エシカル消費・エシカルクラブ

エシカル消費・エシカルクラブ

(エシカルクラブ)あなんまちマルシェ大盛況♬

11/26(日)阿南市役所で「第六回あなんまちマルシェ」に出店しました。

381着展示し、266着譲渡することができました。 服活(復活)率は69.8%でした。

毎年多くのお客様にお越しいただいているのですが、

ふらっと寄られた方の中には、活動内容にびっくりされる方がいらっしゃいました。

リピーターの方からは「毎回助かります」「ずっとこの活動を続けていただきたい」と声をかけてくださいました。

また、たくさんの服を持ってきてくださる方もいて、その場でチェックし展示活用させていただきました。

 

イベントでは毎回アンケートを行い、今後の活動の参考にさせていただいています。

また、「古着deワクチン」活動に賛同していただける方から寄付金を募り、

郵送費に充てさせていただいております。

今回も寄付していただいた方には、残反を利用し、愛情込めて作ったエコバッグをプレゼントさせていただきました。

おかげさまで、今年の分の郵送費を確保することができましたので、

年明けには「古着deワクチン」に参加し、子ども達の命を救う一助となればと思います。

ご協力いただきありがとうございました。

 

 

 

隣では、相生晩茶ティーバッグ販売と森林クリエイト科による木工品販売も行われました。

 

次回は、12/6(水)東京ビッグサイトで服活を行います。

全国から参加される多くの方に本校エシカルクラブの活動を知っていただきたいと考えております。

 

そして、12/15~22まで阿南市役所1階喫茶コーナースペースで服活コーナーを設けます。

終日利用可能です。最終日は正午までとなっております。

同時に回収ボックスも設置いたしますので、服の提供よろしくお願いいたします。

(エシカルクラブ)高齢者福祉施設訪問しました。

町内のデイサービスセンター方からの依頼があり、福祉施設を訪問し「服活」&レクリエーション交流を行いました。

本校のエシカル活動について説明させていただいた後、利用者の皆さんに服を見ていただきました。

「綺麗なアウターいただいてもいいの?」「似合うかしら?」と高校生に尋ねられる方や

「これ好きな色なんよ」と手に取る方がいらっしゃいました。

お気に入りの一着をみつけ笑顔でお話になる姿を見て、高校生も自然と笑顔があふれました。

レクリエーションでは、2班にわかれ玉入れを行いました。

かごをおなかや背中に担ぎ玉を拾うのは、なかなか難しかったのですが、

一喜一憂しながらゲームを通して交流を深める良い機会となりました。

施設にはしばらく常設展示させていただく予定です。

誰でも利用可能ですので、皆さんお立ち寄りください。

 

 

(エシカルクラブ)循環フェスに参加しました♬

11/12(日)京都の梅小路公園で「循環フェス」に参加しました。

「環境循環ブース」「回収ブース」「循環マルシェ物販」「循環マルシェ」「循環マーケット」「0円マーケット」

のブースなど80店舗が出店し、本校は、環境循環展示ブースとして「服活」の紹介と「相生晩茶」の販売を行いました。

また、トークイベントも同時開催されており、「回収した古着のその後」「サステナビリティ⇒リジェネラティブ」

「これからの服との向き合いかたを考えよう」等のテーマでディスカッションされていました。

とても勉強になる内容で、参加して生徒はしっかりメモをとっていました。

今後の活動のヒントになればと考えています。

相生晩茶も140名の方に試飲していただきました。

京都の方にはなじみがない味だったようで、私たちの説明を真剣に聞いてくださりました。

お茶の産地京都でしたが、17袋販売することができました♬

服活活動については、「是非京都で開催してほしい」「京都の高校とコラボして活動できたら・・・」などの

声を聞くことができました。

大変充実した一日となり、生徒からは「楽しかった。また行きたい」「たくさんの方に本校の活動を知って頂けたことがうれしい」と言う感想を聞くことができました。

 

 

 

おにぎりアクション2023に今年も参加しました

おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、

「おにぎり」の写真をSNS(Instagram, X(Twitter), Facebook)、または特設サイトに投稿すると、

1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、

認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食を

プレゼントできる取り組みです。

本校は昨年度から参加しており、家庭基礎の調理実習で行いました。

13HRは自分達で育てた大根とサツマイモを入れた豚汁とおにぎりを作りました。

朝どれ大根はとてもみずみずしく、葉も刻んで豚汁にいれ、フードロス削減に貢献♬

どんぶりでいただき、ペロリと完食♬

 

  

 

  

 

 

(エシカルクラブ)予告!! 京都「循環フェス」に出店

11/12(日)に開催される「循環フェス」に出店いたします。

循環フェスは、京都市を中心に新しい古着の循環の仕組みを若者と共に広げるリユースの祭典です。

イベントでは使用済衣服の回収ボックス『RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)』による古着の回収や、

回収された古着のうちお気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただける『¥0Market』を開催しています。

そこで、那賀高校エシカルクラブ「服活」が循環展示としてして出店します。

京都の方に、本校の活動を紹介し循環の環を広げることを目的としています。

また、京都の高校生や大学生との交流を深めるチャンスなので、とても楽しみです。

そして、相生晩茶Tバッグの販売も行います。

抹茶・ほうじ茶だけでなく、那賀町特産品「相生晩茶」を楽しんでいただけるよう広報してきます。

ハート循環フェス https://junkan-fes.com/

 

 

(エシカルクラブ)ナカまつりで「服活」と「相生晩茶販売」しました♬

10/29、道の駅鷲の里で行われたナカまつりに出店しました。

服活では388着展示し、183着譲渡できました。服活(復活)率47.2%でした。

屋外に出店しているブースがたくさんあったため、服を持って出張服活にでかける生徒達もいました。

また、回収BOXⅡ服を提供してくださるお客様もたくさんいて、

エシカルの環が広がっていることを実感しました。

 

 

そして、フードデザインの授業で進めていた「相生晩茶Tバッグ」の初販売も行いました。

試飲をしていただき、用意していた70袋近くをすべて販売することができました。

お客様からは、「おいしい」「茶摘みからしたの?」「すごいね」などの

お言葉をいただきました。次は、11/12(日)に京都の梅小路公園で行われる「循環フェス」で販売します。

京都の方にも是非手に取っていただけるよう、しっかり宣伝してきます。

 

(エシカルクラブ)野菜レシピコンテスト結果発表

今年も、若鮎寮にて「野菜たっぷりレシピ」を掲示し、食べてみたいメニューベスト3を投票しました。

2・3年生は、「また今年もこの季節が来たんですね」と昨年、一昨年のことを振り返りながら

後輩達のメニューをチェックしていました。

今年のベスト3は

1位 スイートポテト:豊久君

2位 ピーマンの肉詰め:藤田君

3位 どつききゅうり:鎌田君    でした。

スイートポテトは野菜ではなく炭水化物(芋類)に該当するため除外となりますが、

これからおいしくなる旬のサツマイモなので、今回は特別に寮母さんにリクエストしたいと思います。

森林クリエイト科が作ったサツマイモでスイートポテトを作っていただく予定です。

また、2位・3位のメニューも今後の食事で提供されます。

寮生のみなさん、楽しみにしていてください♬

 

 

 

(エシカルクラブ)FaW TOKYO サステナブルファッションEXPOに参加しました。

10/10(火)ファッションワールド東京「サステナブルファッションEXPO」が行われている東京ビッグサイトに行きました。

提携企業様へのご挨拶に、できたて相生晩茶Tバッグをお土産としてお持ちしました。

株式会社ワークスタジオの杉本様をはじめとするPANECO-KAIの皆様から

商品の説明やサステナブルな取り組みについて詳しく説明していただきました。

生徒達は熱心にメモを取り、企業の方には熱く語っていただき、とても勉強になりました。

午後は提携企業だけではなく、様々な取り組みを行っている企業のブースを見学し

どのような取り組みをされているのか説明を受けたり、質問を行いました。

「服から紙を作っている企業」や「紙から服を作り出す企業」、「ポリエステルの衣服を土に返す技術を持った企業」

「廃棄処分する食品から染めた合皮を作る企業」「廃棄物をエネルギーに変えCO2排出量ゼロの企業」など、

先駆的な取り組みをされている企業ばかりで、とても良い刺激を受けました。

今回の研修を活かし,今後のエシカル活動の参考にしたいと思います。

関係の企業の方々、お忙しいところご対応いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

(エシカルクラブ)エシカルファッションショー2023

今年も開催しました。エシカルファッションショー2023

今年のテーマは「和を楽しもう」

タンスの肥やしとなっている和服をアレンジしたり、伝統和服の良さなどをファッションショーを通してPRしました。

振袖・小紋・女袴・男袴の衣装は、協賛企業であるレンタルブティック・アズ様の提供でした。

ありがとうございました。