文部科学省指定事業 「総合的な探究の時間」の質向上を図るための実践研究 実践校
スーパーオンリーワンハイスクール事業
スーパーオンリーワンハイスクール事業及び「NIPPON」探究ハイスクール事業生徒活動発表会に参加しました!
2月5日(土),スーパーオンリーワンハイスクール事業及び「NIPPON」探究ハイスクール事業生徒活動発表会が,「Zoom」を活用して行われました。4月より「補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の普及啓発について~一人でも多くの人に知ってもらうために~」をテーマに活動した内容と成果を、代表生徒3名が発表しました。この活動をとおして,補助犬とユーザーさんについて知識を深めることができ,人とのつながりの大切さやその広さを実感し,やればできる!という達成感を感じることができました。さらに多くの方に働きかけたいと思っています。
補助犬用避難シェルター製作
1/28(金)、講師に清水家具店の清水智司さんをお招きし、森林クリエイト科木材加工専攻の生徒5名が、補助犬用避難シェルターを製作しました。
那賀町産の杉を使用し、ほぞ接合を利用した組み木でシェルターのパネルを作りました。
手が触れる側面に死に節がこないよう注意しながら加工しました。
初めての作業に戸惑う場面もありましたが、清水さんに丁寧に教えていただきながら
作業を進めることができました。
2時間かけて、パネルを1枚仕上げることができました。
残りは、木材加工の授業で製作する予定です。
清水さん、長時間にわたりご指導いただきありがとうございました。
NPO法人ボランティアドック育成センターによる講習会を実施しました。
12月10日(金),JRC部員14名を対象に,NPO法人ボランティアドック育成センターの賀川氏と奥谷氏による補助犬に関する講習会を実施しました。実際に訓練を受けている介助犬と聴導犬を連れてきて,お仕事の様子を実演してくださいました。参加した生徒から「介助犬や聴導犬のことがよくわかりました。直接ふれ合いながら学習することができて良かったです。」との感想が聞かれました。
あなんまちマルシェで補助犬の啓発活動を実施しました。
11月20日(土),阿南市役所周辺で行われたあなんまちマルシェで,JRC部員が補助犬の啓発活動を行いました。エシカルクラブ「服活」イベントの横に展示スペースを用意し,補助犬の紹介パンフレットを添付した相生晩茶染めマスクを一枚ずつ来場された方に配付しました。一人ずつ声をかけて説明してからお渡しする活動でしたが,参加した生徒は説明が分かりやいよう工夫して配付することができました。マスクは200枚ほど用意していましたが,すべてを配布することができました。途中,表原阿南市長も来場されて,お声をかけてくださいました。ありがとうございました。
避難所で活用できる「補助犬の避難シェルター」作り②
11月4日,JRC部の活動で「補助犬の避難シェルター」の簡易な模型を作成してみました。前回の調べ学習で出てきた意見をまとめて,実物サイズのものを作成し,広さや圧迫感,入り口の大きさなどを確認しました。利用者が避難所でできる限り快適に過ごせるような工夫を取り入れ,木材を使い那賀高校ならではのシェルターを作製したいと考えています。
Anyone can be a Star!
本校における |
本校における電話対応時間帯の変更について(R6年7月).pdf
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気象警報時の登校 について |