第２１回拝宮農村舞台公演に参加しました。

那賀高校から車で１時間ほどかけて到着したのは、緑豊かで神聖な空気の漂う農村舞台。

歴史ある農村舞台で、のびのびとした「えびす舞」を披露することができました。

雨の中ご準備してくださった皆様、本当にありがとうございました。

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　８月２１日（木）、城北高校の人形会館で城北高校、小松島西高校勝浦校、本校の３校が集まって、合同研修会が行われました。阿波十郎兵衛屋敷の館長、佐藤健治先生による講演や先日三味線のご指導をしていただいた竹本友和嘉先生の太夫・三味線講習がありました。太夫・三味線講習では、日頃担当していない役割に挑戦しました。参加した4名の生徒からは、長時間の正座が大変だったこと、三味線のばちさばきや初めての太夫の台詞回しが難しかったことなどの感想を聞きましたが、講師の竹本先生の指導を真剣な表情で受けていました。

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　８月６日（水）、三味線の外部講師として竹本  友和嘉  先生をお招きし、２時間ご指導いただきました。三味線担当の生徒は、メリアス（語りなし、三味線の音色だけで、舞台転換の際に物語をつないだり、登場人物の動きに合わせて盛り上げたり等、物語の情景や人物の心情を表現するために、短い旋律をくり返す）や傾城阿波の鳴門順礼歌のさわりをマンツーマンで教わり、充実した時間を過ごすことができました。

　本日ご指導いただいた技術を身に付けられるよう、今後の練習にも熱が入りそうです。

　竹本  友和嘉  先生、大変お世話になりました。

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7月21日(月)に、洲本市文化体育館で行われた淡路人形浄瑠璃後継者団体交流発表会に参加しました。

午前中は参加校が集まっての交流会。ジャンケンゲームで緊張をほぐし、浄瑠璃への思いについて他校生徒と語り合いました。

午後はこのメンバーでの初舞台。緊張しましたが、那賀高校らしいのびのびとした「えびす舞」を披露し、楽しむことができました。また、同世代の素晴らしい舞台を見て、大いに刺激を受けました。

秋からは出演機会が増えていくので、今日の経験を活かして頑張っていきます！

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人形浄瑠璃部の今年度初舞台は、淡路人形浄瑠璃後継者団体交流発表会です。7月21日海の日に、洲本市文化体育館で行われます。初舞台に向け、5月から練習を重ねてきました。

今日は、卒業生が練習を手伝いに来てくれました。当時の人形浄瑠璃部の様子や近況も聞かせてもらい、充実した時間を過ごすことができました。

本番まであと12日です。那賀高校の「戎舞」が無事に披露できるよう、練習に励みます！

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