文部科学省指定事業 「総合的な探究の時間」の質向上を図るための実践研究 実践校
エシカル消費・エシカルクラブ
(エシカルクラブ)カーブス・アピカ店へ挨拶とイベント広報に行きました。
常設展示をしていただいているカーブス・アピカ店に、挨拶と開催中のイベントの広報に行きました。
昨年の6月から常設展示していただき、一年が過ぎました。
一年間で570着譲渡することができました。
また、利用してくださる方の中には、「着なくなった服をもらっていただけるかしら」と問い合わせがたくさんあり、
カーブスさんの協力を得て、衣服の回収もしていただけるようになりました。
健康増進のためにカーブスに通っている方の中には、「今週はどんな服に出会えるのか楽しみにして通っているのよ」と
言ってくださる方がいらっしゃるそうです。
代表生徒が、エシカルクラブの代表として挨拶をし、今回のイベントの広報をさせていただきました。
(エシカルクラブ)徳島新聞に掲載されました。
先日受けた取材の記事を、徳島新聞に掲載していただきました。
徳島県下の多くの方々に知っていただけたおかげで、20日にはたくさんの方に服の譲渡を行うことができました。
実施期間に訂正があります。
7/15~7/31 (最終日は12:00まで)です。
開催期間中は、図書館の開館日に準じておりますので、22日・23日・26日・30日は閉館日なのでお休みです。
令和3年7月17日付 徳島新聞
(エシカルクラブ)服活イベント<週末>
17日は、開館と同時にお客様に来場していただけました。
また、阿南市秘書広報課の取材も受けました。
15日から始まっているこのイベントですが、19日現在で250着譲渡することができました。
お客様の中には、水遊びで服が濡れたのか、腰にタオル一枚巻いた状態で来場した2歳男児くん。パパと一緒に服をチョイスし、その場で着用して帰るというほほえましい出来事もありました。
そして、服の回収場所として協力したいと羽ノ浦町春日野にある【パティスリー・エートル】という名のフランス菓子店のオーナーさんからの申し出がありました。
月・水・金曜日10時~19時まで営業されているようですので、衣服を提供していただける方は営業時間内にお持ちいただけるようお願いいたします。
服活を利用してくださる方は、みんな笑顔で服を持って帰られます。
そんな姿を見ている生徒たちは、人にも地球(環境)にも優しい活動ができていると実感しているようです。
笑顔の輪がもっともっと広がることを願っています。
(エシカルクラブ)服活初日
今日からイベント開催です。
開館と同時にたくさんの方が来場されました。
以前から利用してくださっている方もおり、「いつも楽しみにしています」とお声をかけていただきました。
435着展示しておりましたが、初日に100着近く譲渡することができました。
図書館の開館日に準じて開催しております。
1000着近く用意しており、順次展示していく予定です。
また、回収も行っております。
きれいな状態の不要な服がございましたら、是非お譲りください。
よろしくお願いいたします。
(エシカルクラブ)服活初日 取材を受けました。
7/15(木)、服活イベント初日に県南テレビと徳島新聞社の取材を受けました。
「何着ぐらい展示してますか?」「回収はどのような形で行っていますか?」
「今年で何年目の活動になりますか?」「お客様の反応はいかがですか?」などの質問をいただきました。
取材に答えた生徒は、一年次からこの活動に参加しており、
「本校のエシカル活動を通して、普段の生活の中でエシカルを気にかけるようになった。」
「服を購入する際や、処分する時に、いったん考えて行動できるようになった。」と
日頃の生活の中で、エシカルを意識することができているようです。
取材を通して、たくさんの方の意識がエシカルなものになればと思います。
那賀川図書館での服活イベントを開催します!
7月15日(木)から,那賀川図書館のスペースをお借りして服活イベントを実施します。14日(水)には,服の搬入と会場準備のため,那賀川図書館に伺い,夏服を中心に綺麗に展示することができました。15日からイベント本番です。多くの服を譲渡できたらいいなと思っています。
(エシカル)晩茶干し体験
7/13(火)、3週間漬け込んだ相生晩茶を干して乾燥させました。
晩茶が濃縮された匂いをマスク越しに嗅ぎながら、重なった茶葉を一枚一枚ほぐしながら広げていきました。
乾燥された茶葉を使って、夏休みに個々にレシピ研究を行います。
(エシカルクラブ)「エシカル」に関する講話
7月12日(月),家庭クラブ員とJRC部員に向けて家庭科教員による「エシカルに関する講話」がありました。
今年度で5年目を迎える「服活」。立ち上げたメンバーが卒業しているため、あらためて「服活」を始めた経緯や、どのような目的で取り組んでいるのかと言うことを学習しました。
高校生が大きな事を成し遂げることは難しいですが、
できることから一つずつ継続して取り組むことで、周りが共感し、協力していただけることや、
SDG'sの取組として、とても重要な活動だと言うことを理解することができました。
今週15日から行われるイベントで、一人でも多くの方に「服活」を知っていただき、協力していただけるよう広報活動を行いたいと思います。
(エシカルクラブ)読売新聞に掲載していただきました。
6月26日(土)の読売新聞に本校エシカルクラブの活動や写真を掲載していただきました。
今年度で5年目を迎える「服活」は、那賀町から徳島県下に広がりつつあります。
今月15日~31日まで、阿南市にある那賀川図書館で「服活」イベントを行います。
この期間は、常設展示となります。
乳幼児から、高齢の方の衣服を数百点展示予定です。
すべて無料となっておりますので、是非足をお運びください。
また、譲渡と共に、衣服の回収もいたします。
状態が良いが、処分に困っている衣服がございましたら、お譲りいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
(フードデザイン)晩茶の様子
茶摘みから一週間がたちました。
つけ込んでいる茶の様子を観察し、つけ込み用の煮汁を追加しました。
独特のつんとくる発酵のにおいと、ぷくぷくと泡が出ている様子を確認し、
発酵を視覚と嗅覚で感じ取ることができました。
もうしばらくこの状態のまま漬け込み、おいしい相生晩茶になるよう寝かせていきたいと思います。
(フードデザイン)茶摘み体験しました
6/24 2年福祉コースの7名が平野にある茶畑で茶摘み体験をしました。
元・那賀町地域おこし協力隊の山口さんのご指導の下、低木に生い茂る茶葉をしごくように摘みとりました。
日差しが照りつける暑い中でしたが、参加した生徒は黙々と作業をすすめました。
1時間ほど茶摘みを行ったあと、クラブコルツに移動し、ゆでた茶葉を手もみし、樽につけ込みました。
現在は、機械でもむことが多いそうですが、昔本来の手もみ作業を体験し、相生晩茶の作り方をマスターすることができました。
樽につけ込んだ茶葉は、二週間ほど発酵させ、7月初旬に校内で天日干しする予定です。
体験した生徒からは、「暑い中での作業は体力がいる重労働だと思う」、「我が家でもお茶を作っているので、祖父の手伝いを率先して行いたい」、「自分たちで摘んだお茶は、どんな味がするのか2週間後が楽しみ」という感想を聞くことができました。
(フードデザイン)再現第二弾 晩茶シフォンケーキ
2年生福祉コースの6名で、卒業生が考案した晩茶シフォンケーキを試作しました。
初めてのシフォンケーキ作りなので、動画で泡立て方やゴムべらの使い方などを学習した後、実習に取りかかりました。
焼き上がるころには、晩茶のいい香りが調理室いっぱいに広がりました。
ふんわりと食感の良いシフォンケーキを作ることができました。
(エシカルクラブ)晩茶染めマスク製作
昨年度に引き続き、古くなった晩茶を利用し、晩茶染めマスクを製作しました。
一晩かけて水出した晩茶の中にガーゼマスクを入れ、1時間程度煮込みました。
色止めとして、酢を用い、きれいな生成り色に染め上げることができました。
ほのかに晩茶の香りがするマスクは、抗菌・消臭効果も期待できそうです。
高齢者施設や様々なイベントで配付する予定です。
(フードデザイン)再現!!晩チャーハン
卒業生が考案した、相生晩茶を使ったレシピ「晩チャーハン」を作りました。
粉末晩茶とスダチの絞り汁を入れることで、晩茶の香ばしさと、鼻に抜けるさわやかなスダチの香りが
口いっぱいに広がりました。
今年度も、晩茶を使った新レシピの開発を頑張ります。
※新型コロナウイルス感染症予防の観点から、一人一台の調理台を使用し、消毒・換気を徹底した調理実習を行いました。
試食も、密にならないよう配慮しながらおいしくいただきました。
(エシカルクラブ)お手紙と衣服をいただきました。
地域情報紙「なんと」5月号に、本校エシカルクラブの活動を掲載していただきました。
お読みになった方から、エシカルクラブ宛てにお手紙ときれいな衣服を譲渡していただきました。
少しずつですが、本校からエシカルの輪が広がっていくことをクラブ員一同願っております。
地域情報紙「なんと」の方々、衣服を提供していただきました坂本様、ありがとうございました。
(エシカルクラブ)「TIS/とくしまPROJECT」1月号に掲載されました
本県の消費者行政・消費者教育の取組をまとめた広報誌「とくしまPROJECT」と、国際的・持続可能な視点の消費に関する情報をまとめた広報誌「TIS通信」が1冊になり発行されています。
1月号に本校エシカルクラブの取り組みが掲載されました。
是非ご覧ください。
https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kurashi/shohiseikatsu/5039366/
(エシカルクラブ)来年度の防災リュック製作開始
来年度卒業生分の防災リュック製作を開始しました。
管公学生服株式会社様から提供いただいた布地(残反)を利用し、
エシカルクラブ員と防災クラブ員が協力して、3年生全員分の布地を裁断しました。
はじめは、大きな布地をまっすぐ裁断するのに苦労しましたが、
枚数を重ねるたびに、だんだん上手に裁断することができました。
(エシカルクラブ)遊山箱料理開発交流実習
2月22日(月)那賀町社会福祉協議の樫森さんと地域おこし協力隊の藤本さんを講師にお招きし,遊山箱料理の開発交流実習を行いました。
福祉コース2年の3名が参加し,地元の食材を使ったメニュー開発を行うことで,「郷土食」を見直す良い機会となりました。
ゆずを使った虎巻きやパウンドケーキ・マフィン・ゆずなはんごろし(はんごろしを晩茶入りのの衣であげたもの)などを試作し,遊山箱に詰め試食を行いました。
おいしそうに見せるための盛り付け方や彩りが難しく試行錯誤しましたが,それぞれ思い思いに遊山箱に詰めることができました。
那賀町に来てくださる方に喜んでいただけるよう,これからも研究を続けていきたいと思います。
2020/11/04 (エシカルクラブ)あなんまちマルシェ出店
11/3(火)に「あなんまちマルシェ2020」にエシカルクラブの「服活」が参加しました。
阿南駅前の「キラキラあなん」のブースにて、500着余りの衣類を展示しました。
朝早くからお客さんにお越しいただき、256着の衣服を譲渡することができました。
服活率は 50.4% でした。
利用していただいたお客様から「いつも綺麗な服をありがとう。大切に着用します。」
「素敵な服が、巡り巡って誰かの元に行くなんて、とても素敵なことですね。」
「とてもよい活動だと思います。頑張ってください。」との声を聞くことができました。
残反から作ったエコバッグも大変好評で、あっという間になくなってしまいました。
これからもいろんなイベントに参加し、「服活」の普及活動をしていきたいと思います。
2020/11/02(エシカルクラブ)あなんまちマルシェ出店
服の委託回収・譲渡ブースを設置しているカーブス・アピカ店へ、「あなんまちマルシェ2020」の広報と譲渡ブース設置に対するお礼を述べに伺いました。
生徒は、初めての広報活動に戸惑い、とても緊張しましたが、日ごろの感謝の気持ちと、イベント告知を行うことができました。
また、利用者様からは「いつも利用させていただいているのよ。ありがとう。」とお声を掛けていただきました。
直接、お客様からの感想を聞ことができ、とても励みになりました。
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本校における電話対応時間帯の変更について(R6年7月).pdf
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