エシカル消費・エシカルクラブ

エシカル消費・エシカルクラブ

(エシカルクラブ)新たな取り組み

今年度は新たな取り組みとして、県外の古着の回収と循環を目的としている団体様と共に

アクションを起こしたいと考えております。

そこで、京都市で昨年度から行われてい「循環フェス」の主催者である株式会社ヒューマンフォーラムの代表取締役である

岩﨑仁志様とお会いしました。

簡単に本校の活動内容をお話しさせていただき、17日には実際にエシカルクラブのメンバーと

ZOOMで交流の場を持つ予定です。

「循環フェス」は2022年にスタートした、京都市を中心に若者世代やReuse(リユース)にまつわるプレイヤーとつくる、

新しい「循環」のムーブメントを生み出していくイベントだそうです。

このような活動をされている企業様や大学生と交流の場を持ち、徳島でも本校から「循環旋風」を巻き起こすことが

できるよう、頑張りたいと思います。

ハート循環フェス https://junkan-fes.com/?utm_source=humanforum&utm_medium=link

ハート株式会社ヒューマンフォーラム https://www.humanforum.co.jp/

ハートmumokuteki   https://mumokuteki.com/

  

  

(エシカルクラブ)富岡公民館「服活」譲渡枚数

4/14~23の期間、富岡公民館で服活をさせていただきました。

毎日たくさんの方に利用していただきました。

国際カトリック協会の方にも利用していただき、314枚譲渡することができました。

服活(復活)率は94.6%でした。

 来月5/20には杜のホスピタルで行われる「もりのマルシェ」、5/27には「消費者まつり2023」に参加予定です。

 

(エシカルクラブ)県のYouTubeチャンネルに掲載されました

徳島県の高校生・大学生のエシカルな取り組みについて,

「つなぐ,つながる,ミライのエシカル。ー私たちが創る持続可能な社会ー」というタイトルで

本校エシカルクラブの活動を,徳島県チャンネルYouTubeに掲載していただきました。

是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=RaxRMisbh0o

 

(エシカルクラブ)フードパントリーに協賛しました。

3/18(土),大京原教育集会所でフードパントリーとコラボして服活を行いました。

高齢の方が参加されると聞いていたので,年配者向けの服を60着ほど展示し,接客させでいただきました。

「食品だけでなく,服ももらえるなんて嬉しいわ」「またこれからも服活をしてほしい」と利用された方

からお言葉をかけていただきました。

 

(エシカルクラブ)新体制発足

今年度,様々なイベントや発表の機会があった中で,スムーズな運営をするための組織作りを考えました。

広報担当や営業担当,企画運営や縫製担当など

本部役員から各チーフを選出し,エシカルクラ部員を配属・運営していく予定です。

今日は,本部役員で今後やってみたいことや課題について話しあいました。

継続的で生徒主体の活動となるよう,考えていきたいと思います。

四月からの新エシカルクラブ活動を楽しみにしていてください。

 

(エシカルクラブ)「ごち倉庫」様との交流会

3/14,羽ノ浦の「ごち倉庫」のメンバー様とエシカルクラブの5名で交流会を催しました。

「ごち倉庫」は,「もったいない」をキーワードに地域のヒトやモノを繋ぐ仲間作りを行っている団体です。

昨年11月と今年2月に,本校の服活を参考にし服の譲渡会を行ったそうです。

服の回収や譲渡を行う上で,本校エシカルクラブの活動を参考にしたいと申し出があり,交流会を行うこととなりました。

団体の代表者2名と阿南市議会議員の方1名にお越しいただき,六年間の活動経緯と今後の課題や

活動計画などについてお話しさせていただきました。

その後、「ごち倉庫」の方からの質疑応答,服の保管場所の見学などを行いました。

本校の活動がきっかけとなり,様々な地域で同じように活動が広がっていることを大変嬉しく思いました。

今後は,協働して取り組んで行けたらと考えています。

 

 

(エシカルクラブ)町内の高齢者施設に服を譲渡しました。

那賀町社会福祉協議会の方にご協力いただき,町内(鷲敷・相生・木頭)の高齢者施設に服を譲渡しました。

施設に入居されている方やデイサービスを利用されている方が着用しやすいような

総ゴムのズボンや前開きのトップスなどを事前にチョイスし,

長机に見やすいよう陳列し,施設の方に選んでいただきました。

また,来校できない施設には,私たちがチョイスした物をお届けしました。

汗を吸収しやすい綿100%の肌着や靴下などを含む衣類200着を譲渡することができました。

来年度は,高齢者の方と交流しながら楽しく服選びのお手伝いをしたいと考えています。