コミュニティ・スクール

(コミュニティ・スクール)第1回学校運営協議会を開催しました

  徳島県教育委員会は、県内全域で「地域とともにある学校づくり」を推進するため、令和4年度末までに公立学校240校で「コミュニティ・スクール」の導入を目指しています。
 今年度本校は、県立学校の先陣を切り、この「コミュニティ・スクール」の導入を決定しました。
 7月14日(火)の午後には、第1回学校運営協議会を開催し、那賀町教育長の岡川様、大塚製薬ワジキ工場の松谷工場長、徳島大学生物資源産業学部の服部教授、吉田PTA会長、湯浅前学校評議員、田中前学校評議員に参加いただき、学校経営方針及び教育課程について承認いただくとともに、コミュニティ・スクール導入に伴う新たな取組について協議し、貴重な提言を多数いただきました。
 今年度はあと2回、学校運営協議会の開催を予定しています。本日の協議会を通して委員全員が、「今後地域でどのように生徒を育てていくのか」といった「目標やビジョン」を共有することができたので、学校・家庭・地域社会がともに寄り添い、さらに連携を深めることで、今まで以上に那賀高生一人一人の「夢の実現」を目指していきたいと思います。

 

第1回那賀高校学校運営協議会(会次第).pdf

コミュニティ・スクール導入に伴う新たな取組について(案).pdf

第1回那賀高校学校運営協議会における協議等の概要.pdf

会の様子

 

第1回学校運営協議会
挨拶をする乾校長
那賀町教育長の岡川様が会長として承認されました
左から吉田委員・湯浅委員・服部委員
左から松谷委員・田中委員
 
令和2年7月15日付け徳島新聞