文部科学省指定事業 「総合的な探究の時間」の質向上を図るための実践研究 実践校
2022年10月の記事一覧
(エシカルクラブ)とくしま国際消費者フォーラム
24日のシンポジウムと25日国際消費者フォーラムの2日間、展示部門でも参加いたしました。
来場者を対象にプチ服活を行いました。
スーツを着用される方が多いことを想定し、スーツのインナーやジャケットなど
綺麗めの衣服を29着用意しました。25着譲渡することができ、復活率(服活率)は86.2%でした。
(エシカルクラブ)『エシカル甲子園2022』本選出場校に選ばれました
12/27(火)に行われるエシカル甲子園2022に、本校が出場することとなりました。
「世界へ・未来へ つなげようエシカル消費 ~那賀から広がるサステナブルファッション~」と題して
服活を中心とした内容で発表させていただきます。
コツコツと地道に行ってきたエシカルクラブの活動を、全国の皆さんに知っていただくよい機会となるよう
頑張って発表したいと思います。応援よろしくお願いします。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7209647/
(エシカルクラブ)とくしまSDGSシンポジウム2022に出演しました
10/24(月)ホテルクレメントで、とくしまSDGSシンポジウム2022が開催されました。
本校から8名、サステナブルファッションショーに出演させていただきました。
「服活」の衣服を活かした古着コーディネートで男子3名・女子2名、
文理大学の生徒さんによる服活リメイクコーディネートで男子1名・女子2名がランウェイを歩きました。
4月から取り組んでいたこの企画。
衣装選び、ファッションコーディネーターaoiさんや大学生との交流、リメイクコーデの衣装合わせ、
ウォーキングレッスン、ランウェイ動線レッスンなどなど長期にわたり、今日の日のために準備してきました。
前日リハでは、本番さながら衣装を着用し、音楽に合わせてランウェイを歩きました。
緊張して早足になったり、恥ずかしくて正面を見てポージングできなかったりしましたが、
本番では、堂々とランウェイを歩くことができ、適度な緊張感と、
何とも言えない高揚感を体験することができました。
また、YouTubeLiveでも放送されていたので、本校の服活をより多くの方々に知っていただくことができました。
このような機会を与えてくださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。
(エシカルクラブ)取材を受けました
「とくしまSDGSシンポジウム2022」に参加する本校のエシカルクラブの活動について
定期的に取材を受けております。
今日は、NHK徳島支局様、エフエムびざん様、徳島新聞社様に取材していただきました。
「服活はどのように社会をよくしていくと思いますか?」
「服活をどこまで広めていきたいか」「エシカル活動に参加し、意識がどのように変わったか」などの質問を受けました。
生徒達は、3年間(2年間)活動を行い、感じたことや考えをしっかり答えることができています。
自主的に考え、感じ、そして実行していく力が身についていることを大変うれしく思います。
ちいさな町のちいさな学校から徳島、日本、世界へエシカルの輪が広がっていくことを願い、
私たちは発信し続けます。
(エシカルクラブ)相生晩茶染めマスク製作第二弾
今年度2回目の晩茶染めマスク製作。
1回目は、茶摘みした時の茹で汁で行いました。
今回は、茶を発酵させる過程でできたつけ汁を利用したので、鼻につんとくる発酵臭が部屋中に広がりました。
マスク50枚とさらし布を染めました。
あなんまちマルシェや12月のトライアルサウンディングで配布する予定です。
(エシカルクラブ)服の交換会&子ども服の仕分け
阿南ファミリーサポートセンターに向かい、服の交換会を行いました。
イベントでたくさん必要な120cm~160cmの秋冬用子ども服をたくさんいただきました。
代わりに、ママコートと妊婦服、抱っこひもをお譲りしました。
放課後、来月のイベントに向けて、子ども服の仕分けをしました。
状態の良い物がたくさんそろったので、譲渡できるのが楽しみです。
(エシカルクラブ)イベント告知 あなんまちマルシェ11/12
毎年参加している「あなんまちマルシェ」に今年も出展します。
11/12(土)10時~ 阿南駅に隣接されている「キラキラあなん」で行います。
秋冬服を500着ほど展示予定です。
是非、足をお運びください。
(エシカルクラブ)エシカルファッションショー2022
文化祭2日目,エシカルファッションショー2022を開催しました。
服活で回収した服と手持ちの服を組み合わせた衣装をみんなにお披露目しました。
藍染めして復活した衣装や、和服と洋服を組み合わせた衣装、
家で眠っていた甲冑を身にまとったり、今月末のシンポジウムで着用する衣装など、
不要となり日の目を見なくなった服が、工夫を凝らしてアレンジすることで、
見事に素敵な衣装となりスポットライトを浴びることができました。
出演した生徒達も、生き生きとした表情でランウェイを歩くことができました。
先生方も一緒に参加してくださり、とても盛り上がりました。
ファッションを楽しみながら、エシカルについて考える良いきっかけとなりました。
Anyone can be a Star!
本校における |
本校における電話対応時間帯の変更について(R6年7月).pdf
|
気象警報時の登校 について |