し、314着展示しました。 イベント当日、オープンと同時にたくさんのお客様でいっぱいになりました。 手際よく袋詰めやアンケート調査をお願いする生徒、古着deワクチンの説明をする生徒など 参加した4名は、慌ただしくも笑顔で接客することができました。 188着譲渡することができ、服活(復活)率は59.9%でした。   2/26~3/11の期間、阿南庁舎2階で服の回収を行います。 回収条件をご確認いただき、ご協力よろしくお願いいたします。    
 森林クリエイト科3年生学術コースの生徒達による地域探究論文が、弘前大学太宰治記念「津軽賞」で優秀賞を受賞しました。応募した2グループのうち、受賞を逃したグループも最終選考まで残っていたようです。  「化学探究」の授業で取り組んだ化学実験を通した未利用森林資源の活用法や、日頃の森林クリエイト科の活動をまとめました。学んできた実習や実験の意義を、自分たちの言葉で表現することに苦労していました。後輩達も目標を持って日々の活動に取り組んでもらいたいです。      A research paper on local exploration written by third-year students from the Academic Course of Forest Creation Science at the Hachinohe University received the Excellence Award at the Tsugaru Prize, a memorial to Osamu Dazai. Among the two groups that submitted, it seems that the group that did not win the award also made it to the final selection.     The paper summarized the utilization methods of underutilized forest resources through chemistry experiments undertaken in the "Chemical Exploration" class, ...
本日は今年度最後の人権デーの放送がありました。 11HRの担当で、テーマは「ネットいじめ・ネットトラブル防止」でした。 今回は、徳島県教育委員会と徳島県警が連携して作成した資料を使い、Zoomでスライドを共有しながら放送をしました。 初めての試みでしたが、スライドを見ながら放送を聞くことで、よりわかりやすく、生徒のみなさんの理解につながったと思います。 ネットでの誹謗中傷、不適切な画像の作成や拡散、特殊詐欺について、具体的に知ることができました。 ご家庭でもぜひ話を聞いてみてください!
2/14(水)、阿南中学校出身のエシカル部員が、阿南中学校を訪問しました。 回収ボックス設置と、各クラスにエシカル通信を掲示していただけるようお願いしました。 懐かい学校を訪れ、恩師と話をし、恥ずかしさとうれしさがこみ上げてきました。 試験的に一ヶ月設置させていただきます。   その後、ファミリーサポートセンターを訪問し、130~160cmの子ども服をいただきました。 ファミリーサポートセンターでは、不要となった子供用品(服・靴・おもちゃ・ベビーカー等)が展示されています。 大きいサイズを利用される方が少ないというお話を聞き、譲っていただき、 フリースクールやおもちゃ美術館など常設展示している施設へ納品する予定です。 ワンシーズンでサイズアウトする子ども服、ぜひ活用していただき エシカルの輪を本校から広めていきたいと思います。     予告!! いよいよ来週末は「活竹祭」です。たくさんの服を用意します。是非足をお運びください。
 2月14日(水)はバレンタインデイです。職員室にはバレーボール部から可愛らしいお菓子の差し入れが届きました。
2/8 (木)、1.2年生を対象に、消費者教育出前授業が2講座行われました。 ・1つは、「ローン・クレジット、金融トラブルセミナー」を阿波銀行の木下様に行っていただきました。  Ⅰ.キャッシュレス決済のメリット・デメリット  Ⅱ.ローン・クレジットのメリット・デメリット  Ⅲ.リボルビング払い     等について詳しく説明していただきました。 ・2つめは、消費者情報センターの高橋様より  1年生は「契約、若者に多い消費者トラブル、対処法」  2年生は「お金とは、資産形成、ライフプランニング」  等について、授業をしていただきました。 生徒達は「計画的なお金の使い方」「カード紛失時の対処法」「同意書内容をしっかり読む」「ライフプランを考えた資産形成」などについて、真剣に耳を傾け、メモを取る姿が見られました。 今回の出前授業で、金融リテラシーを正しく身につけることができました。 阿波銀行木下様、消費者情報センター高橋様、来校いただきありがとうございました。      
那賀町の3中学校(鷲敷・相生・木頭)に服の回収BOXを設置させていただきました。 手作り回収BOXと全校生徒配布用のエシカル通信をお渡ししました。 試験的に一ヶ月、2月末まで設置予定です。 来年度は小中学校・大学と縦のつながりを強化し、エシカルの環を広げていきたいと思います。     予告 ・活竹祭2/24(土) 阿南市役所 10時~15時 服活出店します。是非お越しください。
1月27日(土)に北島町のYGKドームで新人戦の3回戦が行われ、城南高校と対戦しました。徳島県1位校を前に萎縮してしまうかと心配でしたが、公式練習から明るい笑顔が広がり、リラックスした雰囲気で試合に臨むことができました。2セット目には、練習で培った守りから、スパイクやブロック、サーブが決まる場面もあり、試合を楽しむこともできました。 試合後には、他校の試合を見て、大いに刺激を受けました。今回もたくさんの方々に応援していただきました!本当にありがとうございます。 次の公式戦は、4月の選手権大会です。今回の大会で得たことをしっかり活かせるよう頑張ります!   〈試合結果〉 3回戦  那賀           0ー2 城南                            11ー25          12-25      
  育成型選抜出願者数(最終)  [普通科] 育成型選抜 活動重視枠 実績重視枠 学区内 学区外 男女カヌー 阿波人形浄瑠璃 2 0 1 1 [森林クリエイト科] 育成型選抜 活動重視枠 実績重視枠   5 男女カヌー 阿波人形浄瑠璃 2 0
令和6年度入寮、 若鮎寮  の募集人数をお知らせ致します。 男子         女子          定員に達しました。      7名程度    小松島市、阿南市、美波町に在住の方は、若鮎寮に入寮はできません。   野球部、カヌー部、の寮も定員に達しました。                      入寮辞退者等が出ましたら、随時定員を、更新致しますので、HPをご覧ください。    募集は4月5日(金)までとなります。
1月20日(土)に藍住町町民体育館で新人戦の1、2回戦が行われ、前回の選手権大会県予選に引き続き、☆べスト8☆に入ることができました。2試合とも接戦でしたが、日々の練習に全力で取り組んできた成果を出すことができました。 そして、 今回も卒業生や保護者の方、先生方をはじめ、たくさんの方々に応援していただきました!本当にありがとうございます。 来週末の3回戦に向けて練習に励みます!   〈試合結果〉 1回戦  那賀          2ー1  池田辻                            25ー22           18ー25           25ー20   2回戦  那賀   2-1  阿波          25ー19            23ー25          25ー18  
 1月14日日曜日,神山まるごと高専の佐野准教授が企画された「木頭ラーニングジャーニー」に,地元高校として那賀高生も参加させていただきました。高専生と地域の方々の熱量を感じ,多様な視点に触れる事ができました。特に,同世代である高専生の姿勢に那賀高生も刺激を受けていました。最後には「地域を未来に繋げるために」をテーマに,グループワークを行いました。出身地や年齢,バックグラウンドの異なるメンバーでのトークは,非常に有意義で大いに盛り上がりました。 那賀高生達は,自然環境や文化など,また新たな活動に意欲を示しています。今後も地域の力を頼りに,地域の方々と協働して未来に繋げていきます。     On Sunday, January 14th, Associate Professor Sano of Kamiyama Integrated Technical College organized the "Kito Learning Journey," in which students from Naka High School, a local high school, also participated. We could feel the     enthusiasm of the technical college students and local residents and were able to explore various perspectives. In particular, the attitude of the technica...
 1月9日(火)、3学期始業式がZoomを活用して実施されました。式の中で山本校長より「1月早々能登半島地震の発生で多くの方が被災されました。心よりご冥福とお見舞いを申し上げます。また、やっておいて良かったと思えるよう諦めることなく努力してください。3学期は短くあっという間です。一日一日を大切に有意義に過ごしてください。」と訓話がありました。    
令和4年度より、英語の授業でZoomを通して交流をしていた台湾國立新化高級中學の高校生32人が 12月12日、ついに、本校を訪問し、那賀高生と対面することができました。 (1)歓迎 Welcomeボードと折紙で歓迎準備 台湾の生徒たちを生徒会でお迎えです 校長先生同士が一足先に交流です。新化高級中學校長 劉瑞圓校長先生 (2)オープニングセレモニー 第一部      新化高級中學生と那賀高校生  那賀高校 人形浄瑠璃      台湾新化高級中學紹介  新化高級中學生が日本のアニメの歌に合わせダンス (3)オープニングセレモニー 第2部    両校にとって、はじめての、パネルディスカッションを試みてみました。    テーマは、「防災について」「地方創生について」です。それぞれの国の地域の現状を話しました。    初めてであったので、時間配分が上手くいきませんでしたが、チャンスがあれば、今後もZoomなどで、    共同テーマを探究していきたいと考えています。 「防災について」:コーディネーター 西沢 幸...
 12月27・28日に、鷲敷B&G海洋センター体育館において、兵庫県立社高等学校と練習試合を行いました。1月20日の新人戦に向け、チームの課題に取り組めるいい機会になりました。また、両校の部員が大きな声で元気よくコートの中を走り周り、互いに刺激を受けました。社高校の皆様をはじめ、お手伝いに来てくださったバレーボール部OGや保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました!                                  
エシカル甲子園2023次点校によるポスター発表♬ 4校同時に発表するポスターセッションは、観客を引きつけるパフォーマンス力と活動における熱意が肝心です。 参加した生徒は、長期にわたり活動を続けてきた成果と今後の目標を、観客の皆様に聞いていただきました。 また、服活を体験していただけるよう「プチ服活」も行いました。 高校生向けのラインナップにしたところ18着用意し8着譲渡できましたなかには、「妹に♬」と来県している他校生が持って帰ってくれました。 本選では、先駆的な取り組みをされている高校が多く、今後の活動の参考となりました。 来年は、縦のつながりを強化し、若い世代が積極的にエシカル活動に取り組めるよう 発信していきたいと思います。 オンライン視聴してくださった皆様、応援ありがとうございました。    
 12月26日火曜日,徳島大学COC+R事業「実践型インターンシップ」の学生が計画したツアーが開催されました。地域が抱える問題を知り,自分事として捉え,解決に向けて行動できるよう計画されました。訪問する先は,観光地でも有名人でもなく,地域のリアルでローカルな部分です。地元の方や地域おこし協力隊の方にも話を聞く事ができました。  移動中のバスの車内では徳大生がバディとなり,問題に対し多角的な視点で考える事,大学での専攻分野,なぜこのインターンシップに参加しているかなど,多くの話し合いがなされました。このツアーを踏まえ,多角的な視点を持って,どう行動に移していくかが試されます。「総合的な探究の時間」をはじめとした那賀高校の種々の活動において,ツアーに参加した生徒達がリーダーとなって牽引していく事を期待しています。     On Tuesday, December 26th, the "Practical Internship" tour organized by Tokushima University's COC+R project took place. The tour was planned by students to gain an understanding of the issues facing the region, to perceive them as personal challenges, and to take action to...
 12月26日(火)、那賀高校前の国道沿いに、本校、森林クリエイト科3年の耒見佳祐さんの農業クラブ全国大会での優勝を祝した横断幕が飾られました。横断幕はバドミントン部の皆さんが設置してくれました。  
 12月22日(金)、2学期終業式がzoomを活用して実施されました。山本校長より、「2学期には那賀高祭といった大きな行事があり、皆さんの頑張りでよいイベントとなりました。また、校内人権意見発表会では、発表者が人権問題をしっかりと見つめ、自分の問題として捉え、すぐに答えが出にくい問題にも前向きに語ってくれて、大変有意義でした。」と式辞がありました。
 12月20日(水)、一昨年から連携させていただいていた大塚製薬株式会社様へ、商品の納入に伺いました。この商品は、外国から来社されたお客様へ配付される記念品として製作されました。大塚製薬株式会社様と意見を交わしながら、デザイン・制作を地域資源専攻の生徒が担当し、地元の木頭杉を使ったコースターが仕上がりました。徳島の魅力と木のぬくもりを感じていただきたいです。  
12月19日(火)に校内人権問題意見発表会を実施しました。 各クラスの代表者が、今自分が気になっている人権問題について発表しました。 昨年同様、Zoomでのオンライン配信となりましたが、那賀町人権擁護委員の5名の方々には来校していただき、直接聞いていただくことができました。また連携中学校の先生方にもオンラインでご視聴いただき、たくさんの方にご覧いただくことができました。 戦争、児童虐待、障がい者差別、SNSによる誹謗中傷、人間以外の生きる権利について、など本当に多岐にわたる内容で、非常に有意義な会となりました。
 12月20日(水)、阿南警察署の津山裕典氏をお招きし、体育館で交通安全講話がありました。前半は交通事故の現状、特に自転車事故の状況について講話があり、後半はDVDを視聴し具体的な事例などを学習しました。身近に感じるお話で生徒たちは真剣に聞いていました。  
 12月17日(日)、徳島県立防災センターで行われた高校生防災クラブ交流イベントに、本校の防災クラブ代表者2名が参加しました。午前中は備蓄品の取り扱い実習や擬似避難所の実動訓練がありました。午後からは訓練の振り返りとまとめ、各校の活動紹介、意見交換などがありました。他校の防災クラブの皆さんと楽しく交流しながら、充実した一日を過ごすことができました。
12/15~22日正午まで、阿南市役所1階で長期服活を開催しています。 常時200着展示。回収ボックスも構えていますので、 不要となった綺麗な服の提供をお願いします。 連日利用してくださる方が多く、毎日整理・展示・接客を行っています。 「エシカルの環」が一人でも多くの方に広がることを願っています。  
 12月18日(月)、火災による避難訓練が行われました。化学室から出火したという想定で、避難経路を確認し、急いで運動場へ避難しました。全員が速やかに避難することができました。その後、那賀町消防署の方より火災についての講話と、消火器の使用方法について講習がありました。
12/13(水)、3年生を対象に、消費者教育出前授業が行われました。 18歳からクレジットカードを持つことができる3学年。 来春から就職する生徒も多く、就職を機にクレジットカードを持つ機会が増えることを想定し、 「ローン・クレジット、金融トラブルセミナー」を阿波銀行の方に行っていただきました。 Ⅰ.キャッシュレス決済のメリット・デメリット Ⅱ.ローン・クレジットのメリット・デメリット Ⅲ.リボルビング払い 等について詳しく説明していただきました。 生徒達は「カードの貸し借りをしない」「計画的な買い物の仕方」「カード紛失時の対処法」などについても 真剣に耳を傾け、メモを取る姿が見られました。 今回の出前授業で、金融リテラシーを楽しく身に付けることができました。 阿波銀行の皆さん、朝早くから来校いただきありがとうございました。    
12月10日(日)に、人権に関する児童生徒の作品「意見発表に係る作文部門」表彰式が徳島県文化の森総合公園の二十一世紀館「すだちくん森のシアター」でありました。 本校生徒が教育長賞をいただき、表彰されました。 二十一世紀館では、作文の朗読を録画したものが上映されています。
 12月12日(火)、台湾の新化高級中學の皆さんと、「防災について」をテーマにパネルディスカッションを実施しました。新化高級中學と本校から防災について現状や取組を紹介しました。30分という限られた時間の中で、十分には話し合いができませんでしたが、台湾と日本の災害の状況が似ていることや防災訓練の様子がよく分かり、お互いの防災に関する理解が深まったように思います。新化高級中學の皆さん、ありがとうございました。  12月12日(火)、我們與台灣的新化高級中學的同學進行了以「防災」為主題的座談會。我們向新化高級中學的同學介紹了我們學校和他們學校目前在防災方面的現狀和措施。儘管時間僅有30分鐘,無法充分進行深入的討論,但我們發現臺灣和日本的災害情況相似,並且對於防災訓練的進展有了更清晰的了解。我們相信,雖然討論時間有限,但彼此對防災的理解已經更加深入。感謝新化高級中學的同學們,謝謝你們。    
 12月11日(月)、防災クラブのメンバーを集めて防災食試食会を実施しました。今回試食したのはレスキューフーズとアルファ米です。両方とも美味しかったと好評で、特にレスキューフーズは、お湯を使わずに温かいご飯が食れるので大変便利だとの感想が聞かれました。