エシカル消費・エシカルクラブ

エシカル消費・エシカルクラブ

阿南市役所「服活」冬の陣

12/15~22日正午まで、阿南市役所1階で長期服活を開催しています。

常時200着展示。回収ボックスも構えていますので、

不要となった綺麗な服の提供をお願いします。

連日利用してくださる方が多く、毎日整理・展示・接客を行っています。

「エシカルの環」が一人でも多くの方に広がることを願っています。

 

(エシカルクラブ)SDGsWeek EXPO2023エコプロ参加

12/5~7日、東京ビッグサイトでSDGs Week EXPO2023エコプロに参加出展しました。

日本エシカル推進協議会の徳島県ブースで「服活」を行い、エシカルクラブ活動を広報しました。

学校案内とエシカルクラブ通信を200部用意し、たくさんの人に手渡しし

活動内容を聞いていただきました。

選りすぐりの服を24着用意し「プチ服活」を行ったところ、すべて譲渡することができました。

なかには、総合学習として勉強しに来ていた小中学生が「お母さんに♬」と手に取ってくれる場面もありました。

そして、各ブースを見学し、様々なSDGSの取り組みを知ることもできました。

生徒は各自名刺を用意していたので、名刺交換を行ったり、

営業に回り、今後の活動に協賛していただける企業に配りました。

とても充実した一日を過ごすことができました。

本校に持ち帰り、クラブ員に情報共有をしたいと思います。

 

 

 

(エシカルクラブ)かきまぜ出前授業

11/29(水)、なかメイトの3名に来校していただき「かきまぜ」講習を行いました。

米酢や穀物酢を使わずゆず酢を使う「かきまぜ」は、那賀町の郷土食です。

旬の食材を入れて振る舞うかきまぜは、春には竹の子や山菜を、秋にはキノコやさといもをいれ季節によって食材を変え、バリエーションが多いちらし寿司です。

生徒のリクエストで、15種類の食材を入れた豪華なかきまぜとなりました。汁物として、徳島の郷土食であるそば米汁を作りました。大きなお鍋で作ったそば米汁は、食材の良い味が出て何杯もおかわりする生徒がいました。

講師として来校くださった青木様、能登様、大下様、お世話になりました。

 

 

 

 

 

(エシカルクラブ)あなんまちマルシェ大盛況♬

11/26(日)阿南市役所で「第六回あなんまちマルシェ」に出店しました。

381着展示し、266着譲渡することができました。 服活(復活)率は69.8%でした。

毎年多くのお客様にお越しいただいているのですが、

ふらっと寄られた方の中には、活動内容にびっくりされる方がいらっしゃいました。

リピーターの方からは「毎回助かります」「ずっとこの活動を続けていただきたい」と声をかけてくださいました。

また、たくさんの服を持ってきてくださる方もいて、その場でチェックし展示活用させていただきました。

 

イベントでは毎回アンケートを行い、今後の活動の参考にさせていただいています。

また、「古着deワクチン」活動に賛同していただける方から寄付金を募り、

郵送費に充てさせていただいております。

今回も寄付していただいた方には、残反を利用し、愛情込めて作ったエコバッグをプレゼントさせていただきました。

おかげさまで、今年の分の郵送費を確保することができましたので、

年明けには「古着deワクチン」に参加し、子ども達の命を救う一助となればと思います。

ご協力いただきありがとうございました。

 

 

 

隣では、相生晩茶ティーバッグ販売と森林クリエイト科による木工品販売も行われました。

 

次回は、12/6(水)東京ビッグサイトで服活を行います。

全国から参加される多くの方に本校エシカルクラブの活動を知っていただきたいと考えております。

 

そして、12/15~22まで阿南市役所1階喫茶コーナースペースで服活コーナーを設けます。

終日利用可能です。最終日は正午までとなっております。

同時に回収ボックスも設置いたしますので、服の提供よろしくお願いいたします。

(エシカルクラブ)高齢者福祉施設訪問しました。

町内のデイサービスセンター方からの依頼があり、福祉施設を訪問し「服活」&レクリエーション交流を行いました。

本校のエシカル活動について説明させていただいた後、利用者の皆さんに服を見ていただきました。

「綺麗なアウターいただいてもいいの?」「似合うかしら?」と高校生に尋ねられる方や

「これ好きな色なんよ」と手に取る方がいらっしゃいました。

お気に入りの一着をみつけ笑顔でお話になる姿を見て、高校生も自然と笑顔があふれました。

レクリエーションでは、2班にわかれ玉入れを行いました。

かごをおなかや背中に担ぎ玉を拾うのは、なかなか難しかったのですが、

一喜一憂しながらゲームを通して交流を深める良い機会となりました。

施設にはしばらく常設展示させていただく予定です。

誰でも利用可能ですので、皆さんお立ち寄りください。