国際交流

国際交流について

台湾國立新化高級學交流

令和4年度より、英語の授業でZoomを通して交流をしていた台湾國立新化高級中學の高校生32人が

12月12日、ついに、本校を訪問し、那賀高生と対面することができました。

(1)歓迎

Welcomeボードと折紙で歓迎準備 台湾の生徒たちを生徒会でお迎えです

校長先生同士が一足先に交流です。新化高級中學校長 劉瑞圓校長先生

(2)オープニングセレモニー 第一部

   
 新化高級中學生と那賀高校生  那賀高校 人形浄瑠璃
   
 台湾新化高級中學紹介  新化高級中學生が日本のアニメの歌に合わせダンス

(3)オープニングセレモニー 第2部

   両校にとって、はじめての、パネルディスカッションを試みてみました。

   テーマは、「防災について」「地方創生について」です。それぞれの国の地域の現状を話しました。

   初めてであったので、時間配分が上手くいきませんでしたが、チャンスがあれば、今後もZoomなどで、

   共同テーマを探究していきたいと考えています。

防災について」:コーディネーター 西沢 幸恵            

地方創生について」:コーディネーター 繁田 大地

(4)Lunch Time

オープニングセレモニーを終えて、お楽しみのランチです。

(5)森林クリエイト科授業体験

(6)太龍寺ツアー

手水の作法を、英語でがんばって教えています。 言語の壁を越えて打ち解けてきました。
太龍寺にて、集合写真。

 

 最後に、那賀高校生は、英語を駆使しながら、精一杯、新化高級中學生におもてなしをし、交流を上手にやり遂げました。これからも、友情が続いていきますよう。了解

令和5年度 表敬訪問

 

令和5年度8月22日(火)~8月29日(火)まで、ニュージーランドへ語学研修に行きました。

ご尽力いただきました、那賀町長、那賀町教育長様に、表敬訪問に行き、生徒たちが、お礼をし、

一人一人学んできたことを報告しました。

新化高級中學から,新年のお祝いが届きました!!

國立新化高級中學より、新年のお祝いが届きました。

台湾のお正月(春節)は、日本でいうところの旧正月です。2023年は1月22日です。

 

 NKと形づくられた赤い紙は、「春聯(しゅんれん)」といわれ、この紙を飾ると、お金と福が舞い込んでくるそうです。

那賀高校に幸あれというメッセージを

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                          

台湾國立新化高級中學との授業交流の様子

一人一台端末で,プレゼンテーション資料を作成し,2台のICTを使用し,徳島県那賀高等学校と台湾國立新化高級中學をつなぎました。

台湾の高級中學とは,日本でいう高等学校にあたります。

それぞれの映像は,電子黒板に映し出されました。

高校生同士、笑顔が絶えない交流でした。お互いの学校で映像がつながった時は大興奮でした。

GIGAスクールが,新型コロナウィルスの影響を克服してくれました。

 

那賀高等学校からは,日本のアニメの紹介や部活動を紹介したり,新化高級中學からは,台南にある日本に由来した林デパートをはじめ、伝統的な建築物の紹介をお互いに英語で情報交換しました。

 

 その後、日本のお菓子を紹介し,興味を持ってくれたので、お菓子を送ると、お礼の手紙が届きました。電子メールも活用していますが、イラストの入った手書きの手紙は新鮮で、みんな、食い入るように読んでいました。

 また、新聞社の取材も入りました。記者さんが、英語で話しかけていたのを見て、生徒たちは、改めて英語の大切さを感じてくれたようです。

令和4年度 台湾新化高級中學 交流

新型コロナ感染拡大防止をうけて、対面の交流が止まっていますが、

台湾の台南にある国立新化高級中學とZoomで交流を行いました。

那賀高校からは,部活動,寮生活,日本のアニメなどをプレゼンし

新化高級中學からは,台湾の食物,学校の紹介,Historical Buildingについての

プレゼンを聞きました。

 

 

 

 

 

2020/01/29(インドネシア研修④)ジョグジャカルタに到着

「スカブミ第一高等学校」の生徒会長宅でホームステイした渡越くん。
「ホームステイ先の料理は日本とは違って少し辛く、濃い味付けでしたが、どれもとても美味しい料理でした。ホストファミリーの人はとても優しく、さまざまなことを用意してもらい、さらにお土産までいただきとても嬉しかったです。」と話していました。
   
 
    

 

インドネシア研修の4日目の午前中は、昨日訪問した「スカブミ第一高等学校」で合同授業を受講しました。
午後は、スカブミからジャカルタに移動し、さらに空路にて、ジョグジャカルタに向かいました。明日はこちらの大学で研修の予定です。
空港には牛丼の「吉野家」があり、グローバル化が進んでいることを実感しました。
 

   

2020/01/28(インドネシア研修③)スカブミ第一高等学校で交流

ンドネシア研修3日目は、午前中に「オイスカ研修センター」で植樹・農業実習を行い、午後は「スカブミ第一高等学校」と交流会を行いました。
「オイスカ研修センター」では、トマト苗の定植と唐辛子の収穫を行いました。
ビュッフェ形式の昼食をいただいた後、「スカブミ第一高等学校」を訪問しました。
大勢の方々から熱烈な歓迎を受け、記念品贈呈や日本人生徒による「パプリカ」の披露、バティック染め(日本で言うところの「ろうけつ染め」)体験などを行い、心に残る訪問となりました。
「オイスカ研修センター」
 
 
 
 
 
 
        
      
 
スカブミ第一高等学校」
 
 
 

 

    
ホームステイ先にて
 

 

2020/01/27(インドネシア研修②)オイスカ研修センターで研修

インドネシア研修2日目です。
今日は雨が降る中バスでスカブミまで移動しました。途中で昼食をとった後、「オイスカ研修センター」でセンター内の見学をしました。
夕食時には、地元の方々が歓迎会を開いてくれました。
  
 

    


   


     

  
     

    

2020/01/26(インドネシア研修①)無事にインドネシアに到着しました

研修1日目。東京での研修の後、空路インドネシアへ向かいました。
約7時間半の空の旅を終え、日本時間の1月26日(日)午後8時頃、無事に到着したようです。
日本との時差は、2時間。現地の気温は30度近いそうです。地球は広いですね!

参加した渡越くんは、「これから約1週間の研修を頑張ります」と意欲的に答えてくれました。

        


   

 


 

2020/01/20 森林・林業専攻高校生国際交流事業で本校生徒がインドネシアへ

1月25日(土)から始まる、公益社団法人国土緑化推進機構が開催する「令和元年度の森林・林業専攻高校生国際交流事業」に森林クリエイトの2年生が参加することになりました。
この事業は、1月末から約1週間にわたり、インドネシアで熱帯林の現状などを学びながら、現地の人々と親交を深める行事です。四国からは唯一、本校森林クリエイト科2年生の渡越くんが選考され、全国6校から集まった12名の生徒と一緒に現地で活動することになっています。
1月8日(水)には激励会が開かれ、乾校長と、岩野生徒会長が激励の言葉を述べた後、国際交流事業に参加する渡越くんが全校生徒の前で決意の言葉を述べました。

激励会の様子

    
 激励の言葉を述べる乾校長
激励の言葉を述べる岩野生徒会長
 
決意の言葉を述べる渡越くん
 
国際交流について

 


 本校はオーストラリアのパースにあるセントメアリーズ校の日本語学科の生徒と隔年で相互交流し、ホームステイ及び学校訪問などの研修を実施しています。2005年度に正式に姉妹校の締結を行い、今後はより積極的に交流をしていく予定です。生徒達は海外でのホームステイ体験を通して異文化理解をしたり国際的な視野を広げたりしており、英語学習の動機付けとなっています。