カヌー部
2019/08/13(カヌー部)独ニーダーザクセン州とのカヌー交流①
昨日の移動の疲れも踏まえて、朝ご飯は8時30分からでした。
食事の後は、自分たちの乗る船の整備をしましたが、カナディアン陣は機材がとても錆びついていたため、修理に時間がかかりました。
その後、副会長のクリスチャンさんに連れられ、シュタインフーバーミーアという広い湖に向かい、セーリングボートを体験しました。
交代でセーリングボートに乗る合間に、カヌーも漕ぐことができて、とても楽しそうでした。
シュタインフーバーミーアには、トルーフと呼ばれる肥料についての美術館があり、エメリッヒ会長のガイドの元、その史料を学ぶことができました。
夕食にはバーベキューを食べ、日本では考えられないほどの肉の大きさに驚きましたが、とても美味しかったです。
2019/08/07 (カヌー部)徳島ホストタウン特使認証式
本校カヌー部は、ドイツニーダーザクセン州とのカヌー相互交流を平成28年度から続けています。今年は8月10日から20日まで6名の生徒がドイツを訪れ、ドイツの高校生と一緒に練習をしたり、ドイツの大会に出場する予定です。
こうした活動を継続して行っている本校カヌー部が、徳島県から「徳島ホストタウン特使」として任命されることになり、8月7日(水)にその委嘱式が県庁にて行われました。「徳島ホストタウン特使」を委嘱されるのは、徳島県では徳島商業の校内模擬会社「ComCom」に続いて2団体目となります。
式では、ドイツに訪問する生徒を代表して2年生の島﨑君が知事から委嘱状を授与され、参加した6名一人一人がドイツとの交流について決意の言葉を述べました。
認証式のようす
2019/08/05 南部九州総体2019(500m予選・準決勝)
インターハイ(南部九州総体2019)が始まりました。
那賀高校の生徒たちは、炎天下の中、よく頑張り、全員が準決勝に進むことができました。シングルでは、コンマ差で準決勝を逃した種目もあり、普段の練習の中で、ここ一番での勝負強さを鍛える必要があると感じました。
台風の影響で、200mの競技が中止となったこともあり、3年生にとっては、今日の500mの競技が最後のレースになりました。
応援いただいた皆さま、ありがとうございました。
男子カヌースプリント・カヤックシングル(500m) 予選5組
7 仲道 千晃 那賀(徳島) 2分10秒140
男子カヌースプリント・カヤックペア(500m) 予選5組
8 那賀(徳島) 東田・仲道2分2秒101
男子カヌースプリント・カヤックフォア(500m) 予選2組
7 那賀(徳島) 東田・仲道・井実・谷沢 1分56秒385準決勝へ
男子カヌースプリント・カヤックフォア(500m) 準決勝4組
8 那賀(徳島) 東田・仲道・井実・谷沢 1分54秒398
男子カヌースプリント・カナディアンシングル(500m) 予選4組
4 中田 隆真 那賀(徳島) 2分21秒416 準決勝へ
男子カヌースプリント・カナディアンシングル(500m) 準決勝1組
7 中田 隆真 那賀(徳島) 2分32秒548
男子カヌースプリント・カナディアンペア(500m) 予選3組
7 那賀(徳島) 島崎・中田2分19秒494準決勝へ
男子カヌースプリント・カナディアンペア(500m) 準決勝2組
9 那賀(徳島) 島崎・中田2分33秒372
男子カヌースプリント・カナディアンフォア(500m) 予選4組
7 那賀(徳島) 野口・平山・島崎・中田 2分5秒863準決勝へ
男子カヌースプリント・カナディアンフォア(500m) 準決勝2組
8 那賀(徳島) 野口・平山・島崎・中田 2分10秒661
女子カヌースプリント・カヤックシングル(500m) 予選1組
8 笹田 采汐 那賀(徳島) 2分31秒449
女子カヌースプリント・カヤックペア(500m) 予選5組
6 那賀(徳島) 高原・笹田2分20秒184準決勝へ
女子カヌースプリント・カヤックペア(500m) 準決勝2組
5 那賀(徳島) 高原・笹田2分21秒274
2019/08/02(カヌー部)南部九州総体2019(開会式)
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2019/07/29(カヌー部)茨城国体の出場権を獲得しました!
茨城国体の四国ブロック大会が、7月14日(日)に、香川県坂出市府中湖カヌー競技場で開催されました。
どんよりとした天気でしたが、大会中はなんとか雨が降らず(最後のレース後にざーっと降ってきました)、風もなくいい状況でレースをすることができました。
この大会には、1年生が6人出場したのですが、4月にカヌーを始めたばかりとは思えないほど、しっかりとしたレースをしてくれました。見ているこちらは、涙腺が緩んでしまいました。
ブロック大会の結果としては、C-1の中田君が茨城国体の出場権を獲得することができました。
途中、バランスを崩すシーンもあったりして、ひやひやしましたが、なんとか1枠を死守することができました。
欲を言えばもう1枠欲しかったのですが、四国の壁を破るのは、早々甘くはありません。
2019/06/17(カヌー部)四国高等学校カヌー選手権大会が川口ダムで開催されました
2019/06/03(カヌー部)県高校総体男子21連覇、女子8連覇!
令和元年徳島県高等学校総合体育大会カヌー競技が、那賀町川口ダム湖特設カヌー競技場で開催されました。昨日と打って変わって絶好のカヌー日和でしたが、昨日の雨の影響でコース内にごみが散乱しており、コース状況は厳しい環境の中レースは行われました。
乾校長先生の講評にもありましたが、レースに勝ち負けはつきもので、不本意な成績で口惜しい思いをした人あり、努力が実り、良い成績を残した人ありというように、悲喜交々の試合後の様子でした。
総体の結果は、結果として受けとめ、2週間後に迫った、いつもの練習会場で開催される四国総体に向け、また頑張りましょう。
令和元年徳島県高等学校総合体育大会カヌー競技
令和元年6月1日(土)那賀町川口ダム湖特設カヌー競技場
レース№1
男子K-1予選1組目
1谷澤洸多(2年) 2分32秒49
2井實 将(2年) 2分38秒63
3川田星那(1年) 2分43秒27
4申川敏奨(1年) 3分06秒21
5森本結仁(1年) 3分48秒51
レース№2
男子K-1予選2組目
1仲道千晃(2年) 2分27秒73
2東田勇希(3年) 2分34秒71
3殿谷 誠(1年) 2分51秒07
4田中柊匡(1年) 2分58秒41
5林 凌央(1年) 4分03秒54
レース№3
男子C-1 決勝
1中田隆真(2年) 2分19秒65
2野口峻汰(3年) 2分29秒95
3平山拓也(3年) 2分33秒51
4島﨑 悠(2年) 2分40秒21
5小林龍正(1年) 4分30秒51
6西 達矢(1年) 6分34秒56
レース№4
女子K-1 決勝
1笹田采汐(2年) 2分35秒55
2高原寿美香(3年) 2分40秒88
3谷村日菜子(1年) 5分02秒87
4賀川希望(1年) 5分12秒41
レース№5
男子K-1 決勝
1仲道千晃(2年) 2分12秒77
2東田勇希(3年) 2分22秒40
3谷澤洸多(2年) 2分23秒33
4井實 将(2年) 2分34秒46
5川田星那(1年) 2分40秒66
6殿谷 誠(1年) 2分45秒03
レース№6
男子C-2 決勝
1島﨑 悠(2年)・中田隆真(2年) 2分16秒70
2野口峻汰(3年)・平山拓也(3年) 2分18秒89
3西 達矢(1年)・小林龍正(1年) 4分54秒55
レース№7
女子K-2 決勝
1笹田采汐(2年)・高原寿美香(3年) 2分22秒17
2谷村日菜子(1年)・賀川希望(1年) 4分10秒50
レース№8
男子K-2 決勝
1東田勇希(3年)・仲道千晃(2年) 2分06秒25
2井實 将(2年)・谷澤洸多(2年) 2分18秒89
3申川敏奨(1年)・殿谷 誠(1年) 2分37秒24
4川田星那(1年)・林 凌央(1年) 2分45秒64
5田中柊匡(1年)・森本結仁(1年) 2分48秒14
レース№9
男子K-4 決勝
1東田勇希(3年)・仲道千晃(2年)・井實 将(2年)・谷澤洸多(2年) 1分59秒99
2川田星那(1年)・申川敏奨(1年)・殿谷 誠(1年)・森本結仁(1年) 2分39秒43
男子C-4決勝
1野口峻汰(3年)・中田隆真(2年)・島﨑 悠(2年)・平山拓也(3年) 2分20秒11
男子優秀選手 仲道千晃(2年)
女子優秀選手 笹田采汐(2年)
男子総合優勝 那賀高等学校(21年連続)
女子総合優勝 那賀高等学校(8年連続)
2019/05/01 全国規模の大会で活躍しています。
那賀高等学校のカヌー部は,徳島県唯一のカヌー部として,インターハイや国民体育大会など,全国規模の大会で活躍しています。
那賀高校が立地する旧鷲敷町は,第48回東四国国体においてカヌースラロームの会場になった場所であり,カヌー協会の事務局もあるなど,徳島県のカヌーの中心的な場所となっています。カヌーは,スプリント競技とスラローム競技の2種目がありますが、那賀高校カヌー部は自然に囲まれた豊かな練習環境を利用し,現在スプリント競技を中心に活動しています。
過去には,スラローム競技にも出場をしており,全国各地で開催されているジャパンカップや日本選手権大会でも優秀な成績を収めました。卒業生の中には競技を続ける選手も多く,過去何度も国体に出場し入賞を果たしています。また,北京オリンピックカヌースラローム競技・カナディアンペアにおいてOBの三馬正敏先輩(平成8年卒)と長尾寛征選手(本校旧職員)が日本代表として出場をいたしました。また、谷口和也先輩(平成17年卒)はえひめ国体で優勝するなど、日本代表選手として東京オリンピックを目指しています。
スプリント競技でも,インターハイに毎年出場するなど活躍しています。平成26年度においてはカナディアンシングルで,樫原淳志先輩が南関東インターハイで第4位,長崎がんばらんば国体で第4位と入賞を果たし,強化の成果が現れてきました。
これからも那賀高校カヌー部の活躍にご期待ください。
↓ こちらからも大会の結果や練習風景をご覧になることができます。
主な活動場所 :那賀高裏の那賀川・溜池・川口ダム湖
練習時間 :月-金16:00~18:30 土9:00-12:00(二部練のときは9:00-17:00) 日9:00-12:00 または 休み
カヌー部の歴史
昭和50年 那賀川鷲敷ラインを会場に日本選手権大会開催
昭和51年 那賀高校カヌー部発足
昭和54年 全国カヌーポロ大会(鹿児島)で優勝・香港で開催されたアジア大会に出場
昭和55年 全国カヌーポロ大会準優勝
昭和56年 同好会として活動
昭和57年~昭和62年 休部
昭和63年 東四国国体・強化推進校となり,3年生9人,1年生1人で同好会として活動再開。
平成 2年 部に昇格。県総体全種目優勝。田村,谷口が福岡国体に出場。
平成 5年 東四国国体に 男子K-2 女子K-2 男子C-2 男子K-1 男子C-1が参加。
平成 6年 スラローム男子C-1の三馬,同男子C-2の小川・元木がワールドカップ'94に出場。
平成 7年 スラローム男子C-1の三馬が日本代表としてワールドカップに参戦。
平成16年 スラローム男子C-1 谷口が日本代表としてジュニア世界選手権大会に出場。
平成18年 スラローム男子C-1松浦・大畑 が日本代表としてジュニア世界選手権大会に出場。
平成26年 長崎がんばらんば国体でスプリントC-1の樫原が200mで4位入賞。
2019/04/30(カヌー部)「NEO徳島トップスポーツ指定校強化事業」の育成指定校に
那賀高校カヌー部が、今年度の徳島県による「NEO徳島トップスポーツ指定校強化事業」の育成指定校に指定されました。
この事業は、強化指定校として城南高校女子バレーボールをはじめとする7校10部が、育成指定校として那賀高校カヌー部をはじめとする20校35部が指定され、競技力の向上や中学生への普及活動などを行うといったものです。
那賀高校カヌー部は男女ともに、育成指定校に指定され、特色選抜での生徒募集や、中学生対象の練習会の費用を助成されるなど、優遇されることになります。
今年度は、1年生部員10名を迎えることができ、ますます活動を活発化することができそうです。
2019/03/30(カヌー部)海外派遣選考会兼府中湖カヌーレガッタ200mの結果
2019カヌースプリント海外派遣選手選考会
平成31年3月30日(土) 府中湖カヌー競技場
JK-1・200m
予選7組 ⑧仲道千晃 46秒774
予選8組 ⑧谷澤洸多 51秒013
予選9組 ⑧井實 将 56秒034
JC-1・200m
予選3組 ④中田隆真 50秒859
予選4組 ⑤島﨑 悠 58秒081
予選5組 ⑤野口峻汰 51秒431
準決勝1組 ⑤中田隆真 50秒901
準決勝3組 ⑦野口峻汰 54秒223
準決勝4組 ⑧島﨑 悠 57秒167
B決勝 ⑨中田隆真 50秒606
JWK-1・200m
予選2組 ⑥笹田采汐 55秒651
予選3組 ⑦高原寿美香 53秒884
JK-2・200m
決勝 ⑤仲道・東田 45秒248