人権教育課から

第5回人権デー

2/10(月)、11HR人権委員による第5回人権放送が行われました。

テーマは「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」について考えよう。

「ふわふわ言葉」とは、相手に言われて嬉しい言葉

「ちくちく言葉」とは、相手に言われて傷つく言葉を意味しています。

短い言葉でも、相手を勇気づけたり幸せにする力がある一方で、相手を傷つけたり、悲しませたりする力があります。

何気なく発した言葉が相手を傷つけてしまうということは、SNSでも同様です。

この放送をきっかけに、「ちくちく言葉」を減らし、「ふわふわ言葉」があふれる生活を送ってもらいたいと思います。