エシカル消費・エシカルクラブ

10/10(火)ファッションワールド東京「サステナブルファッションEXPO」が行われている東京ビッグサイトに行きました。

提携企業様へのご挨拶に、できたて相生晩茶Tバッグをお土産としてお持ちしました。

株式会社ワークスタジオの杉本様をはじめとするPANECO-KAIの皆様から

商品の説明やサステナブルな取り組みについて詳しく説明していただきました。

生徒達は熱心にメモを取り、企業の方には熱く語っていただき、とても勉強になりました。

午後は提携企業だけではなく、様々な取り組みを行っている企業のブースを見学し

どのような取り組みをされているのか説明を受けたり、質問を行いました。

「服から紙を作っている企業」や「紙から服を作り出す企業」、「ポリエステルの衣服を土に返す技術を持った企業」

「廃棄処分する食品から染めた合皮を作る企業」「廃棄物をエネルギーに変えCO2排出量ゼロの企業」など、

先駆的な取り組みをされている企業ばかりで、とても良い刺激を受けました。

今回の研修を活かし，今後のエシカル活動の参考にしたいと思います。

関係の企業の方々、お忙しいところご対応いただきありがとうございました。

今年も開催しました。エシカルファッションショー2023

今年のテーマは「和を楽しもう」

タンスの肥やしとなっている和服をアレンジしたり、伝統和服の良さなどをファッションショーを通してPRしました。

振袖・小紋・女袴・男袴の衣装は、協賛企業であるレンタルブティック・アズ様の提供でした。

ありがとうございました。

9/30、那賀高祭初日「服活」を行いました。

社会科教室に700着あまり展示し、100着以上譲渡することができました。

四年ぶりの公開学祭。どのクラスも催しやバザーなどで大変盛り上がっていました。

初めて服活を利用された方もおり、とても喜んでいただけました。

次回服活は、10/29のナカまつりで行います。

秋冬服をたくさん用意する予定です。楽しみにしていてください。

9/25(月)晩茶商品化にむけて、株式会社TEA PARTYの前川代表取締役に引き続きお越しいただき、

出前授業を行いました。

今回は、パッケージとデザイン最終決定と食品表示内容を確定させました。

また、ネパールに紅茶の買い付けに行かれているお話や、商品化する上でのポイントなどについてご指導いただきました。

お茶の買い付け話の中で、児童労働のお話や無農薬栽培の話、税関でのヒヤッとした話なども聞くことができました。

茶摘みから販売に至るまでの行程を学習し、11月には実際に試飲していただき相生晩茶を広めていきたいと思います。

9/13(水)晩茶商品化にむけて、株式会社TEA PARTYの前川代表取締役にお越しいただき出前授業を行いました。

いままで、晩茶を使用した様々なメニュー開発を行ってきましたが、那賀町外に広報啓発することが困難でした。

今年は、若い世代に気軽に飲んでいただけるよう、Tバッグにして販売したいと思います。

そこで、紅茶王子こと前川さんのご指導をうけながら商品開発をすることとなりました。

１パックに入れるグラム数を決定するため、試飲を行いました。

舌の上や鼻の奥に抜ける香りを感じるテイスティングは、初めての体験だったので

何度か水で練習した後、グラムが異なる晩茶を3種類飲み比べしました。

普段は煮出す晩茶ですが、マグカップで楽しめるようにするためいはどうしたらよいかなど

様々な意見を出し合い、グラム数やパッケージなどを考えました。

次回は、商品化や販売経営するためのノウハウなどを教えていただき

11月のイベントで販売する予定です。楽しみにしていてください。

TEA PARTY    https://teaparty-store.com/ 

ZOOM用壁面パネルが完成しました。

「那賀高校」「校章」「なかちゃんマーク」「フォレストクラブマーク」「服活マーク」を格子状にちりばめています。

本日の始業式に、全校生徒にお披露目しました。

それぞれの枠にカスタマイズできるようになっているので、

今後は杉染めした布や藍染めした布などでデザインする予定です。

楽しみにしていてください。

昨年度末に森林クリエイト科の生徒が制作したZOOM用壁面パネル枠に、

晩茶で染めた布を格子状に入れ込む作業を行いました。

一つ一つの枠の大きさが微妙に違うため、枠にシンデレラフィットさせるのが難しく

微調整するのがとても苦労しました　あと少しで完成します。

始業式にお披露目予定です。

今年度の防災リュックは完成したので、エコバック製作にかかりました。

11月のイベントに向けて50袋製作予定です。

菅公学生服株式会社様や地域の方から提供いただいた残反を利用し、作成中♬

今年も素敵な柄です。楽しみにしていてください。

8/22(火)那賀町にある「まんなかの学校」で祭りが開催され、「服活」も参加させていただきました。

手作りシロップのかき氷や昼食をいただきました。

大人数で食卓を囲んで食べる食事は、とてもおいしかったです♬

参加されている方に、エシカルクラブの活動内容を簡単に説明させてただいた後に、服を選んでいただきました。

しばらくの間、置かせていただいているので、皆さんも気軽にご利用ください。

今後の予定

9/30　那賀高祭　社会科教室で服活ブース設営

10/29   ナカまつり　道の駅　鷲の里

11/12　京都　梅小路公園　「循環フェス」

11/26　阿南庁舎　「あなんまちマルシェ」

12月中旬　阿南庁舎　2週間程度（予定）

8/6(日)、エコパーク阿南で夏のECOイベントに参加しました。

フォレストクラブとともにブースを構え、子ども服を中心に「服活」を行いました。

146着譲渡でき、服活(復活)率は32.3%でした。

次は、8/22(火)那賀町にある「まんなかの学校（フリースクール）」で子ども食堂とコラボします。

7/7～25日まで行った夏の長期「服活」は無事終了しました。

たくさんの方に利用していただき、2,284枚を譲渡することができました。

服活(復活)率は96.8%でした。

また回収BOXⅡには、連日BOXからあふれんばかりの服を提供していただきました。

ご協力いただきありがとうございます。

11月のあなんまちマルシェなどのイベントで展示し、皆様に還元したいと思います。

次のイベントは8/6のエコパーク阿南で行います。

子ども対象のイベントなので、ママ服と子供服を中心に展示予定です。

是非足をお運びください。

梅雨が明けない今年の夏は、なかなか晩茶を天日干しする機会がないまま

夏休みを迎えました。

夏休み初日、朝から快晴だったので

朝早くから天日干しをしました。

今年は9kgの晩茶を作ることができました。

二学期からは、「紅茶王子」を講師にお招きし、

手軽に飲める晩茶作りを研究したいと思います。

７/１８、鳴門高校で徳島県高等学校家庭クラブ研究発表大会が行われました。

ホームプロジェクトの部3校・家庭クラブ活動の部3校がそれぞれ発表しました。

本校は、家庭クラブ活動の部で

「未来へつながるエシカル消費」と題して日頃の活動について発表しました。

また、鳴門高校とZOOM配信のハイブリッド開催でしたので、

友達の勇姿を見届けたいため、ZOOMで参加する生徒もたくさんいました。

最優秀賞は獲れなかったものの、県下の高校生に本校の活動を知っていただく良い機会となりました。

先日から作成していた校内用回収BOXⅡが完成しました。

生徒たちで考えてオリジナル服活ロゴを、不要となった服の生地を使って表現しました。

とても素敵なBOXとなり、大満足です♪♬

また、現在開催中の服活イベントin阿南庁舎

NHKの放送や阿南庁舎のLINEをご覧になった方がたくさん足を運んでくださっています。

連日大盛況です。

生徒たちも、日替わりシフトで頑張っています。

7/8(金)服活初日、準備をしている様子をNHK徳島の方に撮影していただき、

活動３年目の久留米さんが、エシカルクラブの代表としてインタビュー取材を受けました。

「必要な人に服が届くとうれしい。まだ着られる不要な服があれば、ぜひ持ってきてほしい」と答え、

市民の方々に回収の協力を呼びかけました。

常時600着を展示しております。

随時追加展示もしておりますので、阿南庁舎に足をお運びください。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230710/8020017942.html

8/6(日)エコパーク阿南で夏休みECOイベントが開催されます。

「服活」で譲渡＆回収を行います。

森林クリエイト科によるワークショップと販売もあります。

キッチンカーもたくさん出店されるので、是非お越しください。

6/28(水)　フードデザイン選択者12名が参加し、茶摘み体験をしました。

晩茶は枝の元からしごく感じで摘んでいく事を湯浅さんに教えていただきました。

茶の実や痛んだ葉が入らないよう選別しながら作業し、9kgの茶葉を摘むことができました。

摘んだ茶葉を本校まで持ち帰り、大きな釜で30分茹でました。

ゆであがった茶葉を洗濯板でもみ,茶桶(ちゃこが)につけ込みました。

この後2週間ほどつけ込み、発酵させ天日干しをして完成です。

発酵具合を観察しながら、美味しい晩茶になるのを楽しみにしています。

ご指導くださった湯浅茶園の湯浅様、社協の樫森さん、地域おこし協力隊の中村さん、

大変お世話になりました。

毎月29日は服の日とし、校内服活を行っております。

今月は夏に着用するアイテムをそろえました。

涼しげなハーフパンツやシャツなど75着を展示しています。

7/7(金)16時～7/25(火)正午まで、阿南庁舎1階で「服活」イベントを行います。

常時300～400枚展示する予定ですので、ぜひお越しください。

また、回収ボックスも設置いたします。

きれいな状態の服の提供をよろしくお願いいたします。

6/20(火)17:00～19:20　サステナブルファッションに関する日EU国際シンポジウムが行われました。

本校のエシカル部員4名がYouTube配信で中継を見ました。

EUの先進的な取り組みについての発表や日本の取り組みの今後の方向性などについての話を聞きました。

繊維の1％しかリサイクルされていない現状を打破するために、ヨーロッパ諸国では

様々な取り組みを国を挙げて行われていることや

エコデザイン規則案で、未使用繊維製品の廃棄禁止を目指していることなどを知る良い機会となりました。

高校生の私たちができることをこれからも探し、実践していきたいと思います。

https://www.caa.go.jp/notice/entry/033554/

服活で展示できないシミや色あせがある服を東京にある株式会社ワークスタジオ様で

アップサイクルしていただきリサイクルボードに作り替えていただきました。

そのボードを利用し、那賀町産木頭杉とコラボした「服活回収BOXⅡ」を制作しております。

普通科の部員が、森林クリエイト科の教員の指導を受けながら

大型機械を利用しボードを裁断しました。

初めての作業だったのでとても緊張しましたが、綺麗にカットすることができました。

この後、服活ロゴをつけて完成となります♬

　We collaborated with Works Studio Co., Ltd., located in Tokyo, to upcycle and transform damaged garments with stains and fading colors into recycled boards. Using these boards and in collaboration with Naka Town's local cedar wood, we are creating the "Clothing Recycling Box II."

Under the guidance of instructors from the Forest Creation Department, students from the General Studies Division utilized large-scale machinery to cut the boards. It was our first experience with such work, and we were quite nervous, but we managed to make clean cuts successfully.

Next, we will add the Clothing Recycling logo to the boards, and they will be ready for completion. ♬

FM徳島様の取材を受けました。

月曜日１２:００～放送されるStation×Station～湯浅瞭子のCulture Wave～の中の

「トクトクスチューモク！」のコーナーです。

エシカルクラブ代表の野口さんが収録にのぞみました。

6/26(月)、12:30頃放送されます。是非お聞きください。

https://twitter.com/yu_ryk45/status/1673150844643180545?s=20

6/7(水)福祉コース2年13名が、相生町にある「ビーンズ・あい」で「はんごろし」の体験実習をさせていただきました。

毎年行っているこの実習ですが、今年は人数が多いため作業を3班に分けて行ったところ

一時間足らずで60個つくることができました。

 「もち米をつぶす作業は、体力がいるので大変ですね。」と体験することで

改めて生産工程の大変さを実感することができました。もち米とうるち米をミックスしたものを半分だけついた「はんごろし」は、ヨモギの匂いときな粉・あんこが口の中に広がり、とてもやさしい味がしました。

ビーンズ・あいの皆様、ご指導いただきありがとうございました。

6/1(木)、エシカルクラブ12名が上勝ゼロ・ウェイストセンターを施設見学に行きました。

施設ができた経緯や、ゴミを45分別していることなどを説明していただきました。

各分別ブースには、どこでどのように再利用されるのかという表記がされており、

ゴミの行方が分かるようになっていました。

可視化することで，利用者の意識が高まり積極的に分別するようになると感じました。

くるくるショップでは、「服活」と同じような活動がされておりとても参考になりました。

今回の学びを今後の活動の糧とし、さらにエシカルの輪を広げていきたいと思います。

今日は服(29)の日。

校内服活5月バージョンを行います。

初夏に着用できる夏用の服をチョイスし、渡り廊下に80着展示しました。

5/27(土)ときわプラザで第19回消費者まつり2023が行われました。

71着展示し、48着譲渡することができました。

服活(復活)率は65.8%でした。

昨年の消費者まつりで服活を利用していただいた方から

「昨年いただいた服、活用させていただいているのよ」というお言葉をいただき、

とてもうれしく感じました。

また、後藤田知事からもお声掛けいただき、とても励みになりました♬

企画部が考案した「服活ロゴ」が完成しました。

「服」はボタンで、「活」はハンガーとリサイクルマークで表現しました。

リサイクルマークで使用されている淡い緑色で、環境を意識して作成しました。

今後の各種イベントで、活用していきたいと思います。

5/20(土)さわやかな風吹く五月晴れ。

初の試み屋外での服活「もりのマルシェ」に参加しました。

エシカルクラブからは生徒7名が対応させていただきました。

初めてこのイベントに参加する生徒もいましたが、先輩方からアドバイスを受けながら

笑顔で接客することができました。

540着展示し、ホスピタル利用者の方や来場者の方々に手に取っていただき

たくさんお持ち帰りいただけました。

次の服活は27日の「消費者祭り」です。よろしくお願いいたします。

京都市にある株式会社ヒューマンフォーラムの岩崎様・笹木様とエシカル部員８名がZOOMで交流会を行いました。

お互いの活動について紹介した後、質疑応答の時間をとりました。

「ごみがゴミじゃなくなる社会」を目指して活動されていることにとても感銘を受けました。

本校のエシカル活動は、ボランティア活動であり収益は関係ないけれど、

企業が環境を考えた脱炭素社会の実現を目指すためには、収益が取れる活動にしなければならないことや

継続させることが容易なことではないことなどを知る事ができました。

今後のエシカル活動を続けていく上でのヒントをいただく良い機会となりました。

11月に行われる循環フェスとコラボできるよう、準備を進めていきたいと思います。

予告!!

今年も、5/27　ときわプラザで行われる「第19回消費者祭り2023」に出店します。

11:30～14:30までの短時間ですが、大人服を展示いたします。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。

https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shohiseikatsu/7216463/

併せて、5/20の「もりのマルシェ」もどうぞ♬

今年も、三年生の卒業時にプレゼントする防災リュックを製作し始めました。

縫製班担当のメンバーを中心に、裁断・端ミシンを行いました。

裁縫の得意な子が教え合いながら、丁寧に作業を進めることができました。

今年度は新たな取り組みとして、県外の古着の回収と循環を目的としている団体様と共に

アクションを起こしたいと考えております。

そこで、京都市で昨年度から行われてい「循環フェス」の主催者である株式会社ヒューマンフォーラムの代表取締役である

岩﨑仁志様とお会いしました。

簡単に本校の活動内容をお話しさせていただき、17日には実際にエシカルクラブのメンバーと

ZOOMで交流の場を持つ予定です。

「循環フェス」は2022年にスタートした、京都市を中心に若者世代やReuse(リユース)にまつわるプレイヤーとつくる、

新しい「循環」のムーブメントを生み出していくイベントだそうです。

このような活動をされている企業様や大学生と交流の場を持ち、徳島でも本校から「循環旋風」を巻き起こすことが

できるよう、頑張りたいと思います。

循環フェス　https://junkan-fes.com/?utm_source=humanforum&utm_medium=link

株式会社ヒューマンフォーラム　https://www.humanforum.co.jp/

mumokuteki   https://mumokuteki.com/

今年度から毎月29日は「服の日」とし、校内服活を行います。

今月はエシカル部員が春に着てみたい服をチョイスし、渡り廊下に展示しました。

新入生にも手に取っていただき、お気に入りの一着を見つけてほしいと思います。

4/14～23の期間、富岡公民館で服活をさせていただきました。

毎日たくさんの方に利用していただきました。

国際カトリック協会の方にも利用していただき、314枚譲渡することができました。

服活(復活)率は94.6％でした。

 来月5/20には杜のホスピタルで行われる「もりのマルシェ」、5/27には「消費者まつり２０２３」に参加予定です。

今年度第一弾「服活」開催　是非お越しください。

徳島県の高校生・大学生のエシカルな取り組みについて，

「つなぐ，つながる，ミライのエシカル。ー私たちが創る持続可能な社会ー」というタイトルで

本校エシカルクラブの活動を，徳島県チャンネルYouTubeに掲載していただきました。

是非ご覧ください。

♡https://www.youtube.com/watch?v=RaxRMisbh0o

3/18(土)，大京原教育集会所でフードパントリーとコラボして服活を行いました。

高齢の方が参加されると聞いていたので，年配者向けの服を60着ほど展示し，接客させでいただきました。

「食品だけでなく，服ももらえるなんて嬉しいわ」「またこれからも服活をしてほしい」と利用された方

からお言葉をかけていただきました。

今年度，様々なイベントや発表の機会があった中で，スムーズな運営をするための組織作りを考えました。

広報担当や営業担当，企画運営や縫製担当など

本部役員から各チーフを選出し，エシカルクラ部員を配属・運営していく予定です。

今日は，本部役員で今後やってみたいことや課題について話しあいました。

継続的で生徒主体の活動となるよう，考えていきたいと思います。

四月からの新エシカルクラブ活動を楽しみにしていてください。

3/14，羽ノ浦の「ごち倉庫」のメンバー様とエシカルクラブの5名で交流会を催しました。

「ごち倉庫」は，「もったいない」をキーワードに地域のヒトやモノを繋ぐ仲間作りを行っている団体です。

昨年11月と今年2月に，本校の服活を参考にし服の譲渡会を行ったそうです。

服の回収や譲渡を行う上で，本校エシカルクラブの活動を参考にしたいと申し出があり，交流会を行うこととなりました。

団体の代表者2名と阿南市議会議員の方1名にお越しいただき，六年間の活動経緯と今後の課題や

活動計画などについてお話しさせていただきました。

その後、「ごち倉庫」の方からの質疑応答，服の保管場所の見学などを行いました。

本校の活動がきっかけとなり，様々な地域で同じように活動が広がっていることを大変嬉しく思いました。

今後は，協働して取り組んで行けたらと考えています。

那賀町社会福祉協議会の方にご協力いただき，町内(鷲敷・相生・木頭)の高齢者施設に服を譲渡しました。

施設に入居されている方やデイサービスを利用されている方が着用しやすいような

総ゴムのズボンや前開きのトップスなどを事前にチョイスし，

長机に見やすいよう陳列し，施設の方に選んでいただきました。

また，来校できない施設には，私たちがチョイスした物をお届けしました。

汗を吸収しやすい綿100％の肌着や靴下などを含む衣類200着を譲渡することができました。

来年度は，高齢者の方と交流しながら楽しく服選びのお手伝いをしたいと考えています。

昨年10月24日に開催された「とくしまSDGsシンポジウム2022」のオンデマンド配信が開始されました。

本校生徒8名がモデルとなって出演しております。

是非，ご視聴ください。

https://www.youtube.com/watch?v=4qrJ7kVLkDo

今年度３回目の校内服活です。

今回は冬服を中心にディスプレイしました。

並べているそばから、「いいのがある♬」と早速手に取っている生徒もいました。

また、阿南市役所で回収している服の選別も行いました。

毎日たくさんの服が回収できており、シミ汚れのチェック・男女サイズ別の仕分けが大変ですが、

来年度のイベントに向けて用意したいと思います。

徳島県の「とくしまSDGS消費者教育教材」として、本校のエシカルクラブ活動を取り上げていただいています。

是非ご覧ください♬

https://www.pref.tokushima.lg.jp/sdgs.ethical.town/social-tour/go-to-school/7213844/

2/9「服の日」にちなんで、阿南市柳島町にあるフードバンク阿南「にじいろ広場」に服の常設展示をさせて頂きました。

「にじいろ広場」さんは、阿南市にあるチャイルドケア共育協会通学校です。また、フードバンク阿南が隣接し経営も行っています。

以前から「衣」と「食」の関連性を感じていた本校は、フードバンクとのコラボレーションを実現しました。

今後、定期的に服の提供と「衣類バンク」として、イベントを行っていきます。

卒業にプレゼントする防災リュックが完成しました。

エシカルクラブとJRC部が一年かけて製作した今年の防災リュックは、グレー地に紺のラインが入ったシックな生地となっております。

備蓄していた水や保存食と一緒に配付します。いざという時のために使ってもらえると嬉しいです。

今年も「古着deワクチン」に1袋協力しました。

「古着deワクチン」事業とは、ミャンマーやラオス、ブータン、バヌアツなどの発展途上国の子どもたちにポリオワクチンを届ける活動です。

送った古着は、開発途上国で衣類などの選別作業を行い、各国々で販売され、現地の雇用促進などの国際協力として役立ちます。

私たちの活動が、遠い国の子どもたちを救う一助となれたことをうれしく思います。

「服活」の服の回収条件について，回収する衣服の種類や回収する際の注意点等を紹介する動画を作成しました。

シミや色あせ・虫食いのある服は回収できません。

また，衣服以外は回収しておりませんので，動画をご覧いただき回収にご協力ください。

よろしくお願いいたします。

2/1～3/24まで、阿南市役所で服の回収ボックスを設置していただくため、

1/31、エシカルクラブ・森林クリエイト科・JRC部の代表生徒が阿南庁舎を訪問しました。

12面体のBOXは組み立て式になっており、分解するとコンパクトになります。

那賀の木頭杉を使用しており、杉のいい香りと丈夫さを兼ね備えております。

森林クリエイト科が作成し、レーザー加工でSDGS17の項目をデザインしています。

とても素敵な仕上がりとなっております。是非、ご覧ください。

また、服の提供もよろしくお願いします。

一月も終わりに近づき、三年生は仮卒を迎えます。

春には那賀高校の制服を脱ぎ、それぞれの道へと羽ばたいていきます。

そこで、三年間着用した思い出いっぱいの制服を後輩へと繋いでいく「制服リレー」を

始めることとしました。

回収した制服は、来年度の三年生が就職試験や進学試験・面接を受ける際に,活用させていただきます。

また、サイズアウトしてしまった場合などに貸し出す予定です。

現三年生の皆さんは、卒業後、洗濯した制服を提供頂けると助かります。

本校のエシカル活動に協力よろしくお願いします。

秋冬服をサイズ別に分けた物を，わじきこども園に陳列させていただきました。

新生児～160cmまでの服192着をお届けしました。

幼児期は著しく成長するので，単年度しか衣服は着用できません。

こんな時こそ「服活」を利用していただきたいと思います♡

二月にはあいおいこども園や子ども支援センターを巡業します。

楽しみにしていてください。