文部科学省指定事業 「総合的な探究の時間」の質向上を図るための実践研究 実践校
令和6年度学校行事
修学旅行1日目
修学旅行1日目は、予定通り新千歳空港に到着後、全員元気でアイヌ学習をしています。
修学旅行結団式
1月15日から18日までの3泊4日で、修学旅行(北海道)が行われます。
本日、結団式が行われ、学校長あいさつの後、団長あいさつ、生徒代表あいさつなどを行い,
旅行に向けた心構えやルールの確認を行いました。
3学期始業式がありました!
1月8日(水)、表彰伝達及び3学期の始業式をZoomで実施しました。
柚子コンフィに挑戦
昨日の柴田さんのアドバイスをもとに、柚子コンフィにチャレンジしました。
11月に収穫した柚をしぼり、わたの部分を取り除いた皮を茹で、砂糖で2時間煮詰めました。
はじめは苦かった柚子の皮ですが、弱火で長時間に詰めることで苦みが減り、
柚子風味が濃縮したコンフィができあがりました。
今後、クッキーやパウンドケーキの材料として様々な料理に使用する予定です。
木頭柚子を使ったお菓子作り♬
冬季休業最終日1/7、PRISM LABの柴田さんをお迎えし、エシカルクラブと地域探究同好会のメンバーが、木頭柚子を使ったお菓子の作り方を教えていただきました。
柴田さんは、2023年世界大会で、木頭柚子を使用したお菓子を製作され見事優勝された世界一のパティシエです。
そんな柴田さんに、『YUZUYUKI』という名のクッキーを教えていただけるということで、
生徒達は楽しみにしていました。
柚子のコンフィとホワイトチョコのクッキーは、鼻に抜ける柚子の香りとほのかな塩みが絶妙なバランス♡
食べ始めたら手が止まらなくなる、そんなとても魅力的なクッキーです。
明日は、柚子のコンフィにチャレンジしたいと思います♬
柴田さん、お忙しいところお越しいただきありがとうございました。
ジビエ料理に挑戦
冬季休業初日12/24、鹿肉・猪肉を取り扱う中川食品の中川さんを講師にお招きし、
エシカルクラブ員と地域探究同好会のメンバーが、鹿肉の竜田揚げを教えていただきました。
前回(ジビエソーセージ)同様、鹿肉の栄養価の高さなどを教えていただいた後、2班にわかれて
竜田揚げを作りました。薄くスライスされた鹿肉に、特製の衣をつけてカラッとあげた鹿肉は2kg!!
「こんなにも食べられない~~」って言いながら揚げましたが、いざ試食となると
箸が止まりません
なかがわさんが事前に用意してくださっていたソースがまた絶品♡
バットにいっぱいの肉があれよあれよという間になくなってしまいました。
世の中では、クリスマスは『七面鳥』『チキンレッグ』が鉄板ですが、
クリスマスはやっぱり鹿肉でしょっ
ぶらキャンハイスクールWeb記事について
12月24日(火) NHK徳島放送局 とく6徳島の「ぶらキャンハイスクール」で放映された。Web記事です。ご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/tokushima/lreport/articles/300/205/66/
2年生フィールドトリップ(総合的な探究の時間)ネクストチャプター班
12/17(火)
2年生の総合的な探究の時間の授業の一環として、フィールドトリップに行ってまいりました。
2年生でテーマごとに班を作っていて、そのうち、
・地域活性化
・建築
・IT・ビジネス
をテーマに掲げる3班が木頭にある、ゲストハウス・ネクストチャプターさんにお邪魔してきました。
ここで働くAlrik(アル)さんはノルウェーの出身だということですが、母国語のノルウェー語はもちろん、日本語も英語も非常に堪能な方でした。
また、動画撮影や編集も得意とされている方なので、ぜひyoutubeで Kito Creativesというチャンネルをご覧ください。
自分で作曲した音楽が入れてあるみたいなので、そちらも注目です。
今後もいろいろな形で関わっていけたらと思います。
とく6徳島のロケがありました。
NHK徳島放送局 とく6徳島の「ぶらキャンハイスクール」というコーナーの取材が先日行われました。
本校の様子等を紹介していただきます。12月24日(火) 18:10~ 放映予定です。どうぞご覧ください。
台湾交流③
本年度最後の台湾交流を行いました。
台南市にある新化高級中學の生徒さんたちとの交流も3年目を迎え、今年も楽しく交流することができました。
新化高級中學の皆さんや先生方は温かい人ばかりで、今回も終始楽しく時間が過ぎました。
今回のトークテーマは
"Do you want to live by yourself? あなたは一人暮らしをしたいですか?"
"Should people go abroad? 人々は海外に行くべきですか?"
の二本立でした。
前回以上に本校の生徒も活発で、積極的に英語で質問する姿も見えました。
国境や言語を越えて、同世代の高校生同士が交流するという素晴らしい機会でした。
今後も続けていきたいと思います。
Anyone can be a Star!
本校における |
本校における電話対応時間帯の変更について(R6年7月).pdf
|
気象警報時の登校 について |