
7月12日(日)、高知県須崎市にある須崎市スポーツセンターカヌー場で、少年カナディアン種目の国スポ出場権を懸けた熱い戦いが始まりました。
C-2に出場した野口・相澤ペアは、四国選手権大会で課題となったスタートを克服するため、何度も練習を重ねてきました。この日は落ち着いてスタートを決め、作戦どおり先頭から1艇身以内でレース後半へ。残り100mを切ると一気にスパートをかけ、そのままコンマ25秒差でフィニッシュ。見事、国スポ出場権を獲得しました。
あまりにも僅差だったため、ゴール直後は着順が分からず緊張が走りましたが、本気で挑んできた香川県チームを最後の最後で差し切っての優勝は、本当に見事でした。
C-1に出場した塩田君は、2位に10秒近くの大差をつける圧勝。しかし、本人はレース後もフォームに納得がいっていない様子で、大きく喜びを表すことはありませんでした。勝利に満足することなく、さらに高いレベルを目指す姿勢に、頼もしさを感じました。
K-2の遠藤・石田ペアは、四国選手権大会からタイムを5秒も短縮。まだ経験の浅い二人ですが、大きな成長を感じさせるレースとなり、この経験は今後につながる大きな財産になったことでしょう。
この結果、那賀高校カヌー部は3年生全員の国スポ出場が決定しました。特に、チームボート種目での出場は那賀高校として約20年ぶりの快挙です。
冬の厳しいトレーニングから仲間と励まし合いながら努力を積み重ねてきた3人。その頑張りに、まるでカヌーの神様がご褒美をくれたかのような結果となりました。
ここからが本当の勝負です。国スポ本番では、さらなる成長を遂げ、全国の舞台で入賞を目指して力強く挑戦してくれることを期待しています。
[レース結果]
少年男子K-2
4 石田祥都・遠藤龍児(那賀高校)2分51秒40
少年男子C-2
1 相澤拓実・野口晴汰(那賀高校)2分08秒45→青森国民スポーツ大会出場権獲得
少年男子C-1
1 塩田雄大(那賀高校)→青森国民スポーツ大会出場権獲得



最終日は、すべての種目で決勝レースが行われました。
C-1のB決勝に出場した相澤君と佐藤君は、2位・3位となり、意地を見せてくれました。
続くC-1のA決勝では、塩田君と野口君が見事なワンツーフィニッシュを達成しました。四国選手権大会で本校生徒が優勝するのは、おそらく初めての快挙です。さらに1位・2位を那賀高校勢で独占するという素晴らしい結果となりました。ゴールの後は、涙・涙。
C-2は昨日同様、スタートダッシュがうまく決まらず、選手たちにとっては納得のいくレースとはならなかったようです。しかし、課題が明確になったことは大きな収穫です。四国ブロック大会に向けて、しっかりと立て直しを図っていきましょう。
C-4は旧艇「ガンマ」での挑戦となりましたが、優勝艇からわずか5秒差の2位という見事な結果を残しました。新艇であればどうだっただろうか、とつい想像してしまうほどの健闘ぶりでした。
二日間にわたる大会を終え、生徒たちは多くの課題とともに、多くの成果や学びを持ち帰ることができました。特に1年生にとっては、他県の強豪選手たちのレースや大会への臨み方を間近で見ることができ、大きな刺激を受けたようです。
次は3週間後の四国ブロック大会に向けて頑張りましょう!
6月21日(日)2日目結果
JC-1-500 B決勝
2 相澤 拓実 2分24秒64
3 佐藤 優成 2分27秒06
JC-1-500 A決勝
1 塩田 雄大 2分15秒16
2 野口 晴汰 2分20秒17
JC-2-500 決勝
3 相澤 拓実・野口 晴汰 2分23秒68
JC-4-500 決勝
2 相澤 拓実・佐藤 優成・塩田 雄大・野口 晴汰 2分09秒80
6月19日(金)は、令和8年度四国高等学校カヌー選手権大会に向けて、艇や競技用具の積み込みを行い、開催地である高知県須崎市へ移動しました。
積み込み作業では、1年生も含めて生徒たちが率先して動き、全員で協力しながらスムーズに準備を進めることができました。
高知県須崎市までは約180kmの道のりでしたが、安全運転を心掛けながら、車内では仲間との会話も弾み、楽しく移動することができました。
いよいよ明日から大会が始まります。これまで積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮し、一人一人が持てる力を出し切って競技に臨んでほしいと思います。


6月6日(土)に、川口ダム湖特設カヌー競技場で今年度の総体が開催されました。台風の影響もあり、コーヒー牛乳のように濁った湖面の中、全ての競技で生徒達は持てる力全てを出して頑張っていました。
特にカナディアンシングルでは、全員が自己ベストを出すなど、素晴らしい成績を収めることができました。
大会運営に協力していただいた、那賀町、徳島県カヌー協会の皆様には大変お世話になりました。
6月20日~21日に高知県須崎市で開催される四国選手権大会、同じく須崎市で7月13~14日に開催される青森国スポ四国ブロック大会でも頑張ります!




令和8年度徳島県高等学校総合体育大会カヌー競技
6月6日(土)川口ダム湖特設カヌー競技場
レースNo:1 JK-1-500 決勝
2 湯浅志悠 徳島県立那賀高等学校 02:56.14 四国選手権大会出場
3 石田祥都 徳島県立那賀高等学校 03:12.65 四国選手権大会出場
レースNo:2 JC-1-500 決勝
1 塩田雄大 徳島県立那賀高等学校 02:01.48 インターハイ出場・四国選手権大会出場
2 野口晴汰 徳島県立那賀高等学校 02:08.36 四国選手権大会出場
3 相澤拓実 徳島県立那賀高等学校 02:11.70 四国選手権大会出場
4 佐藤優成 徳島県立那賀高等学校 02:16.81 四国選手権大会出場
5 岡田十惺 徳島県立那賀高等学校 04:03.37
レースNo:3 JK-2-500 決勝
1 石田祥都・遠藤龍児 徳島県立那賀高等学校 03:01.00 インターハイ出場・四国選手権大会出場
2 藤田珠月・湯浅志悠 徳島県立那賀高等学校 03:35.38 四国選手権大会出場
レースNo:4 JC-2-500 決勝
1 相澤拓実・野口晴汰 徳島県立那賀高等学校 02:05.23 インターハイ出場・四国選手権大会出場
2 塩田雄大・佐藤優成 徳島県立那賀高等学校 02:10.96 四国選手権大会出場
レースNo:5 JC-4-500 決勝
1 塩田雄大・相澤拓実・野口晴汰・佐藤優 徳島県立那賀高等学校 01:59.25 インターハイ出場・四国選手権大会出場
総合優勝校 那賀高校(28年連続)
最優秀選手賞 塩田雄大
令和8年3月22日(日)に京都府 京丹後市 久美浜湾カヌー競技場で開催された令和7年度 第2回全国高等学校カヌー選抜大会 兼 第8回全国高等学校カヌー長距離選手権大会のC-1少年男子Aの部に、那賀高校の塩田くんが出場し、見事準優勝を果たしました。全国大会での準優勝です!
タイムも25分台と3位を大きく離しての堂々の準優勝です。

令和8年3月23日付徳島新聞

体育文化後援会が記念の懸垂幕を作ってくださいました!

11月16日(土)、運動部の強化活動の一環で、味の素株式会社スポーツ&ヘルスニュートリション部の方をお招きし、
『勝ち飯』食とアミノ酸コンディショニング講習会を開催しました。
本校の野球部、バレー部、カヌー部が参加し、スポーツ選手が知っておくべき食事の考え方やアミノ酸の摂取方法について学びました。
その中でも特に、競技によって違うエネルギー摂取量や、分食の有効性、試合前の補食の方法、栄養バランスの良い食材を語呂合わせで覚える等、新たな知識や日常生活における工夫等について勉強することができました。
『勝ち飯』を通して、今後の各部のパフォーマンスの向上に役立てたいと思います。





10月15日(土),中学生を対象としたカヌー練習会を実施しました。
秋晴れの天気に恵まれ,県内各地から9名の中学生が参加してくれました。

今回の体験では,ドイツニーダーザクセン州からドイツカヌー団が来県していたこともあり,
ドイツカヌー選手団との交流も実現しました。





今回参加してくれた中学生は,ドイツカヌー選手と一緒にフォアに乗ることができました。
また,ドイツ選手は中学生と一緒にカヌーを漕いでくれて,漕ぎ方を親切に教えてくれました。

日曜日にも川口ダム湖でカヌー交流のイベントがあり,カヌー部員も参加しました。

月曜日には送別会を行い,素敵な記念品をいただくことができました。
ドイツとのカヌー交流は2016年から行われています。
コロナ感染の拡大により,しばらく交流が出来ていませんでしたが,今年は3年ぶりにドイツカヌー団が
来県し,交流が実現しました。
送別会では,来年も交流が実現できることをお互いに祈念し,名残惜しくお別れをしました。
今回のカヌー練習会では多くの中学生が参加してくれて,大変充実した交流会となりました。
11月もカヌー練習会を計画しています。
寒い時期になりますが,1人でも多くの中学生がカヌーを経験してくれたらなと期待しています。