ゆずの会（人権問題研究部）

9月14日（土）に阿南市商工業振興センターで、第3回南部ブロック生徒部会が行われ、本校生徒2名を含む約30名の中高生が「子ども」の人権について学びました。

今年度の活動には、子どもへのあらゆる暴力をなくすための活動をされている団体、『CAPとくしま』の皆さんが全面的に協力してくださっています。

子どもの権利条約についてのお話や子どもの権利にまつわる絵本の読み聞かせなどを通して、安心、自信、自由が保障されていることの大切さを学ぶことができました。

次回の生徒部会は、10月19日（土）、場所は阿南市商工業振興センター（阿南駅すぐ横）です。他校生と交流してみたい！という人はぜひゆずの会へ！

７月２２日（月）に阿南市商工業振興センターで、第１回南部ブロック生徒部会が行われ、本校から生徒３名が参加しました。小松島市より南部に位置する学校の中高生約３０名が集まり、アイスブレイクの後、新聞記事をもとに、気になる人権課題について語り合いました。

次回は８月２３日（金）、阿南市のひまわり会館にて、今年度の人権テーマ「子ども」についての学習を深めていく予定です。

他校生と交流してみたい！という人はぜひゆずの会へ！

１０月１４日（土）に阿南商工業振興センターで、「第４回南部ブロック生徒部会」が行われました。

本校からは生徒２名が参加し、他校の生徒と今年度のテーマである「性の多様性」について意見交換をしました。

鳴門教育大郭の葛西先生をはじめ、SAG徳島の方々を講師としてお招きし、ワークショップやフリートークを通して、性の多様性について学ぶことができました。

今年度は久しぶりに文化祭が公開され、展示の部があったので、ゆずの会で人権に関する展示を行いました。

「性の多様性について」、「LGBTQ」の用語の説明や現状などをテーマに、部員が模造紙にまとめたものと、人権ポスターを展示しました。

木曜日と土曜日に不定期で活動しています。

木曜日は放課後に人権について考えたり，人との関わり方について学んだりしています。

土曜日は「中・高生による人権交流事業」に参加し，他校の生徒と人権を通して交流を深めています。

昨年度は「ジェンダー」をテーマに，人権カルタや帝塚山大学の末吉教授によるワークショップとご講演で理解を深め，考えることができました。今年度も積極的に参加できるようにしたいと思います。

１２月１９日（日）に中・高生による人権交流集会が開催されました。みなと高等学園をサテライト会場として実施され，栗栖良依さんの「個性が輝く社会をめざして」という講演を聴いたあと，分科会に参加しました。分科会では「女性と人権」をテーマに，他校の生徒と話し合い，貴重な交流の機会となりました。

　１０月２３日（土），みなと高等学園において，「中・高生による人権交流事業」第４回南部ブロック生徒部会がありました。これまではコロナ禍の影響でオンラインで交流してきましたが，今年度初めて対面で語り合うことができました。お互いに顔を見て話をすることで，より話し合いを深めることできました。

　９月２２日（土），第２回南部ブロック生徒部会がＺｏｏｍを活用して開催されました。県南部の高校生と人権について話し合いました。前半はちょんせいこ先生を講師にお招きし，ファシリテーション（会議やミーティングを円滑に進める技法）について学び，それを活用して話し合いをしました。活発な意見交換ができ貴重な体験となりました。

　６月１７日(木），ゆずの会の活動で教室の机や廊下の壁の汚れを落としました。今回の取組を継続して行い，自分たちが学校生活を送る場所を，できるところから少しずつ綺麗にしていこうと思っています。

　5月27日（木）の放課後，ゆずの会（人権問題研究部）の活動で校内清掃を行いました。最近の雨で廊下が汚れていたので，普段の清掃でできていなかった箇所にモップをかけました。モップがけも自分の足跡がつかないように，後ろに持って行いました。校内が綺麗になると大変気持ちがいいですね。

令和2年度 ゆずの会 活動計画

本日の放課後，ゆずの会の部員が，校内の落書き消し運動を実施しました。

全クラスの机や壁をチェックしながら校内をまわり，少しでも落書きや汚れがあれば消していきました。

　 普段から美しい那賀高校ですが，さらに美しくなったと思います。部員たちは，「みんなにきれいな学校で頑張って勉強してほしい」という気持ちで活動していました。
「落書き」が及ぼす影響は大きく，重大な人権問題につながる可能性があります。ゆずの会では常に環境美化に務め，人権が尊重される学校づくりへの取組を続けていきたいと考えています。