カヌー部

カヌー部

【カヌー部】四国高等学校カヌー新人大会に出場しました

10月23日(日),香川県坂出市府中湖カヌー競技場で

第18回四国高等学校カヌー新人大会が開催されました。

 

本校からは8名が大会に参加しました。

1年生の男子生徒は,これが県外での初めての大会となります。

緊張していましたが,笑顔でレースに臨むことができました。

香川県は全国的にもカヌーの強豪県であり,今大会でも多くの種目で好記録を残しています。

また,高知県と愛媛県も近年力をつけてきており,香川県にも負けないチーム力をつけてきています。

今大会は,全ての種目でどの県にも力の差を見せつけられた悔しい結果となりました。

 

それでも,最後の一パドルまで諦めずに漕ぎきった8人の選手は,次に繋がる貴重な経験になりました。

 

カヌー競技は今シーズンの大会も全て終了し,冬のオフシーズンに入ります。

この悔しい気持ちを忘れることなく来シーズンはリベンジを果たせるように,オフシーズンの練習に励みます!

【カヌー部】カヌー練習会&ドイツカヌー団との交流を行いました

10月15日(土),中学生を対象としたカヌー練習会を実施しました。

秋晴れの天気に恵まれ,県内各地から9名の中学生が参加してくれました。

 

今回の体験では,ドイツニーダーザクセン州からドイツカヌー団が来県していたこともあり,

ドイツカヌー選手団との交流も実現しました。

 

 

今回参加してくれた中学生は,ドイツカヌー選手と一緒にフォアに乗ることができました。

また,ドイツ選手は中学生と一緒にカヌーを漕いでくれて,漕ぎ方を親切に教えてくれました。

 

 

日曜日にも川口ダム湖でカヌー交流のイベントがあり,カヌー部員も参加しました。

 

月曜日には送別会を行い,素敵な記念品をいただくことができました。

 

ドイツとのカヌー交流は2016年から行われています。

コロナ感染の拡大により,しばらく交流が出来ていませんでしたが,今年は3年ぶりにドイツカヌー団が

来県し,交流が実現しました。

送別会では,来年も交流が実現できることをお互いに祈念し,名残惜しくお別れをしました。

 

今回のカヌー練習会では多くの中学生が参加してくれて,大変充実した交流会となりました。

11月もカヌー練習会を計画しています。

寒い時期になりますが,1人でも多くの中学生がカヌーを経験してくれたらなと期待しています。

練習風景(カヌー部)

 先日,地域おこしドローン社の喜多様にカヌー部の練習風景を撮影していただきました。大会が近づき,日々の練習にさらに力を入れて取り組んでいます。皆がベストタイムを出せるように頑張っています。

【カヌー部】川口ダム湖ドローン撮影

地域おこしドローン社,喜多さんよりドローン撮影の写真を提供していただきました。

素敵な写真を本当にありがとうございました。 

 

次は新緑の季節に撮影に来ていただけるとのことでした。

那賀町にある川口ダム湖,この素敵な場所が多くの方々に知っていただけると幸いです。

【カヌー部】桜とカヌーとドローン撮影

今日も川口ダム湖で練習をしていると,

地域おこしドローン社の喜多さんが来ており,

ドローンで撮影していただきました。

 

喜多さんとは2017年から交流があり,度々カヌー部を撮影してくれます。

 

 

 

今日は,桜とカヌーそして,とくしま・なかカヌーセンターをドローンで撮影していただきました。

ドローンの写真はまだありませんが,後日写真データをいただけるので,また改めて紹介します!

 

川口ダム湖の桜も散り始めています。

この季節は多くの方がダムにやってくるので,様々な交流が生まれます。

桜を見に来ていた家族連れがいて,

このような立派な施設があってカヌーをしているを知らなかったと、

カヌーに興味を持っていただくことができました。

一緒にいた3歳の子どもが,カヌーに興味津々だったことがとてもうれしかったです。

 

 

コロナ禍で活動が制限される状況は続きますが,こういった交流を大切にしながら,

カヌーで那賀町を盛り上げていきたいです。

 

【カヌー部】桜とカヌーと川口ダム湖

先週で徳島県の部活動自粛期間も終了し,

少しずつカヌー部の活動を再開しています。

 

本日の川口ダム湖

先週はまだ咲いていなかった桜が,6分咲きと言ったところでしょうか。

間もなく見頃を迎えます。

川口ダム湖は徳島県では有名な桜の名所です。

また,桜とカヌーが見られる川口ダム湖は,全国でも珍しい素敵な場所です。

毎年,桜とカヌーを写真を撮りに来る方も多くいます。

  

 

今日の練習では500mのタイムトライアルを行いました。

久しぶりの記録会ということもあり,

部員は気合いの入った様子で記録会に臨みました。

練習が十分にできていない状況でしたが,今出せる精一杯の力を出すことができました。

もうすぐ新入生もやってきます。これから始まるカヌーシーズンに向けて,

那賀高校カヌー部は,川口ダム湖を盛り上げていきます!

【カヌー部】中学生対象カヌー練習会を開催しました

11月3日(水),中学生を対象としたカヌー練習会を行いました。

 

今回の練習会では,

男子4名,女子1名が練習会に参加しました。

天候に恵まれ,風もなく,日差しが暖かな,絶好のカヌー練習会日和となりました。

 

バランスの悪いミニカヤックにも積極的にチャレンジしてくれました。

 

バランスを崩して落艇してしまうこともありましたが,カヌー部員がサポートをして

水上でカヌーに乗り込む「沖乗り」を成功させる中学生もいました。

初めてでの沖乗りは難しく,これはすごいことです!

 

今年度も多くの中学生に,カヌースプリント競技の魅力を知ってもらうことができました。

今年度のカヌー練習会は今回で最後となりますが,もし,

カヌーに興味がある中学生がいましたら冬場でもカヌー部は練習しているので,

いつでも見学に来てください。

そして,一緒にカヌーに乗りましょう!

【カヌー部】阿波っ子オリンピアンカヌー体験会を開催しました

10月30日(土)13:00~15:00

阿波っ子オリンピアン対象のカヌー体験会を実施しました。

この体験会は,毎年徳島県教育委員会主催の事業として体験者を募り実施しています。

 

今年は小学生14名,中学生3名の計17名が参加しました。

 

パドルの使い方や,艇の乗り降りをカヌー部員が教えた後,体験者は乗艇を始めました。

 

 

 

水を怖がることもなく,どんどんカヌーに乗っていきます。

さすが阿波っ子オリンピアンのメンバーだなと感じました!

 

始めは全員B&G艇に乗りましたが,後半はミニカヤックやスプリント艇など,実際のレースにも

使用する競技艇にチャレンジする体験者もたくさんいました。

 

しかも,スプリント艇を早くも乗りこなしています!

これは,初めて自転車に乗る子どもが,いきなり補助なしで乗っているような感覚です。

もしかしたら,未来のインターハイ入賞者がここから生まれるかもしれない,と感じさせられました。

 

31日(日)にも中学生を対象としたカヌー練習会を行い,2名の中学生が参加してくれました。

カヌー練習会は11月3日にも開催予定です。

カヌー興味を持っている中学生は,ぜひ練習会に参加してください!

【カヌー部】カヌー練習会を行いました

10月24日(日) 中学生を対象としたカヌー練習会を行いました。

参加者は1名でしたが,はるばる兵庫県から参加してくれました。

 

少し肌寒い日でしたが,カヌーに乗るととても楽しそうに水上を

漕いでいました。

 

練習の後半では,カヌー部員と共にペアに乗りました。

 

10月31日(日),11月3日(水)にもカヌー練習会を開催予定です。

すでに何名かの中学生が参加する予定となっています。

まだまだカヌー練習会に参加することができますので,興味のある中学生はぜひ参加してくださいね!

【カヌー部】中学生対象カヌースプリント練習会について

 

今年度も那賀高校カヌー部とのカヌー練習会を開催します。

中学生を対象としますので,興味のある中学生は是非参加してください。

 

参加申込みについては,下記の申込用紙(PDF)をダウンロードし,メールまたはFAXにて

開催日3日前までに申込みをしてください。

中学生対象カヌースプリント練習会申込用紙.pdf

 

なお,練習会当日は下記の健康チェックシートを全員に記入していただきますので,

ご理解とご協力お願いします。

カヌースプリント練習会健康チェックシート.xlsx

 

 

カヌーという競技の魅力に触れ,川口ダム湖の自然を満喫しましょう!

 

 

【カヌー部】北信越インターハイ2021に出場しました

8月17日から21日まで,福井県あわら市にある北潟湖特設カヌー競技場にてインターハイが行われました。

那賀高校は,女子カナディアンを除く全ての種目に出場しました。

 

レース結果一覧

《カヌースプリント500m》

○男子カヤックシングル(K1)

  予選 田中 柊匡 那賀(徳島) 2分1秒955 第5位 準決勝へ

  準決勝 田中 柊匡 那賀(徳島) 2分13秒047  第6位 準決勝敗退

○男子カナディアンシングル(C1)

  予選 西 達矢 那賀(徳島) 2分25秒557  第6位 準決勝へ

  準決勝  西 達矢 那賀(徳島) 2分38秒899  第7位 準決勝敗退

○女子カヤックシングル(WK1)

  予選 賀川 希望 那賀(徳島) 2分35秒100 第6位 準決勝へ

  準決勝  賀川 希望 那賀(徳島) 2分51秒958 第9位 準決勝敗退

○男子カヤックペア(K2)

  予選 那賀(徳島) 川田・田中 1分55秒276 第4位 準決勝へ

  準決勝 那賀(徳島) 川田・田中 2分08秒876 第6位 準決勝敗退

○男子カナディアンペア(C2)

  予選 那賀(徳島) 小林・西 2分18秒904 第6位 準決勝へ

  準決勝  那賀(徳島) 小林・西 2分45秒189 第6位 準決勝敗退

○女子カヤックペア(WK2)

  予選 那賀(徳島)  賀川・小林 2分32秒991 第6位 準決勝へ

  準決勝  那賀(徳島) 賀川・小林 3分8秒234 第9位 準決勝敗退

○男子カヤックフォア(K4)

  予選 那賀(徳島) 川田・田中・殿谷・秋田 3分7秒920 第9位 予選敗退

 ※レース直前にラダー(舵)が破損するアクシデントがありました。調子が良かっただけに残念です。

○男子カナディアンフォア(C4)

  予選 那賀(徳島)小林・西・近藤・酒井 2分22秒660 第7位 準決勝へ

  準決勝 那賀(徳島) 小林・西・近藤・酒井 2分12秒362 第8位 準決勝敗退

○女子カヤックフォア(WK4)

  予選 那賀(徳島)賀川・宇田賀・大岸・小林 2分41秒573 第8位 予選敗退

 

《カヌースプリント200m》

○男子カヤックシングル(K1)

  予選  田中 柊匡 那賀(徳島) 47秒229  第3位 準決勝へ

  準決勝 田中 柊匡 那賀(徳島) 47秒337  第7位 準決勝敗退

○男子カナディアンシングル(C1)

  予選 西 達矢 那賀(徳島) 58秒668 第9位 予選敗退

○女子カヤックシングル(WK1)

  予選  賀川 希望 那賀(徳島) 1分2秒557  第7位 予選敗退

○男子カヤックペア(K2)

  予選  那賀(徳島) 川田・田中 44秒796 第3位 準決勝へ

  準決勝  那賀(徳島) 川田・田中 42秒338 第4位 準決勝敗退

○男子カナディアンペア(C2)

  予選  那賀(徳島) 小林・西 53秒348 第3位 準決勝へ

  準決勝  那賀(徳島) 小林・西 51秒557 第5位 準決勝敗退

○女子カヤックペア(WK2)

  予選 那賀(徳島) 賀川・小林 1分4秒738 第6位 準決勝へ

  準決勝  那賀(徳島) 賀川・小林 1分4秒046 第8位 準決勝敗退

○男子カヤックフォア(K4)

  予選  那賀(徳島) 川田・田中・殿谷・秋田 39秒811 第4位 準決勝へ

  準決勝  那賀(徳島) 川田・田中・殿谷・秋田 38秒334 第4位 準決勝敗退

   ※3位とは約0.5秒差で決勝進出を逃しました。惜しかったです。

○男子カナディアンフォア(C4)

  予選  那賀(徳島) 小林・西・近藤・酒井 54秒894 第7位 準決勝へ

  準決勝 那賀(徳島) 小林・西・近藤・酒井 54秒247 第9位 準決勝敗退

○女子カヤックフォア(WK4)

  予選 那賀(徳島) 賀川・宇田賀・大岸・小林 1分4秒627 第7位 予選敗退 

 

女子カヤックフォアでは3年生の賀川さんが,1年生の宇田賀さん,大岸さん,小林さん

をよく引っ張りました。1年生3人は大舞台での経験を得ることができ,今後が楽しみです。

3年生にとっては,最初で最後のインターハイとなりました。

悔いが残ったレース,全力を出し切ることができたレース,仲間と共に頑張ってこれたことなど,

涙を流す瞬間が何度もあり,大変感動的なインターハイとなりました。

 

 

  ※レースおよび写真撮影時のみ,マスクを外しています。

 

コロナ禍が懸念される中での大会となりましたが,みんなが元気で大会を終えることができました。

大会開催にあたり尽力してくださった多くの関係者の皆様方には,心より感謝申し上げます。

 

 

本日のカヌー部!

 7月19日(月),カヌー部が東京2020オリンピック ドイツカヌー代表チーム事前キャンプに向けた「応援横断幕」の制作に取り組みました。7月26日から30日にかけて那賀川 川口ダム湖で事前キャンプを行う予定です。「応援横断幕」は川口ダム湖周辺に設置する予定です。金メダルに向けて頑張れ!ドイツカヌー代表チーム!!

【カヌー部】HOST TOWN RADIO『FROM HOST TOWN』のオンライン取材

6月29日(火)放課後,「徳島ホストタウン特使」の活動として,

オンラインにてインタビュー収録を行いました。

 

これは,徳島県が東京五輪期間中にWEB上で開設する

バーチャルホストタウンハウスという特設ページで公開される

WEBコンテンツとしての収録です。

 

今回のインタビューの主な内容としては,

・ホストタウン事業として,どんな活動を行ってきたか?

・これまでドイツ選手との交流を通して,どのようなコミュニケーションを取ってきたか?

・ドイツ選手との交流を通して,何か発見はあったか。また,どんな興味を持つようになったか?

・ドイツ選手の皆さんに向けて,メッセージを。

などです。

 

 HOST TOWN RADIO 番組制作ディレクター 山根様 (J-WAVE) からインタビューを受けました。

2年前にドイツを訪問し,現地のドイツ選手と交流を行った3年生の川田くん・小林くん・西くんが,

カヌー部を代表して今回の取材を受けました。

 

始めは緊張した様子でしたが,次第に自分たちの思いを込めてインタビューに応えていました。

収録が終わると3人はほっと緊張が解けたのか,自分たちが応えたインタビュー内容について

振り返りをしていました。カヌーのレースとは別の緊張感があり,とても良い経験になった

と言っていました。

 

 多くの方に彼らのインタビューを聞いていただければ幸いです。

【カヌー部】第17回四国高等学校カヌー選手権大会番外編(移動編)

今回の選手権大会では,20艇ものカヌーを運びました。

那賀高校カヌー部では,4tユニック車に,単管パイプを使って自分たちで

組み立てたラックに艇を結びつけて運びます。

 

カヌーの艇の長さは,

シングル艇は約5.6m

ペア艇は約6.3m

フォア艇ともなるとなんと約11mもの長さがあります。

県外遠征の際にはこれらの艇を自分たちで運びます。

 

県外遠征等をする際には,ラックへ艇を積むことも大切な練習の一環です。

しかも,今回はコロナ禍でなかなか県外遠征ができていない状況での四国大会となりました。

ラックへの荷積みの経験が少ない今の生徒たちは,出発前の荷積みでは

3時間以上もかかってしまいました。

 

ラックに艇をくくりつけ,ユニックで釣り上げて荷台に載せます。

 

生徒達は,安全面に最大の配慮をしながら,準備を行います。

 

パドルなどの道具も,風で飛ばないように細心の注意を払い,荷台に積み込みます。

 

約11m,30㎏のフォア艇です。ユニック車で釣り上げているところです。

 

ユニック車に積みきれない艇は,保護者に協力していただき,車で運びました。

 

20日(日)の帰りの荷積みでは,レース直後でとても疲れている状況の中でしたが,

生徒たちは協力しながら手際よく荷積みを行い,18日の半分程度の時間で済みました。

 

艇の輸送は,毎回とても大変です。

しかし,生徒達はこの大変さを経験することで,手際の良さ,協力することの大切さ,

道具を大切にする気持ち,協力してくださる多くの方への感謝の気持ちなど,

とても大切なことを学んでいます。

 

遠征を経験することで,カヌー部の生徒達は大きく成長します。

大変な面も多いですが,とてもやりがいがあり,魅力的な部活動です。 

今回の四国大会で,艇の輸送に協力してくださった多く方々には,改めて感謝申し上げます。

【カヌー部】第17回四国高等学校カヌー選手権大会(四国総体)出場

 6月20日(日),愛媛県大洲市鹿野川湖ボートコースにて,第17回四国高等学校カヌー選手権大会が

開催されました。19日,20日の2日間開催の予定でしたが,ダム湖の放流のため19日はレースを実施する

ことができず,20日のみの開催となりました。

 本校カヌー部からは,男女合わせて12名の選手が出場しました。出場種目は,以下の9種目です。

男子カヤックシングル(K1)・ペア(K2)・フォア(K4)

男子カナディアンシングル(C1)・ペア(C2)・フォア(C4)

女子カヤックシングル(K1)・ペア(K2)・フォア(K4)

1日開催の非常にタイトなスケジュールの中で,生徒達は昼食を取る間もなくレースに出場しました。

レース後は全員がくたびれた様子でしたが,全ての種目で記録を残すことができ,大変充実した表情を

していました。男子カヤックフォアで3位入賞,男子団体3位に入ることができました。

 

《男子カヤックシングル》

 

《男子カナディアンシングル》

 

《女子カヤックシングル》

 

《女子カヤックペア》

 

《男子カナディアンペア》

 

《男子カヤックペア》

 

《男子カナディアンフォア》

 

《女子カヤックフォア》

 

《男子カヤックフォア》 3位入賞!

 

7月11日には,国民体育大会四国ブロック予選(徳島県開催)

8月にはインターハイ(福井県開催)

と,これから大きな大会も控えています。

 

今回の大会出場にあたり,数多くの方のご声援とご支援をいただきました。

カヌー部一同感謝申し上げます。ありがとうございました。

令和3年度徳島県高校総体(カヌー競技)出場

 6月5日に川口ダム湖カヌー競技場において県高校総体カヌー競技大会が行われました。風もなく天候に恵まれ,カヌー部全員が精一杯パドルを漕ぎました。男子優秀選手に3年 田中君,女子優秀選手に3年 賀川さんが選ばれました。応援してくださった方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

今大会で四国総体,インターハイへの出場権は以下の選手が獲得しました。

《四国総体》

男子K-1  田中君,殿谷君,川田君,秋田君

男子K-2  川田・田中ペア,殿谷・秋田ペア

男子K-4  川田・田中・殿谷・秋田 組  

男子C-1  西君,小林君,近藤君,酒井君

男子C-2  小林・西ペア,近藤・酒井ペア

男子C-4  小林・西・近藤・酒井 組

女子K-1  賀川さん,宇田賀さん,大岸さん,小林さん

女子K-2  賀川・小林ペア,宇田賀・大岸ペア

女子K-4  賀川・宇田賀・大岸・小林 組

《インターハイ》

男子K-1  田中君

男子K-2  川田・田中ペア

男子K-4  川田・田中・殿谷・秋田 組  

男子C-1  西君

男子C-2  小林・西ペア

男子C-4  小林・西・近藤・酒井 組

女子K-1  賀川さん

女子K-2  賀川・小林ペア

女子K-4  賀川・宇田賀・大岸・小林 組

 

今後も那賀高校カヌー部一丸となって,引き続き練習に励んでいきたいと思いますので

ご声援よろしくお願いします。

4.16(金) カヌー部員が聖火リレーに参加しました

 令和3年4月16日(金),カヌー部3年生の川田くん,西くん,今年の3月に卒業した笹田さんの

3名が聖火リレーの最終グループとして参加しました。

 

 那賀高校カヌー部は2016年からドイツニーダーザクセン州とカヌー交流を行っています。

また,ドイツ代表チーム事前キャンプ地誘致活動にも協力するなど,東京オリンピック・パラリンピック

を盛り上げる活動を行っており,「徳島ホストタウン特使」に委嘱されています。

 昨年度はコロナ禍の影響により,ドイツとの交流はできませんでしたが,今回,

徳島商業の生徒とともに,聖火ランナーのアンカーという大役を務めることができました。

 聖火リレー当日は,他のカヌー部員も応援に駆け付け,聖火リレーを身近に見ることができ,

大変貴重な経験になりました。

 

 

 私たちが目標としているインターハイや国体においても,昨年度は中止や延期になるなど,

大変辛い思いを経験しました。

 今年こそはという思いで,カヌー部は日々の練習に励んでいます。この聖火リレーが,

東京オリンピック・パラリンピックだけではなく,

様々なスポーツにおける希望の光に繋がることを願っています。

2021/01/22 (カヌー部)徳島ホストタウン特使認証式

本校カヌー部は、ドイツニーダーザクセン州とのカヌー相互交流を平成28年度から続けています。こうした活動を継続して行っていることから昨年度「徳島ホストタウン特使」として任命されました。
東京2020オリンピックが2021年に延期されたのにともない,今回改めて「徳島ホストタウン特使」に委嘱され、その認証式が本校校長室で行われました。式では、カヌー部を代表して主将の2年生川田君が国際スポーツ大会課の秋山課長から委嘱状を授与され,活動に向けての抱負を述べました。 
 
   認証式の様子  

 
 
 
 

2020/09/07(カヌー部)カヌー競技体験会を実施しました

(カヌー部)カヌー競技体験会を実施しました

9月5日(土)川口ダム湖とくしま・なかカヌーセンターで,令和2年度「徳島県トップアスリート発掘・育成プログラム推進事業」におけるカヌー競技体験会を実施しました。

本事業は,徳島県教育委員会主催のもと,優れたスポーツの素質を持つ子どもたちを発掘し,さまざまな競技体験やプログラムを実施し,オリンピックなどの国際競技大会で活躍する競技者を育成することを目的に開催されている事業です。

今年度は,徳島県内の様々な小・中学校から男女合わせて24名が参加しました。
台風の影響が心配されましたが,天候にも恵まれ楽しくカヌーを体験することができました。

参加した皆さんは普段からスポーツをしているだけあり,多くの人がすぐにB&G艇を乗りこなすことができ,競技艇にもチャレンジしていました。
競技艇はバランスが非常に悪いため,初めての人が漕ぐことは大変難しいのですが,ほとんどの人がバランスを保ちながら漕ぐことができており,運動能力の高さを感じました。

参加者の皆さんが、この体験会を機にカヌーに興味を持ち,将来は那賀高校でカヌー競技に挑戦してくれるものと願っています。