2019年5月の記事一覧

　５月２５日（土），２６日（日）に香川県立高松北高等学校で練習試合及び合宿練習を行いました。

　  
 
　２５日の午前中は，香川県立高松東高等学校のバレー部の選手達も一緒に練習に参加してくれました。
　練習試合では２校の実力を目の当たりにし，本校の生徒達も奮起させられ大変有意義な一日を過ごすことができました。
　夜は高松北高校の敷地内セミナーハウスで夕食，宿泊をさせてもらったのですが，なんと高松北高校の選手のみなさんも宿泊に付き合ってくださいました。
　練習中は好敵手として，夜はバレーボールに取り組む者として交流することができました。 
 
　  
 
　２６日は午前中に香川県立高松高等学校が参加して一緒に練習することができました。総体直前に他校と練習試合をさせてもらえることは本当にありがたく，本校の生徒達にとってはタフな２日だったと思いますが，沢山勉強させていただくことができました。合宿終了後の生徒達の表情は充実感に満ちていました。

　  
 
　今回の合宿では、本校の保護者の方々もたくさん帯同してサポートをしていただき大変ありがとうございました。
　また、現地では高松北高校の選手の保護者の方にも沢山お世話になりました。
　是非また機会があれば，一緒に練習させていただきたいと考えています。ありがとうございました。

　

　5月11日のPTA総会後に、「親子バレーボール大会」を行いました。

　部員、保護者、兄弟での混成３チームに分かれて交流試合を行いました。
　保護者の中にはバレーボール経験者やスポーツ万能な方が多く、現役の部員も驚く好プレーの数々を見せていただきました。皆、相手チームにも拍手や応援を送る和気藹々とした時間を過ごしていました。
　試合後には「雑巾がけリレー」を行い、これにも４人１組のチーム編成で競走しました。
　今日の交流を通して、那賀高バレーボール部の団結力がより強いものになり、総体へと繋がっていくことを願っています。

　５月２日から５月４日にかけて、那賀町鷲敷B&G海洋センターにて「バレーボール部練習合宿」を行いました。
 

　今回は、兵庫県から兵庫県立淡路三原高等学校、兵庫県立社高等学校、兵庫県立加古川北高等学校の３校、香川県から香川県立高松北高等学校が参加して下さり、那賀高の生徒を含めて、総勢１１０人が３日間、活気溢れる練習及び練習試合を行いました。
　前日まで雨が続き、遠方からいらっしゃる方々が心配でしたが、この３日間は好天に恵まれて爽やかに過ごすことが出来ました。
 

　練習では、２０分間走を、選手はもちろん、監督の先生方や那賀高の保護者の方も走ってくださり、大勢で走る様子は壮観でした。練習試合も選手達の熱気と掛け声がB&G体育館内を埋め尽くし、各校、お互いにコミュニケーションを図りながら交流を深めていました。
　今回参加した学校は実力校ばかりで、那賀高は苦戦する試合が多かったのですが、試合を通じて沢山勉強させていただき、３日間を有意義に過ごすことが出来ました。
　各校の監督の先生方、保護者の方々、選手の皆さん、遠方から那賀まで足をお運びいただき、大変ありがとうございました。是非また、合同練習をさせていただければ幸いです。
　また、保護者会の皆さまにも大変お世話になりました。ありがとうございました。