エシカル消費・エシカルクラブ

エシカル消費・エシカルクラブ

今年も晩茶ができました。

梅雨が明けない今年の夏は、なかなか晩茶を天日干しする機会がないまま

夏休みを迎えました。

夏休み初日、朝から快晴だったので

朝早くから天日干しをしました。

今年は9kgの晩茶を作ることができました。

二学期からは、「紅茶王子」を講師にお招きし、

手軽に飲める晩茶作りを研究したいと思います。

家庭クラブ研究発表大会で発表しました。

7/18、鳴門高校で徳島県高等学校家庭クラブ研究発表大会が行われました。

ホームプロジェクトの部3校・家庭クラブ活動の部3校がそれぞれ発表しました。

本校は、家庭クラブ活動の部で

「未来へつながるエシカル消費」と題して日頃の活動について発表しました。

また、鳴門高校とZOOM配信のハイブリッド開催でしたので、

友達の勇姿を見届けたいため、ZOOMで参加する生徒もたくさんいました。

最優秀賞は獲れなかったものの、県下の高校生に本校の活動を知っていただく良い機会となりました。

 

 

(エシカルクラブ)回収BOXⅡ完成♬

先日から作成していた校内用回収BOXⅡが完成しました。

生徒たちで考えてオリジナル服活ロゴを、不要となった服の生地を使って表現しました。

とても素敵なBOXとなり、大満足です♪♬

 

 

また、現在開催中の服活イベントin阿南庁舎

NHKの放送や阿南庁舎のLINEをご覧になった方がたくさん足を運んでくださっています。

連日大盛況です。

生徒たちも、日替わりシフトで頑張っています。

(エシカルクラブ)NHK徳島さんの取材をうけました

7/8(金)服活初日、準備をしている様子をNHK徳島の方に撮影していただき、

活動3年目の久留米さんが、エシカルクラブの代表としてインタビュー取材を受けました。

「必要な人に服が届くとうれしい。まだ着られる不要な服があれば、ぜひ持ってきてほしい」と答え、

市民の方々に回収の協力を呼びかけました。

常時600着を展示しております。

随時追加展示もしておりますので、阿南庁舎に足をお運びください。

 

 

ハートhttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20230710/8020017942.html

茶摘み体験を行いました♬

6/28(水) フードデザイン選択者12名が参加し、茶摘み体験をしました。

晩茶は枝の元からしごく感じで摘んでいく事を湯浅さんに教えていただきました。

茶の実や痛んだ葉が入らないよう選別しながら作業し、9kgの茶葉を摘むことができました。

摘んだ茶葉を本校まで持ち帰り、大きな釜で30分茹でました。

ゆであがった茶葉を洗濯板でもみ,茶桶(ちゃこが)につけ込みました。

この後2週間ほどつけ込み、発酵させ天日干しをして完成です。

発酵具合を観察しながら、美味しい晩茶になるのを楽しみにしています。

ご指導くださった湯浅茶園の湯浅様、社協の樫森さん、地域おこし協力隊の中村さん、

大変お世話になりました。

 

 

  

 

(エシカルクラブ)日EU国際シンポジウムの研修

6/20(火)17:00~19:20 サステナブルファッションに関する日EU国際シンポジウムが行われました。

本校のエシカル部員4名がYouTube配信で中継を見ました。

EUの先進的な取り組みについての発表や日本の取り組みの今後の方向性などについての話を聞きました。

繊維の1%しかリサイクルされていない現状を打破するために、ヨーロッパ諸国では

様々な取り組みを国を挙げて行われていることや

エコデザイン規則案で、未使用繊維製品の廃棄禁止を目指していることなどを知る良い機会となりました。

高校生の私たちができることをこれからも探し、実践していきたいと思います。

ハートhttps://www.caa.go.jp/notice/entry/033554/

 

  

(エシカルククラブ)回収BOXⅡ制作中

服活で展示できないシミや色あせがある服を東京にある株式会社ワークスタジオ様で

アップサイクルしていただきリサイクルボードに作り替えていただきました。

そのボードを利用し、那賀町産木頭杉とコラボした「服活回収BOXⅡ」を制作しております。

普通科の部員が、森林クリエイト科の教員の指導を受けながら

大型機械を利用しボードを裁断しました。

初めての作業だったのでとても緊張しましたが、綺麗にカットすることができました。

この後、服活ロゴをつけて完成となります♬

 

 We collaborated with Works Studio Co., Ltd., located in Tokyo, to upcycle and transform damaged garments with stains and fading colors into recycled boards. Using these boards and in collaboration with Naka Town's local cedar wood, we are creating the "Clothing Recycling Box II."

 

Under the guidance of instructors from the Forest Creation Department, students from the General Studies Division utilized large-scale machinery to cut the boards. It was our first experience with such work, and we were quite nervous, but we managed to make clean cuts successfully.

 

Next, we will add the Clothing Recycling logo to the boards, and they will be ready for completion. ♬